声優のかないみかさんが声優以外の人が声の仕事を担当する際の「声優に挑戦!」といった言葉に疑問
Monday 18:30
アニメ『それいけ!アンパンマン』のメロンパンナ役などで知られる声優のかないみかさんの、声優以外の人が声の仕事を担当する際の「声優に挑戦!」や「声優やりました!」といった言葉に対する疑問が大きな話題になっています。
かないみかさんは「何で、声優じゃない人が、声優に挑戦!とか、声優やりました!とか言うんだろか。おかしいね。声の仕事に挑戦!とかなら、頑張って、って思ってあげられるのに」とツイート(現在は削除されています)。
このツイートに「激しく同意」「同じことを思ってました」「みかさんの言う通りです」といった同意の声が続々とあがっています。
しかし、中には「どこがおかしいのかわからない」「別にいいんじゃないですか」といった意見も。
かないさんは補足として「勘違いしてニュワンスが伝わらない人もいるみたいだけど、声優以外の人が声をやるのが良くないわけではないと思っています。言葉の使い方の問題。」とコメントされています。
最近では声優さん以外の俳優さんや女優さんがアニメ作品にキャスティングされることも珍しくありません。かないさんと同じように”言葉の使い方”に疑問に思われる方も多いようですが…みなさんはどう思われますか。
かないみかさん
Twitter:https://twitter.com/MIkAKANAI3018
ピアノを弾いてみた!をピアニストやりました!
って言ったみたいな事ですかね?確かに変。
そういうニュアンスで言ったんだろうなとは思うけどそれならそうとハッキリ言ったほうがよかった気がする
私もなにを言いたかったのかわからなかったわ
ピアニストの例えは秀逸ですね!そういうことか〜
声優は言葉のプロだからこそ間違いだと発言しただけだろうに
「声優が調子に乗ってる」だの「寛容じゃない」だのコメントも見られた
どちらが”声優”を見下してるかわかる件だった
いやいや全然違うでしょ。趣味としてやってるなら「ピアノ弾いてみた」でいいと思うけど、商売としてお金を貰ってるならどんなに下手でもピアニストと名乗っていいはず。同じように声の仕事も、たとえ一回切りのゲストだとしても他の声優さんと同じように仕事としてやってるんだから声優と名乗っていいと思うけど。
声優というのを職業と捉えるか、仕事の内容と捉えるかの違いだと思う。
「声優やりました!」ならアニメや吹き替えしたんだなとイメージが伝わるけど、「声の仕事やりました!」だとイメージが沸かない人が大半だと思う。
声優業界だって一度でもモブでもアテレコしてお金もらったら「声優デビュー!」って扱いにしてるし(特に声優学校の宣伝でね)、声優さんの中にも「職業は俳優で声優の仕事をしてます」という言い方をする人は少なくない。
タレントがトラックを運転して配送したら「トラックドライバーやりました!」って言う感じかな?
演技のレベルはどうあれ、声優の仕事をしたなら「声優やりました」で私はおかしくないと思う。
正直、声の仕事をする人が応援できるとかできないとか言っちゃうんだ、とショックだった。
タレントさんだって好きで声優の仕事をしてるわけじゃないのに。
タレントを起用する作り手や出資側の問題だと思うんだけど。
介護士に挑戦じゃなくて介護に挑戦
野球選手に挑戦じゃなくて野球に挑戦
という事を言いたいんだと思う
声優の仕事を表す言葉が無いのが問題
アフレコに挑戦とかじゃダメなんだろうかといつも思う・・・
アフレコって言葉が一般の人にどれだけ伝わるか…
いや、分かるでしょう。分からなくてもネット使って調べれば直ぐに分かりますよ。
そういうことじゃない
「アフレコ」という言葉を知らないような人に興味を持ってもらうためのタレント出演なわけで、「調べないといけない」言葉を使ったんじゃ宣伝にならないんだよ。
直球で伝わる表現があればそっちを選ぶのが普通。
わざわざ伝わりにくい言葉を選んで、分からなかったら自分で調べてくださいね、なんて広告にならない。
違和感のある日本語より正しい日本語を使うべきじゃないですか?それにその人のTwitterを見る程好きなら知らない単語が出てきたら私は調べますけど。
作品名、収録風景の写真、アニメーションという単語等を一緒に投稿すればアテレコの意味は分からなくても何となくその単語の意味は察せるんじゃないか?
