TVアニメ「精霊幻想記」2021年放送決定&ティザーPV第2弾解禁!松岡禎丞さんのインタビューも一部公開
Friday 12:00
TVアニメ化が発表されていた、シリーズ累計発行部数120万部突破の大ヒットファンタジー「精霊幻想記」の放送が2021年に決定しました!
あわせて、ティザーPV第2弾が公開。必死に生きる孤児であった主人公・リオが「前世の記憶」と「強大な魔力」に覚醒し、ベルトラム王立学院で成長していく姿が描かれています。
また、「超!アニメディア」との連動企画として、メインキャストのインタビュー連載がスタートします。
リオ/天川春人役・松岡禎丞さんのインタビューが一部公開されましたので、あわせてご覧ください♪
リオ/天川春人役:松岡禎丞さんインタビュー
Q1. 演じるキャラクターの紹介をお願いします。
リオに関しましては、境遇も相まって心に刺さりました。現実にもリオと同じ境遇の子がたくさんいるし、1話とかは、「なんて辛い始まりなんだ…!」というのが第一印象です。
でも負けない気持ちであったり、春人と記憶が融合してからはいろんな意味で強くなりました。そしてどんどん人と会うことによりリオ自身が強く優しくなっていく、頑張れば頑張る程危うさも垣間見えて、目が離せない子です。
Q2. キャラクターを演じるうえで意識していることを教えてください。
基本的には優しい子、ということを念頭において演じています。ただ、自分の大切なものを踏みにじられたり、危険にさらされると、容赦がなくなるギャップのある子なので、リオと春人の両方の感情をミックスさせて、言葉を紡いでいます。
Q3. 演じるキャラクターに共感できる部分、反対に自身は持ち合わせていないと感じる部分を教えてください。
他人とあまり関わらない、周りには大切な人さえいればいいみたいな、ちょっと僕の解釈で極端ですけど(笑)そこは似てるかもしれません。後は「作品=大切なもの、大切なもの=スタッフの皆様や共演者」を貶されると腹が立つ…。考えてみると、意外と考え方似てるかもしれませんね。
インタビュー完全版は「超!アニメディア」にて掲載中ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ティザーPV第2弾
作品概要
TVアニメ「精霊幻想記」
“前世と現世が交錯する――異世界転生ファンタジー”
前世と現世が交錯――二つの記憶を持つ少年が運命に立ち向かう!!
幼い頃、母を殺され孤児となったリオはスラム街で必死に生きていた。
ある日、幼馴染との再会を夢見て事故死した《天川春人の記憶》と《強大な魔力》がリオの中で覚醒し、剣と魔法の異世界に転生していたのだと気づく。
さらに、偶然出くわした王女誘拐事件の解決に貢献したことで、貴族の子女が集う名門学院に入学することに……。
階級社会の最底辺から這い上がるリオは、出会いと別れを重ねながら過酷な運命を打ち砕いてゆく。
【スタッフ】
原作:北山結莉「精霊幻想記」(HJ文庫/ホビージャパン)
キャラクター原案:Riv
監督・シリーズ構成:ヤマサキオサム
脚本:ヤマサキオサム、広田光毅、笹野恵、中村能子
キャラクターデザイン:油布京子
美術監督:瀬川孟彦
色彩設計:小日置知子
撮影監督:寺本憲正
編集:柳圭介
音楽:山崎泰之
音楽制作:日本コロムビア、トムス・ミュージック
音響監督:森下広人
音響効果:八十正太(スワラ・プロ)
音響制作:叶音
アニメーション制作協力:ワオワールド
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
【キャスト】
リオ/天川春人:松岡禎丞
リオ(幼少期):諏訪彩花
セリア=クレール:藤田茜
アイシア:桑原由気
ラティーファ:楠木ともり
綾瀬美春:原田彩楓
クリスティーナ=ベルトラム:鈴代紗弓
フローラ=ベルトラム:本渡楓
ロアナ=フォンティーヌ:金子彩花
アルフレッド=エマール:浜田賢二
シャルル=アルボー:田丸篤志
レイス=ヴォルフ:遊佐浩二
リーゼロッテ=クレティア:東山奈央
サラ:新田ひより
オーフィア:首藤志奈
アルマ:西明日香
※敬称略
©北山結莉・ホビージャパン/『精霊幻想記』製作委員会