ディズニーの衣装ってどうやって作られたの?56キャラクターのデザインを徹底解説!作品&コスプレファンも楽しめる1冊
Tuesday 15:31
ディズニー実写映画の衣装デザインを徹底的に解説した「ディズニー・コスチューム大全」が、本日2021年4月20日(火)に発売しました!
本書は、衣装デザイナーたちが1着1着に注ぎ込んだ想像力や情熱、細部への気遣いにスポットライトを当てた1冊です。これまでほとんど取り上げられることのなかった、ディズニー衣装デザインの歴史と魅力を紐解きます。
原書は2019年米国で発売され、大好評を博している「The Art of Disney Costuming」です。
ディズニーファンはもちろん、映画・ファッションの愛好家も待望の邦訳版が日本初上陸となりました。
1985年の「オズ」から2019年の「アラジン」まで、実写映画で実際に使われた衣装のディテール写真やデザイン画などが掲載。
多数の図版とともに、実写映画の56キャラクターの衣装を解説します。
衣装デザイナーへのインタビューも必見です!
さらに巻頭では、アニメーションやテレビ番組、パークのキャストの衣装など、ディズニーの衣装デザインの歴史について解説しています。
豊富な資料写真と関係者へのインタビューは、ディズニーのクリエイションの歴史と過程を知る上でも貴重な内容となっていますので、どうぞお見逃しなく!
また、翔泳社の公式Twitterでは本書が当たるプレゼントキャンペーンも実施中ですので、ぜひ参加してみてくださいね。
内容紹介(一部)
プロローグ:ディズニーの衣装
アニメーションや実写映画、テレビ番組、テーマパークや店舗、ゲームにいたるまで、ディズニーの衣装がどう創られてきたのか。
ケーススタディ:お城の舞踏会
アニメーション、実写映画と何度かディズニー映画化されてきた「シンデレラ」。
時代性や文化的な課題を考えながら、衣装デザイナーたちは、最も有名なおとぎ話を作りなおしてきました。
PART1:闇に生きる者たち
ディズニー映画の魅力のひとつである、ヴィラン。
彼女ら・彼ら自身も魅力的なキャラクターの衣装をどうデザインしてきたのか。
マレフィセントやキャプテン・ジャック・スパロウなど、正義の味方とも悪の化身ともつかない複雑なキャラクター。
光と闇を併せ持つ個性を表現する、衣装デザインの秘密。
PART3:光に包まれて
「美女と野獣」のベル、「アラジン」のジーニー、アラジン、ジャスミンなどの主人公たち。
言葉だけでなく、生きた人物としてどう表現するか。映画ならではの創造性がここにあります。
キャンペーン概要
発売を記念して、翔泳社の本公式Twitter(@shoeisha_books)をフォローして該当のキャンペーンツイートをリツイートすると、本書「ディズニー・コスチューム大全」が抽選で10名様に当たるプレゼントキャペーンを開催します。
期間は2021年4月20日(火)~5月10日(月)までとなっておりますので、奮ってご参加ください。
ディズニーの衣装デザインの全てがここに
『#ディズニーコスチューム大全』📖
10名様に #プレゼント🎁🔻応募方法
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(5/10まで)
#ディズニー ファンに読んで欲しい✨憧れのプリンセスや人気キャラの衣装を細部まで解説した一冊👗
全国の書店・webで発売中❗️— 翔泳社の本 (@shoeisha_books) April 20, 2021
商品概要
ディズニー・コスチューム大全
価格:4,180円(税込)
発売日:2021年04月
©Disney
コスプレ好きな人も楽しめそうだね