そのままアテレコって言葉が浸透すれば使いやすい言葉になるんだろうけど、難しいなぁ。
考えれば考えるほどわかんない。
声優は夢を売る職業だと思うし、かないさんの出演作は声優じゃない人が起用されてる事も多いよね
「おかしいね」「頑張って、って思ってあげられるのにw」
という書き方は上からな印象を受ける&本音を曝け出し過ぎ…
メロンパンナちゃんの看板も背負ったアカウントでもあるから、表向きでも「同じマイクの前に立つ仲間として応援してる!」って書いて欲しかったな
それでも応援できない実例でもあったのかなと思った
言いたいことはわかるが、今まで特に気になったことはなかったからどっちでもいいというのが私個人の意見です。
かないさんは声優を プロの職業の1つと考えているから
その道を背負うわけでもない人たちを同じに扱って欲しくないということだと思いますよ。
例えば、アイドルからしたら、アイドル声優は声優であってアイドルではないから
アイドルとして扱ったりはしませんよね。あくまで声優というくくりで、人気声優のユニットとかって表現されることはあっても、人気アイドル といわれることは無いわけです。アリーナ埋めようが。
その道を生きている人にとって、声優はプロ職業を表す言葉ということです。
声優さんじゃない人たちが声の仕事をしたところで声優ではありません、プロはそれを声優だとは思っていませんよということ。
そんなに難しい話じゃないよ
趣味で披露したならともかく商品として提供するものに参加したならプロとして仕事したわけだし、「(職種名)に挑戦」でおかしくないと思うけどなぁ。女性芸人がドラマに出たり雑誌のグラビアを撮ったら「女優に挑戦」「モデルに挑戦」って言うし、同じ感じなんじゃないかな。
っていうか、プロの人自ら、わざわざその職種の入口を狭くする必要はないのでは?自分も個人的には声優以外が声優をやるのは好きじゃないし、実際ハズレが多いけど、やってみて天職だってわかるって人も出てくるかもしれないのに、その可能性まで潰そうとするのは悪い意味でプライド高いと思う・・・
それ専門職の人に言えるかな?
例えば命預かってる医者や運転手
そういう免許が必要な職種は、無免許なら違法行為だし、免許持っているなら挑戦ではないので、言える言えない以前に言う機会が存在しない。
声の仕事だと、ナレーションとかも声の仕事だし、
公共のアナウンスも声の仕事。
声優に挑戦!はアニメや吹き替えとして声を当てる仕事として周知されているので、おかしくとも何ともないと思いますけどね。
ルフィの田中真弓さんの半生を振り返るというNHKの番組で、「貴方にとって声優とは?」と聴かれて「やらないと食べられなくなっちゃう(本当は女優業だけやりたい)」と答えていてショック受けたのを思い出した
この年代の声優さんってキャストコメントとかでもズバズバ言っててハラハラする場面多い
大御所だからなのかそういう風潮が許された世代なのか分からんけど
許された世代というよりは、声優は俳優の仕事の一つ(兼業)という時代から、声優は1つの職業(専門職)という時代に移るころの人なのでそのような感覚なのだと思います。
仕事ってもともと食べてゆくためだからね
当たり前のことなのにクレーマーや炎上を気にしなくちゃいけないことの方が本来はおかしい
夢を見せて商品を売るための一員として大きな仕事を任されているという意味では
作品の印象が悪くなる言動を避けるのもかなり大事な役割ではあるよね
でもそこまで負担をかけるのに相応しい対価を支払っているのか?とは思う
