石田彰さんを落語家・立川志らくさんが絶賛「演じ方の捉え方が天才的で驚いた」
Sunday 18:00
漫画『昭和元禄落語心中』の作者、雲田はるこさんが第21回手塚治虫文化賞の新生賞の受賞を記念したトークイベントが14日に開催。雲田さんが進行役となり、アニメで落語家の有楽亭八雲役を演じた石田彰さん、落語家の立川志らくさんが、落語の魅力を語られました。
そのイベント終了後、志らくさんが自身のTwitterで石田さんの落語について評価されています。
“天才的”な落語の演じ方の捉え方
志らくさんは、石田さんの落語の演じ方の捉え方が”天才的”だと絶賛、続けて「この落語の演じ方をわかっていないプロのなんたる多いことか。」とツイート。
続けて「落語家は個を出す事によって売れると勘違いしている。それが芸の最大の邪魔。個性というものは無理に出すものではなく押さえつけても自ずと出てくるものなのです。」と石田さんの落語がなぜ聴きやすいかを解説されています。
石田さん、さすがです!
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石田さんの落語が天才的とはすごい
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石田さんいい感じに歳を重ねられててたまらん////←
いや、真面目に落語とか興味無かったけどこのアニメで凄く落語が面白いと知ったよ!!有名な声優さんがやってくれると入りやすいよね! -
落語心中はほんと凄えからなぁ
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噺のラストの解釈について、本来の落語でのそれを師匠が解説。
対して、石田さんは解説を受け止めつつ、スタッフが作り上げた(集大成としての)アニメーションを踏まえての解釈を自分の八雲とした、的なお話をされてて、そこまで考えて八雲を演られていたのかと驚愕。天才ですわ。
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石田さんってすげぇ。
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サゲ以外は江戸弁も完璧で石田彰天才!と志らく師匠に言われて拍手喝采だったのに、高座に上がって欲しいというリクエストの拍手には無責任に拍手しない!って火消しにやっきになってた石田さん可愛かった。。あーさま楽しそうだったなぁ。
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落語家に誉められる声優さん…石田さんはやはり素晴らしい‼️
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志らく師匠のお話。落語は役に感情移入しすぎてはいけない、役に入りすぎると気持ち悪くなる、ただある一点だけに込める。それに応えて「何処に込めるかの一点を探すということですよね」(石田さん)、「そこを間違えるとセンスの無い落語になる」(師匠)。天才ですね、と言われた石田さんの表情が☺
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落語は、メロディーと師匠話していたなぁ。役者さんが演じると感情移入しすぎちゃうと話していたね。「石田さんは天才だよ」って…石田さん嬉しかったよね。
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落語心中イベント行ってきました。今日の石田さんかっこ可愛いかったね。髪もきちっとセットしてもらってて、腕のまくり具合も文句なし……天才のうえに何もかもかっこ可愛い生き物石田彰さん。
天才と言われる志らく師匠からも天才と絶賛される石田さん、本当にさすがです!雲田先生もツイートされていましたが、師匠と石田さんの天才対談をぜひ雑誌なんかで企画してもらいたいですね!
天才的と絶賛された石田さん演じる八雲の落語が聴けるアニメ『昭和元禄落語心中』はdアニメストア、GYAO!などのサイトで配信されていますので、ぜひご覧になってください。
立川志らくさん
Twitter:https://twitter.com/shiraku666
石田さんってつくづく”プロの声優”だなぁって思うわ
落語心中の石田さんの芝居見てて好きだったからこういう評価されて嬉しい
石田さん落語好きだから嬉しかっただろうなあ
ファンとしても勿論嬉しい
落語心中ほんと素晴らしいアニメだった。
石田さんの集大成とも言えそうなあの演技が、こんな風に本業の一流の方に評価されているって胸が熱い。
石田彰ももちろん素晴らしいが、原作の八雲自体が個を抑える役柄だってのもあると思う
山ちゃんだって素晴らしいけれども、助六は個を出すキャラクターだからそういう演技してたと思うし
石田彰氏が素晴らしいのはオタクならみんなもう知っている。
石田彰をダシに同業者をディスってるように見える…
石田さん最高!だけでええやん…
ディスるとかじゃなくて、落語の有り様を説いてるだけじゃないかな そこらへんのニュアンスは人によって受け取り方違うからアレだけど
個を抑えて個性を出す…
これが芸の真髄なんだろうなぁ。
テレビで落語がやっててしばらく見てたけど何言ってるか聞き取りづらくて
志らく師匠の行ってること本当だなぁと思いました
初心者には字幕がないと分かりません
石田さんの落語は初めて聞いても分かりました