「リボーンあるある」ゴツい指輪は大体ボンゴレリング、属性妄想…共感必死のエピソード大集合!
Friday 23:00
みなさんに募集していた「家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)」の“あるあるエピソード”をご紹介します!
懐かしい気持ちになったり思わず笑ってしまったりするような、様々なエピソードが集まりました。
ぜひ「あるある〜!」と頷きつつ、当時の思い出なども振り返りながら読んでみてくださいね。
Point
- わかりみが深いエピソード多数!
あの頃も楽しかったな…!
みんなはいくつ共感できた?
「家庭教師ヒットマンREBORN!(リボーン)」あるある9選!
“ボンゴレ”はパスタじゃなくてファミリー
作中ではボンゴレファミリーでおなじみの「ボンゴレ」というワード。
イタリア語で「アサリ」という意味で、一般的にはボンゴレパスタなどで耳馴染みのある言葉ですよね。
でも「リボーン」で育った我々にとって、ボンゴレはボンゴレファミリーのボンゴレ。真っ先に思い浮かぶのはパスタより「リボーン」なんです。
ちょっとイタリア語に詳しくなる
「リボーン」ではイタリアンマフィアのアレコレが描かれるので、作中には多くのイタリア語が登場します。
技名やキャラクターの名前など随所に散りばめられているので、「へえ〜!これってイタリア語でこう言うんだ!」と勉強になることもしばしば。
そんな“あるある”のコメントもたくさんいただきました。
「リボーン」イタリア語あるあるコメント
・アルコバレーノ(虹)という単語を聞くとREBORNを思い出す
・イタリア語覚えようとして、イタリア語の言語集の本購入
・イタリア語が少しわかってしまう
筆者も「スクアーロって鮫って意味なんだ…」と勉強になったことを思い出しました。
ボンゴレリング購入しがち
本作のキーアイテムである「ボンゴレリング」。
作中では“ボンゴレI世とその守護者がファミリーの証として作成した7つの指輪”とされており、このリングを巡って争奪戦が行われたり戦いに使用されたり、作品を語る上では欠かせない存在です。
そんな「ボンゴレリング」が実際に公式グッズとして販売されてしまったので、もうそんなの買うしかなかった…という人が多かった様子。
カプセルトイ商品としても発売されたので、お金がない学生でも購入するできたんですよね。覚悟の炎が出せた方はいたでしょうか。
ゴツい指輪は大体ボンゴレリング
ボンゴレリングは太めのデザインの指輪なので、カレッジリングなどのゴツい指輪を見るとなんかもう全部ボンゴレリングに見えてしまうという、強引だけど本当にあるあるなエピソードも登場。
実際に別作品のとある商品が発表された際にも「ボンゴレリング」がTwitterでトレンド入りしてしまうという出来事が起きました。条件反射って怖い…!
▼令和になった今でもちょこちょこ「ボンゴレリング」トレンド入りします
自分の属性を考えてしまう
「リボーン」には大空・嵐・雨・雲・晴・雷・霧という天候にまつわる7つの属性が登場し、これに所属するキャラクターが守護者と呼ばれたり、この属性を用いて戦いが行われたりします。
そうなると、「自分がリボーンの世界にいたら何属性なのかな…」という妄想が必然的に始まってしまうのです。
好きなキャラと同じ属性になるもよし、好みの特性で選ぶもよし。妄想は無限に広がりましたよね(自分が雪属性になる夢小説、めちゃくちゃ読んだな…)。
今日の天気でキャラクターのことを考えてしまう
上述のとおり「リボーン」には7つの属性に属するキャラクター(守護者)がいるので、ついつい今日の天気でそのキャラクターのことを考えてしまう“あるある”も登場しました。
「今日あんまり天気よくないな。雲雀さんか〜」「最近雨多いな。山本の時期だわ〜」といった具合に、お天気じゃなくてもちょっとテンションが上がることもあったかもしれません。
今でも歌える「Sakura addiction」
爆発的にヒットした雲雀恭弥(CV.近藤隆さん) と 六道骸(CV.飯田利信さん)のキャラクターデュエットソング「Sakura addiction」。多くのオタクが因縁の仲であるこの2人の曲に湧きました。
冷静に考えると「めちゃくちゃ狙ったな?」感のある組み合わせですが、それが嬉しかったんです…。
そのほかには六道骸のキャラクターソング「クフフのフ~僕と契約~」も未だに歌えます!というコメントもいただきましたよ。
「咬み殺す」「ちゃおっす」とか言ってた
キャラクターの特徴的な口癖を真似して言ってしまうのは、小学生や中学生なら多くの人が通る道ですよね。ですよね?
リボーンの「ちゃおっす」はカジュアルに言いやすいですが、雲雀恭弥の「咬み殺す」はなんとも中二心をくすぐる台詞。つい言っちゃった人もいるのではないでしょうか。黒歴史になっていないことを願います。
“五話寺”が忘れられない
作画が色々すごかったため、放送当時話題になったTVアニメ第5話「風紀委員長の退屈しのぎ」。
中でも印象的だった獄寺隼人の名字と“五話”が組み合わさって、「五話寺」と呼ばれ親しまれるようになりました(円盤収録時には修正されています)。
当時はネタとしてファンに愛され、数多くのMADが作成されましたね。色々と衝撃だったので、今でも多くの人の記憶に残っているようです。
いかがでしたか?
当時のことを振り返り、懐かしい気持ちや楽しい気持ちを思い出すことができたでしょうか。
いただいたコメントからも、連載終了から10年が経とうとする今でもなお多くのファンに愛されている作品であると感じることができました。
まだアニメ化されていない原作エピソードもあるので、いつか再びアニメ化されないかなぁと願うばかりですね。
とっても懐かしい気持ちに浸れました…!