『鬼滅の刃』Huluが善逸の「霹靂一閃」の速さを本気で計測!驚異の測定結果は都営大江戸線六本木駅にも掲載
Tuesday 15:50
動画配信サービス「Hulu」が、『鬼滅の刃』や『今日から俺は!!』、『ターミネーター2』など、人気作品の“気になる速度”を自社測定する企画「気になるアレを測ってみた」。
測定結果の「時速入り名シーン画像」が、2020年3月29日(日)まで都営大江戸線六本木駅エスカレーターをジャックします!
『鬼滅の刃』からは、第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」より鼓屋敷で善逸が放った「雷の呼吸 一の型 霹靂一閃」の測定結果が公開中です。
3/29(日)まで【時速入り名シーン画像】が【都営大江戸線六本木駅エスカレーター】をジャック!
あのシーンのあの速さは時速何km??👀
スタッフが本気で計測してみました!⏱お立ち寄りの際はぜひご覧ください‼️#気になるアレを測ってみた
あなたの好きも、きっとある。#Hulu pic.twitter.com/uaChJCQYK1— Hulu Japan (@hulu_japan) March 23, 2020
気になるアレを測ってみた
『鬼滅の刃』第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」より
鼓屋敷で善逸が放った「雷の呼吸 一の型 霹靂一閃」
【速さは時速172.1km】
鼓屋敷で眠ることで半覚醒状態となった善逸が鬼から子供を守るために放った「雷の呼吸 一の型 霹靂一閃」の速さに着目。
屋敷で鬼と遭遇すると恐怖のあまり気絶し、そのまま眠り出す善逸。
その様子に油断した鬼が長い舌を2人に伸ばしてくると、助けを求める子供の必死の叫びに応え、眠ったまま目にも止まらぬ動きで舌を切断。
なおも目は閉じたままの状態で立ち上がると、日輪刀を鞘から少し抜き、構える。そして、雷を纏って勢いよく前へ踏み出す善逸。次の瞬間、飛ぶ鬼の首。
その際、善逸の刀が鬼の首を刎ねてから、雷を纏った善逸の姿を再び視認できるまでの時間を目を凝らしてストップウォッチで計測すると約0.1秒。
この間に善逸が進んだ距離はたたみの横幅5畳分。たたみの寸法には種類があるが、大正時代にも一般的に使用されていた京間を採用。
横幅95.5cmのたたみが5畳分、つまり477.5cmを0.1秒で移動したので秒速47.8m。
よって、鼓屋敷で善逸が放った「雷の呼吸 一の型 霹靂一閃」の速さは、時速172.1km。
広告概要
【掲載期間】
2020年3月23日(月)~3月29日(日)
【掲載場所】
都営大江戸線六本木駅広告(日比谷線側)
「Hulu」
調べてみたら富士急ハイランドのリニューアル前のドドンパと同じ速度じゃないか!www
(今のドドンパは180キロ)
はっや
驚きの早さ( ´∀` )