缶バッジの飾り方問題はこれで解決!ALL100均で5パターンの飾り方をご紹介
Thursday 14:16
オタクになったら必ず通ると言っても過言ではない”グッズ収納問題”。
せっかく買ったからには見える所に飾りたいけど、「どういう風に飾るのが正解なのか…」と悩みますよね。
そんな人のために本記事では、缶バッジの飾り方を5種類紹介していきます!
Point
- 材料は全て100円ショップで揃えました!
できるだけ低コストで飾りたい人向けです
アレンジ次第では可愛く、オシャレにできるかも?
後日「実際に作って飾ってみた記事」も出す予定ですのでお楽しみに♪
1 コルクボード
画鋲・フックに引っ掛けるパターン
コルクボードに刺した画鋲や貼り付けたフックに、缶バッジの安全ピン部分を引っ掛ける方法です。
メリット
・コスパが良い
・簡単
・配置の調節がしやすい
デメリット
・引っ掛けるだけだと缶バッジがすぐ落ちる、きちんと固定しづらい
→引っ掛ける部分が深めのフックを使ったりマステで固定したりすればあまり気にならなくなります!
マグネットで固定パターン
缶バッジに隠れるくらいのマグネットをマステなどでコルクボードに固定。
それに缶バッジを近づけるとピタッとくっつきます。
メリット
・簡単
デメリット
・配置の調節が少し面倒
→強力な磁石を選べばそこまで問題はないです。
・マグネットが弱いとすぐ落ちる
→最初にきちんと位置を確認して印をつけておく
実際に作ってみました
2 ワイヤーネット
マグネット
コルクボードと同じようにマグネットを固定して、そこに缶バッジをくっつける。
メリット
・簡単
デメリット
・ワイヤーと磁石の接地面が狭いからちゃんと固定しないとすぐずれる、隣の缶バッジと間隔を空けないとすぐくっついちゃう。
→マステや接着剤でマグネットをちゃんと固定しよう!
クリップ
事務用品のクリップを少し伸ばして缶バッジに通し、ワイヤー部分に引っ掛ける
メリット
・コスパが良い
デメリット
・どうしてもクリップ部分が見えるから可愛さは減る
→見えないように小さいクリップを選ぶと、缶バッジの重さに耐えられず落ちてしまうのでもう割り切るしか無い
・ワイヤーの位置も缶バッジの位置も固定しづらい
→固定しづらい問題はマステで固定することである程度カバーできる。
3 フォトフレーム(額縁)
台紙を用意しして、缶バッジを固定していく。
それをフォトフレームにはさんで無理やり固定。
メリット
・コスパが良い
・ホコリがかぶらない
・アレンジ性が高い
デメリット
・缶バッジにカバーなどつけないと表面に傷がつくかも
・サイズ選びが難しい
4 ディスプレイケース
専用のディスプレイケースを使う。
今や、ダイソー・セリア・キャンドゥなど、どの100円ショップでも取り扱っています。
メリット
・簡単
・ケースのサイズが固定だから並べたり飾ったりしやすい
・アレンジ性が高い
デメリット
・コスパがあんまり良くない
・自分で固定しなければならない
5 リボン
幅広めのリボンに直接つけていくだけ。
推しのタオルやクッションにつけて一つのインテリアとして成立させるのもアリ!
メリット
・コスパが良い
・狭いスペースを有効活用できる
デメリット
・位置のズレが目立つので意外と難しい
番外編:デコレーション
ペロペロキャンディー風
ストローに缶バッジを固定して、OPP袋をかぶせる。リボンやタイで可愛く止めれば完成!
詳しくは作ってみた記事をお楽しみに!
メリット
可愛い
デメリット
少しならコップなどに入れてインテリアみたいに置いておけるけど、大量生産してしまうと可愛く飾るのはなかなか難しい(チュッパチャップスみたいにいっぱい刺せる本体を作らねば…)
カバーをデコ
カバーの縁にパールを付けたり、刺繍糸で縫ったりして自分だけのオリジナルカバーを作る。
100円ショップでも猫耳付きや「尊い」のようなプリントが入ったカバーが売っているのでそれを購入してもいいですね!
メリット
・存在するだけで可愛い
・お出かけするときに単体でも一緒に連れて行きやすい
デメリット
・特に無し
過去の記事もチェックしてね!
実際やってみた記事をお楽しみに♪