海賊版サイト対策は『ユーリ!!! on ICE』がヒントに!?世界での同時並行放送に注目!
Friday 12:00
海賊版サイトの対策にアニメ『ユーリ!!! on ICE』が参考になる?
昨今大きな問題となっている漫画やアニメの「海賊版」。被害額は約9300億円との試算も出ているほど。経産省はどのような対策を行なっているのか、その対策は…。ハフポスト日本版(@HuffPostJapan)の記事に注目が集まっています。
記事内では、海外において正規版がそもそも放送・配信されていない場合があり、日本の作品を見たい人が海賊版サイトにアクセスするしかないことが課題として挙げられています。
そこで正規版を「流通」させるため、映像の流通、サイマル配信(異なるメディアで同一の内容を同時配信)などの支援を考えているとのこと。
『ユーリ!!! on ICE』は、当初からサイマル配信が計画され、日本での放送とほぼ同時に海外でも配信されていたため、海外でも非常に高い人気を誇っているそうです。
世界での人気は、作品そのものの素晴らしさだけでなく、サイマル配信によって海外のファンがすぐに作品を楽しめる環境にあったからではないかと言われています。
海外への優しい対応が海賊版対策に
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ユーリは海外への対応も神であった🙏🏻😊✨
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なるほどなー
ユーリみたいに同時期に海外でやると海賊版サイト対策になるのか
問題は海外向けに最初から展開できる力があるのかどうかかな -
サイマル配信は効果的だと思うけど、アニメ制作もスケジュールぎりぎりなのに翻訳までして海外配信てどれだけ大変なんだろう…と気が遠くなる😳
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ユーリ当時から海外人気凄かったもんな…日本だと地方で放送されるより先に海外の人が観れる環境で笑った
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地上波最速と英訳字幕版の放送がほぼ同日なせいで、日本の地方在住者よりも海外在住者の方が早く見れたユーリon ICEさんだ
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海外向けにも優しい
海外への対応が海賊版対策の鍵になるとは…すごいですね。
記事では海賊版サイト事情や対策が詳しく語られていますので気になる方は下記リンクをご覧ください。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/29/kaizoku-ban-meti_a_23397215/
ハフポスト日本版
公式サイト:https://www.huffingtonpost.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/HuffPostJapan
ポプテピピックもこれにあたる?
各国の言葉に翻訳してって結構コストかかりそうだからほんとすごいなぁ
海外ファンほんと多いしね
でも今のアニメの打ち切りとか制作の現状みるとさすがにここまで出来るのは金と時間に余裕があるとこしかできなさそうよね
ユーリは放送までに、現地の声優でアフレコまで終わってたのがすごいと思った。
翻訳もして、絵もある程度完成させてないと海外でのアテレコは難しいだろうし、
多少の放送開始日のズレがあったとしても、これはほんとすごいことだなぁって。
海外在住だけどサイマル配信とかネトフリ独占配信が多くなって本当にありがたい!まだまだ海賊版撲滅まで先は長いけど、最近は海賊版よりもサイマル配信を観てる友達の方が多いくらい。
(ただ、サイマル配信用の翻訳をしている人は元々海賊版を翻訳してた人が結構いるって聞いたことがある)
海外のアニメファンは元々配信がなくて違法と知りつつも…って状態だから黙認みたいなものだった(手段がないからしょうがないかな、って気もする)
だから正規雇用となれば賃金も発生して海賊版配信が減る→どちらもwin winな関係 になる
サイマル配信はスペースダンディからだっけ?試みだから、これだけ市場の巨大化が見込める業界としても力を入れて行って欲しいな
そうなればネトフリ契約とかでアニメ業界の労働環境も変わるだろうし
トレスしまくりのユーリがそれ言っちゃいます?って感じ
試み自体はいいことだと思うけれど、他人の権利を侵して問題起こしているユーリが時分の権利守ることには必死だよねって皮肉な目で見てしまう。
権利関連しっかりしてるなら、まず他者の権利を侵すことをしないのを徹底してほしい。サイレント修正だのなんだの酷い。
放送を終えてからもう一年以上経つというのにユーリの記事には執着アンチが張り付くって凄いよね。
ユーリだけじゃないんじゃない