「ONE PIECE」生き様がかっこいい男キャラランキングが発表！名シーン「おれも一緒に笑え」のあの男が1位に

世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイト「gooランキング」にて、「【ONE PIECE】生き様がかっこいい！男キャラランキング」が発表されました！

1997年に「週刊少年ジャンプ」にて連載が始まり、今や国民的人気を誇る漫画となった「ONE PIECE」。

 

大秘宝（ワンピース）を巡り、命を懸けて戦いながら名を上げていく海賊たちの物語だけに、かっこいい名シーンが多数存在します。

 

そこで今回は、多くの人がもっとも生き様がかっこいいと思った「ONE PIECE」の男キャラTOP10をご紹介！

 

※ネタバレになる内容も含まれています。ご注意ください。

 

 

【ONE PIECE】生き様がかっこいい！男キャラランキング

第1位：シャーロット・カタクリ

シャーロット・リンリン（ビッグ・マム）の次男で、「ビッグ・マム海賊団」のナンバー2であるシャーロット・カタクリ。

 

主人公のモンキー・D・ルフィと一騎打ちをした際、ルフィがカタクリの妹に吹き矢で足にシビレ針を刺されたことに気が付くと、対等に勝負するため自らの腹を三叉槍で貫き、さらには足がガクガクして笑われているルフィをかばい、「おれも一緒に笑え」と、これまで隠し続けてきた肉体的欠点を兄弟たちにさらけ出しました。

 

この一幕でカタクリへの評価はうなぎ登り、見事1位に輝きました。

 

 

第2位：ロロノア・ゾロ

モンキー・D・ルフィ率いる海賊団「麦わらの一味」の戦闘員であるロロノア・ゾロ。

 

幼い頃に剣術で全く歯が立たなかった少女・くいなと、大人になったらどちらが世界一の剣豪になれるか競争しようと約束するも、くいなは若くして事故で帰らぬ人に。それ以来彼は、常に修行に励みます。

 

“世界一の剣豪”として知られたジュラキュール・ミホークに圧倒的な実力差で斬り伏せられると、プライドもなげうち頭を下げて教えを請うなど、くいなとの約束を胸に励んできました。そのブレない生き様から多くの票を集め、2位となりました。

 

 

第3位：ジュラキュール・ミホーク

ロロノア・ゾロに剣術を指南したジュラキュール・ミホーク。世界政府によって公認された7人の海賊、「王下七武海」の一人で、“鷹の目のミホーク”の異名を持つ世界最強の剣士。

 

海賊団には属さない一匹狼で、気まぐれに海をさすらっては、暇つぶしと称して海賊を壊滅するなど謎多き人物。そのオンリーワンな生き様に憧れる人も多く、3位となりました。

 

 

第4位〜10位

第4位：ポートガス・D・エース

第5位：モンキー・D・ルフィ

第6位：シャンクス

第7位：エドワード・ニューゲート（白ひげ）

第8位：サンジ

第9位：Dr.ヒルルク

第10位：コラソン（ドンキホーテ・ロシナンテ）

 

 

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