新海誠監督の人気作品ランキングTOP5!最新作「すずめの戸締まり」は第何位?
Thursday 22:00
にじめんにて実施していた、新海誠監督の好きな作品アンケートの結果を発表します!
数々の名作の中から、第1位に輝いたのはいったいどの作品なのでしょうか?
ランキング形式でTOP5の作品をご紹介するので、ぜひ予想しながらチェックしてみてくださいね。
新海誠監督の人気作品ランキングTOP5!
第5位:「言の葉の庭」161票
「言の葉の庭」あらすじ
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。
ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。
ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。
居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。
六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。
(「言の葉の庭」公式サイトより引用)
詳細
公開日
2013年5月31日
キャスト
秋月孝雄:入野自由
雪野百香里:花澤香菜
タカオの母:平野文
秋月翔太:前田剛
寺本梨花:寺崎裕香
松本:井上優
佐藤:潘めぐみ
相沢:小松未可子
伊藤宗一郎:星野貴紀
エンディングテーマ
「Rain」
作詞・作曲:大江千里
歌:秦基博
第4位:「秒速5センチメートル」164票
「秒速5センチメートル」あらすじ
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
(「秒速5センチメートル」公式サイトより引用)
詳細
公開日
2007年3月3日
キャスト
遠野貴樹:水橋研二
篠原明里(第一話「桜花抄」):近藤好美
篠原明里(第三話「秒速5センチメートル」):尾上綾華
澄田花苗:花村怜美
主題歌
「One more time, One more chance」山崎まさよし
第3位:「天気の子」228票
「天気の子」あらすじ
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
(「天気の子」公式サイトより引用)
詳細
公開日
2019年7月19日
キャスト
森嶋帆高:醍醐虎汰朗
天野陽菜:森七菜
須賀圭介:小栗旬
夏美:本田翼
冨美:倍賞千恵子
天野凪:吉柳咲良
安井:平泉成
高井:梶裕貴
須賀 萌花:香月萌衣
間宮夫人:島本須美
佐々木巡査:市ノ瀬加那
アヤネ:佐倉綾音
カナ:花澤香菜
スカウトマン木村:木村良平
占いおババ:野沢雅子
荒木研究官:荒木健太郎
神主:柴田秀勝
音楽
RADWIMPS
第2位:「君の名は。」337票
「君の名は。」あらすじ
千年ぶりとなる彗星の来訪を一カ月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な日々を送っていた。
町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。
念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。
行ったこともない山奥の町で、自分が女子高生になっているのだ。
繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気付く。
「私/俺たち、入れ替わってる!?」
いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
入れ替わりながら、同時に自分たちが特別につながっていたことに気付いた瀧は、三葉に合いに行こうと決心する。
「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」
辿り着いた際には、意外な真実が待ち受けていた……。
出会うことのない二人の出逢い。
運命の歯車が、いま動き出す
(「君の名は。」公式サイトより引用)
詳細
公開日
2016年8月26日
キャスト
立花瀧:神木隆之介
宮水三葉:上白石萌音
奥寺ミキ:長澤まさみ
宮水一葉:市原悦子
宮水四葉:谷花音
勅使河原克彦:成田凌
名取早耶香:悠木碧
藤井司:島﨑信長
高木真太:石川界人
ユキちゃん先生役:花澤香菜
宮水俊樹:てらそままさき
宮水二葉:大原さやか
瀧の父役:井上和彦
勅使河原の父役:茶風林
音楽
RADWIMPS
第1位:「すずめの戸締まり」350票
「すずめの戸締まり」あらすじ
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。
詳細
公開日
2022年11月11日
キャスト
岩戸鈴芽:原菜乃華
宗像草太:松村北斗
宗像羊朗:松本白鸚
岩戸環:深津絵里
岡部稔:染谷将太
二ノ宮ルミ:伊藤沙莉
海部千果:花瀬琴音
岩戸椿芽:花澤香菜
芹澤朋也:神木隆之介
音楽
RADWIMPS
陣内一真
十明
新海誠監督の人気作品ランキング、第1位は「すずめの戸締まり」!
新海誠監督の人気作品ランキングで堂々の第1位に輝いたのは、最新作「すずめの戸締まり」でした!
第2位の「君の名は。」と僅差でのランクインとなり、どちらの作品も高い人気が伺えます。
またほかにも、“晴れにする能力”を持つヒロインが登場する「天気の子」も第3位に登場。
さらに「君の名は。」公開以前の名作「秒速5センチメートル」が第4位、「言の葉の庭」が第5位にランクインしました。
「すずめの戸締まり」を観に劇場へ足を運ぶも良し!お家でまったり過去作に浸るのも良し!
ぜひこの機会に新海誠監督の作品を鑑賞してみてはいかがでしょうか!