『鬼滅の刃』お館様の作戦“産屋敷ボンバー”に鬼舞辻無惨もドン引き!?爆薬を仕掛けた人物考察も「ヤバすぎて度肝抜かれた」
Monday 21:00
TVアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』の最終話が2024年6月30日(日)に放送されました。
最終話はラスボスである鬼舞辻無惨が産屋敷家へ出向き、お館様こと産屋敷耀哉との邂逅シーンからスタート。
そのなかで展開されたお館様が無惨を倒すためにとった作戦が注目が集まっています。
無惨様すらドン引きしたお館様の異常者っぷり
・妻子を巻き込んで自爆
・人の想いを語りながら狂気の手段を実行
・殺意を隠して時間稼ぎ
・最後まで笑みを浮かべる
・自分の死をトリガーに鬼殺隊たちの殺る気を向上させる#鬼滅の刃 #柱稽古編 #鬼滅リアタイ pic.twitter.com/vqbaJmKwzJ— ネオワサト/奏章II (@yu_neoEG) June 30, 2024
お館様が無惨を倒すためにとった作戦は、自分自身を囮にして無惨を油断させたところで館全体を爆発させ、柱を集結させるというものでした。
その爆発には、妻のあまねと子供のにちか・ひなきも巻き込まれており、無惨も「家族は承知していたのか!?」という疑問を抱いています。
また、お館様の死に柱たちの無惨への怒りはMAXに。お館様の行動に驚いた視聴者により作戦名が「産屋敷ボンバー」と名付けられXでトレンド入り!
#鬼滅の刃
とうとう産屋敷ボンバーが炸裂した鬼滅
寝たきりのお館様が一体どうやって爆破したのか?そう言えば火薬の扱いに長けた上にお館殺しと言う泥を被ることを厭わないだろう派手な元忍がいましたね pic.twitter.com/2PvotuPPg4— わたあめ (@mobamas_1y) June 30, 2024
さらに、大量の爆薬と撒菱(まきびし)を用意したのは、元忍の宇髄天元ではないかという考察も投稿されていました。
寝たきりのお館様やお館様を支えるあまね、まだ8歳の子供たちが準備するには難しいように感じますが、元忍で音柱を務めた宇髄なら爆薬と撒菱を用意できるというのも頷けますね。
ファンからは「作画の迫力すごかったな」「ヤバすぎて度肝抜かれた」「そりゃあ鬼舞辻無惨もドン引きだよ!!」といった声が寄せられました。
TVアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』は炭治郎や柱に加え、鬼殺隊士たちが無限城に落とされるところで終了。
また、その続編となる劇場版『鬼滅の刃 無限城編』は三部作で制作が決定しました!
ティザービジュアルには「必ず倒す鬼舞辻無惨」というメッセージと、主人公の竈門炭治郎・柱・珠世が集結しています。劇場版でどんな結末を迎えるのか楽しみですね。