『アクタージュ』作画・宇佐崎しろ先生がコメントを発表 「道半ばで作品を終わらせることになってしまい、とても残念」
Monday 12:22
「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた、原作・マツキタツヤ先生、漫画・宇佐崎しろ先生による人気漫画『アクタージュ act-age』。
2020年8月8日に原作担当であるマツキ氏が逮捕されたことを受け連載が終了した件について、宇佐崎しろ先生がコメントを発表されました。
コメントでは連載終了、企画・単行本・グッズ等への対応についてジャンプ編集部の決定を全面的に受け入れていることを発表。
また「道半ばで作品を終わらせることになってしまい、皆様と同じく私もとても残念に思っています。」
「しかし作品を惜しむ声が被害に遭われた方に対しての重圧となることは、絶対に避けるべきことです。」と自身の考えについて綴られました。(一部抜粋)
このコメントをみたファンからは「次回作を楽しみにしております。」「これからもずっと応援します。」「先生の文章を読んで考えが変わりました。」といった応援が寄せられています。
宇佐崎しろ先生の今後の活躍に期待しましょう!
被害者へすごく配慮された文面でよかった。
ここで言及しなければならない程に被害者が感じるだろう重圧、長い苦しみを想像出来てしまうのが性犯罪なんだよね
失礼かもしれないけど作画担当が女性だったからこそ出てきたコメントだと思う
ほんとやり切れないわ
私自身も少年ジャンプで育った読者であり、
男性から性被害を受けた経験があるのでこの件はまるで自分のように辛かった…
しろ先生、ご自身も悔しいでしょうが、まともな声明をありがとうございます……。
このツイートのリプ欄で、宇佐崎先生が1番の被害者だって言ってる人がいて、それに批判が湧いてるけど、その人の言いたいことも私はすごく分かるなって思います。先生は立場的には自分も被害者だとは言えないけど、今まで全力で注ぎ込んできた作品が唐突に終わって、やり切れない想いでいっぱいだと思うし、辛い状況なのは先生も変わらないわけで、誰が1番の被害者かとかじゃなくて、それぞれの傷が癒されて、それぞれが前を向けるようになるといいなと私は思います。
一番の被害者は実際に犯罪にあった人だというのは変わりません。
宇佐崎先生も大変お辛いことと思いますが、その一番の被害者を慮っての宇佐崎先生のこの文章ですので、そのツイッターで批判されてる人は当然だと思います。
その人のようなセカンドレイプまがいのことをやめてと先生はおっしゃってるのに、なにも伝わってないんだなあと思いました。
宇佐崎先生の想いを慮ることも重要ですがその意見自体がセカンドレイプまがいと言えるかは内容によると思いますよ…
犯罪に遭った人の事を思えば、他の人が1番の被害者なんて言えないよね…。
正直、どういう神経してんだろうと思うわ。
被害者を軽く見てるんでしょうね
連載がどうなるかという話に終始して、セカンドレイプ的なコメントも多くて辟易してた
性犯罪を軽視してる人とか、ここにもいるセカンドレイプをセカンドレイプと認識してないような人にも先生の言葉が届くといいけどね
この件で性犯罪に遭った人が被害者なのは事実だけど、性犯罪に遭った人と連載強制終了で現状の生活基盤がいきなり崩された人、どっちが大変かって言ったら後者だと思う人が居ることをそれ程不思議には思わないけどな
普通に生活が壊されたって自分だったら思っちゃう気がする。みんな他人事だから性犯罪に遭った人を擁護できるけど自分が先生の立場だったらどう?って思う。
先生が文章に出してくれたことが全てってわけじゃなさそうだし….
事件の被害者同士を比べてどっちがより不幸か〜なんて外野が言うのがそもそもおかしいんですよ…
外野がとやかく言うのはおかしいのは同感
どっちが被害者って決めようとするのもおかしいし、気持ちは本人しかわかんないことなのにそれを討論してるのバカげてる。
被害者がトラウマになるレベルで傷ついてるっていう憶測もいらない。もしそんな気にしてないのにトラウマトラウマとか言われたら嫌でしょ。
女子中学生がおじさんに追いかけまわされて胸掴まれた、って聞いたときは、流石に「可哀想に、怖かったろうな」って思ったよ。憶測ってか「心配」とか「共感」の気持ちで。そりゃ気持ちは本人にしか分からないけど、「そんな気にしてない」かもって発言は、あんま良くないんじゃないかな。トラウマ云々はさておき、事実だけ見たら「女子中学生は性犯罪被害者」なんだから、配慮は必要だと思うよ。
県によっては性犯罪もガンガン不起訴になる国だしな
読み違えてなければ先生自身の今後への希望がなく被害者他みなさんへの配慮が大部分を占めるのは仕方のないことだけれど、同時に先生自身の傷も深いのではなのか、対して今後に言及している編集部と齟齬が生じていないのかとても心配になった。
先生に落ち度はないので。
若い女性である宇佐崎先生が性犯罪者の原作者と離れることになって本当に良かったと思います
作品のファンの人には悪いかもしれませんが、二度と会って欲しくない
ある日突然飯の種が失われても、自分の身の振り方より被害者を慮れる人がどれほどいるだろう
最悪と言っていい形で裏切られてしまったのを一二を争う話題にしてしまって良いのだろうか
これから先、宇佐崎先生がまた作品を描くことがあれば全力で応援したいと改めて思った。
しろ先生だって被害者なんだし突然好きな作品奪われた読者だって被害者なのにそれを声に出したら「一番の被害者は痴漢された人」って言われるのちょっと違うでしょ。
別にこっちは一番の被害者はしろ先生と読者って言ってるわけじゃなくて「一番かわいそうなのは痴漢の被害者だけど、しろ先生も読者も被害者だよね」って言ってる。
文をイマイチ読み取れない人が多いよなぁ
明日からの生活もどうなるかわからない人と生活はできるけど心に傷を負った人
どっちの方が救済が必要かな。
わからないよなぁ。難しい。
突然とはいえこれが単なる連載終了ならいくら突然でも人気作品なら既存の物の権利関係が残るから生活に困るってことも無さそうだけど、お金になりそうなものは全部発行発売停止、発売済みの物は店頭から回収だからなあ
編集部はその辺の事情も考えてサポートしてあげてほしい
数年を捧げて描いたものが世から消え、作品として誇ることができなくなり、しかもその作品を共に作った相手が性犯罪者というのも心理的にきついものがあると思うなぁ…
自分自身が痴漢に遭ったことあるけどそんなトラウマになってるわけじゃないんだよなぁ。そういう人もいるよね。もし被害者の人が自分と同じように痴漢されたことはそんな気にしてなくて「自分の被害届のせいで傷ついた人がたくさんいる」ってことを負い目に感じてたら凄い可哀想。
ツイッターには漫画のことなんか知らないただ性犯罪犯した人を咎めたい人も多くてアクタージュって作品自体が批判されててそれが悲しい。作品知らない人はあんま大口叩かないでほしい。
作品批判してる人なんてほとんどいないしそりゃ性犯罪者(しかも子供を狙った)は咎めるに決まってるでしょ
あと批判されてるのは
宇佐崎先生がコメント出すまで被害者スルーしてた&性犯罪者2人復帰させて結果として3人目を出した編集部 と
作品が大事だからと被害者叩いたり被害を軽視するような発言を繰り返す一部のファン だよ
ジャンプや集英社から追放されそうだけど、他の漫画雑誌の会社から引き抜かれそうだね、名前変えたら出来そうだなぁ
仕事しないと生きていけないし
前科持ちだって改名せずに就職してる奴いっぱいいるから普通に働けばいい