ほんとはやりたくないけど食べてゆくために声優やってます、
なんて言ってたらイメージ悪いけど、そんなこと一言も言ってないじゃない
田中さんの発言が印象悪いなんて感じなかったけど
この場合と違って「本当は歌手や俳優やりたいけど声優で顔を売ってからにします」
ってやり方はちょっと印象悪いな
声優業だけでなく歌や舞台もやってみたい、ってことならこっちも好きにしろ位に考えられるけど
「あなたと付き合ってるのはお金持ちの友達と付き合うまでのステップアップ」って言われてるようなもやもや感ある
声オタとしては
でも最近の若手と呼ばれる声優さんたちは舞台やミュージカルを踏み台にしてる感じもする。どっともどっち。
批判してるわけじゃなくて、仕事に向き合ってくれてればいいんだよ
事務所の意向による売り出しもあるし
「本当は声優なんてやりたくないけど」って言動があっても既にキャスティングされてるからもう変更もできないしって苦虫噛んだような気持にさせられたことがある
昔は俳優で食べられないから副で声優にって人も珍しくなかったみたいだし、時代だろうね
俳優でやりたかったのに声優の仕事多くなっちゃうと、当時はそういう風に思ったんじゃないかなと
かないさんの言ってる事とは違うかもだけどこれ思ってた。
普通に声の仕事は初めてですが心を込めて演じましたとか言ってくれれば良いのに、声優に挑戦しました!とか言われると見る側からしたら不完全なもの見せられるの?とか思っちゃう(すごい捻くれた捉え方で自分でもどうかと思うけど…)
挑戦って言い方が練習っぽく聞こえるって言うか、やった事ないけど挑んでみたんだー。で結果は?みたいな。
本人は謙遜して言ってるんだろうけど、実際タレントさんが声をあててるの上手じゃない事が多いし挑戦とか言うくらいならやるなよって思っちゃう
言いたいことは分からなくもないけど、言い方が上から目線ぽくてちょっともやもやした…。
もう、声演とかそういう言葉使えば解決じゃないか
全ての人が納得する事なんてこの世に存在しないからねぇ。
「言葉の使い方の問題」と言ってるけど、声優が本業の人からしたら、本業じゃない人が声優をやるのをやっぱり良くは思ってないんだろうなーと思った。だから、かないさんの言葉は嫌味っぽく(?)感じる。ピアニストや野球選手に例えると言葉がおかしいのは分かるけど、同じ"芝居"である俳優に例えると「声優(俳優)やりました」はそれほどおかしくない気もする。声の仕事か、体を使っての仕事か、一気に分かるし。
「ニュワンス」で全て内容吹っ飛んだ
でも声優がドラマや映画に出ると「俳優に挑戦!」って言われそうじゃない?
単純にしっくりくる言葉がないからそういう言い方になるだけでは?
んー、同じ演じる仕事なのに、なんで俳優と声優を分けて使うんだろ?ってことを言いたかったんじゃないかな。と、私は感じたな。
か
合ってれば別にどっちでもいいかな…
ただでさえ最近言い方悪いけどタレント崩れの声優みたいなのが増えてきたし
ってそういう話じゃないのかなもはや
「勘違いしてニュワンスが伝わらない人もいるみたいだけど」
あなたの言葉足らずでしょ。そこは認めなさいよ。
このかないさんの言葉にビビったのか、
他の仕事から声優に転職した声優さんとか、
声優なのに「声のお仕事」って言ってる子とかいるよw
何をビビらせてるのこの人w
声優1本でやってるのがそんなに偉いのかよ。
馬鹿馬鹿しい。真面目に仕事に向き合えばそれが正解だろうよ。
自分への評価に対して何かコンプレックスでもあるんだろうな。