実写ドラマ『昭和元禄落語心中』NHKにて10月放送開始!八雲役に岡田将生さん、与太郎役に竜星涼さんが発表
Wednesday 15:00
雲田はるこ先生原作のマンガ『昭和元禄落語心中』の実写ドラマがNHK総合のドラマ10枠(毎週金曜22時)にて2018年10月12日から放送開始!
落語の名人・八雲を岡田将生さん、八雲に弟子入りする元チンピラ・与太郎を竜星涼さんが演じるほか、小夏役に成海璃子さん、みよ吉役に大政絢さん、助六役に山崎育三郎さんらの出演が発表されました。
『昭和元禄落語心中』とは、繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこ先生原作による、昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く作品。
脚本には、アニメ『ふたりはプリキュア』なども務めた羽原大介さん、音楽にはミュージカル『金色のコルダ ステラ』も務めた村松崇継さん、演出には映画監督のタナダユキさんが担当されます。
岡田将生さんコメント
このドラマのお話を頂いたときは正直迷いました。生半可な気持ちではできませんし、本当にこの作品の為に落語を知り、落語を愛さないとできないと思ったからです。
しかし、僕が演じさせて頂く八雲という人物に、どんどん興味が沸き演じてみたい、やりたいと思う気持ちが強くなり、この役と心中したいと思いました。
今、絶賛落語の稽古中です。知れば知るほど好きになっています。ぜひ楽しみに待っていてください。
戦争の時代の落語家たちの生き様、芸の絆に結ばれた若者たちの熱い友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れ、そして無二の親友の事故死を巡るミステリー…濃厚にして豊穣なヒューマンドラマにご期待下さい!
放送概要
放送開始日:2018年10月12日
放送局:NHK総合
時間:毎週金曜22時〜 連続10回
「ITAN」
公式サイト:https://itan.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/ITAN_henshubu
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八雲さんコレジャナイ感半端無い
どちらも美しい顔と美しいスタイルな方(特に竜星涼さんのスタイルがすごい)だけど原作イメージとはまた全然違うのでどうなるのかって感じですねこれは、画面は華やかなるとは思うけど。アニメは落語ガチなベテランだったから物語の深みが凄かったし。
ドラマだし原作どおりに一生をやるわけじゃないんだろうな
岡田将生くんも山崎育三郎さんも演技力あるから期待したいけど、アニメの石田彰、山ちゃん、関智一がすごすぎたから不安もある…落研出身の声優の中でもトップクラスの人たちが演じてたものを若手俳優ができるのか、てか与太郎出るってことは歳とってからの八雲も出るんだよね?特殊メイクで乗り切るのかな??
大政絢さんは初耳学のイメージしかないけどあの美しさでみよ吉演じてくれるの楽しみにしてます
見たい❗
10月からか~とりあえず落語やってる部分をちらっと見せて欲しい
赤めだかの濱田岳さん凄かったけど、あれくらいのレベルは無理だろうなあ
岡田君、主演の舞台を観に行った時良いものを見せてくれたから期待したいです。どんな落語を聞かせてくれるか楽しみに待ってます。
タイガー&ドラゴンの影響か岡田将生くんをV6の岡田くんと勘違いしてる人がTwitterに多いw
これは確かに実写化可能な作品の一つなんだろうな。だけどアニメ版があまりにも素晴らしかったからあれ以上のものは望めないと思っているので、視聴はしない。ネガティブコメントですみませんが、これが本音。
ほんと声優凄すぎたんだよなぁ
正直なところ、実写化はしてほしくなかったかな。
実写化について 良い点をご教授お願い致します。 役者演技は横に置いて…
原作以外のドラマオリジナルを出す事についてです。なんでですか?
ドラマオリジナルに良い点は無いと思うけどまだ始まってもいないのにオリジナルがどうのって言うのもなあ。
ただ「どんなにメディアで報道するほど人気のマンガやアニメでもドラマじゃないと見ない人」というのは一定数いるそうなので、その人に向けている可能性はあります。
でも、肉体の演技はそう悪いもんじゃないですよ。
恐らく台本にも書かれていない、マンガでもアニメでも描く必要のないような”動き”が偶発的に出た時とか、キャラの生を改めて認識できるので、最近はそれを見つけるのを楽しみにしています。
アニメ界で演技力に定評のある御3方が、神がかった演技で視聴者を毎回圧倒したあのアニメをよくドラマ化しようと考えたなとびっくりしてますwww
岡田さんも山崎さんもお上手な方ですが、アニメ越えはまず無理だろうなと踏んでます。
なんでもかんでも軽々しくいい作品をドラマ化&映画化しようとする輩がいるのがもう許せないと言うか、、
これは予想ですが、キャストをかえて映画化
アニメが最高過ぎたせいで実写に不安しかないや。しかもNHKはドラマ守り人脚本でがっかりした記憶が強い。
守り人脚本は作者の上橋菜穂子さん自身が大きく関わったものですよ。
アニメを越えなくてもいいと思う
キャスト先行でもドラマがきっかけで落語に興味を持つ人が増えればいいのでは?
落語心中が大好きでアニメも観てた母に「助六は山崎育三郎だって」といったら「わかるう━!!」と興奮ぎみに語り今か今かと楽しみモードに入りました。
私も「実写化したらこうならないかな~」と想像する程度には実写で観てみたい作品だったので、役者さんの肉体での演技が作品にどのように色付けるか、放送まで楽しみにしています!
(あと正直のところアニメとドラマとでは観る人のスタンスが違うからあまり同列には語れないと思うし、アニメを意識してくれるのはいいけど『アニメを超えられるか』という言葉にはあまり耳を傾けないでスタッフは落語心中”そのもの”に取り組んで頑張って欲しい…まずは原作ありきですので…)
俳優さんの演技では声優さんを超えられない、という意見ばかりで悲しく思っていたのですがあなたの意見で救われました。
そもそも声の演技と肉体での演技は比べられるものではないですよね。
放送を楽しみに待ちましょう!
「原作ありき」という事で考えてもアニメはとても忠実に
その上でその原作に音と動きを与えてその世界観を充分に表してくれているのですから
原作ありきな場合余計に比べられてしまうような気がしなくもない…
純粋に、見たい気持ちはある。別物としてでも、面白く仕上げてくれれば良いのです。
ドラマを見たよ、ありがとう。将生