「ヒロアカ」堀越耕平先生による荼毘のイラストが「スーツ良すぎてしんだ」「ゾッとする表情」

現在放送中のTVアニメ「僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）」第6期より、第124話「ダビダンス」が2022年12月10日(土)に放送されました！

 

アニメの放送前に、原作者の堀越耕平先生が自身のTwitterで荼毘（CV.下野紘さん）のイラストを公開。

 

また、原作でも注目度の高いエピソードがアニメ化されたこともあり、Twitterでは「ダビダンス」が大きな話題を集めました。

 

※本記事では、アニメ「ヒロアカ」124話「ダビダンス」の重要なネタバレを含みます。

 

「ヒロアカ」第124話「ダビダンス」何が話題なの？【ネタバレ】

アニメ第124話「ダビダンス」が放送されると、Twitterではたちまち関連ワードがトレンド入りし、大きな話題を集めました。

 

一体なぜ「ダビダンス」がここまで注目を集めているのでしょうか？

 

 

荼毘の正体が明かされる重要な回

 

「ダビダンス」は、敵（ヴィラン）・荼毘の正体が、死亡したとされていたエンデヴァーの息子・轟燈矢（焦凍の兄で轟家の長男）であることが明かされる重要な回です。

 

原作でも本エピソードが本誌に掲載された当初は大きな話題となり、ファンにとっても、本エピソードのアニメ化に大きな期待が寄せられていました。

 

“ダビダンス”は、そんな荼毘（燈矢）が憎しみと野望を打ち明けながら見せたダンスで、多くの読者に大きな印象を残しています。

 

 

公式も気合を入れた「ダビダンス」

 

アニメ「ダビダンス」の放送前には、アニメ公式サイトで特別に原画ビジュアル＆荼毘役・下野紘さんのインタビューが公開されました。

 

超重要回ということもあり、公式もかなり気合を入れて制作に臨んでいる様子が伝わってきますね…！

 

 

「下野さんの演技」がトレンド入り

「ダビダンス」について、公式インタビューでも「早く演りたくて仕方がなかった」と語っていた荼毘役・下野紘さんでしたが、放送後に「下野さんの演技」がTwitterでトレンド入り！

 

下野さんの渾身の名演が「凄まじかった」「こんなに狂気の演技が輝く人だったなんて」「言葉を失うほどよかった」と大絶賛されました。

 

また、同日には別局で「『鬼滅の刃』無限列車編 特別放送」も放送。下野さんが「鬼滅の刃」では我妻善逸を演じていることもあり、「（演技の）落差激しすぎwww」という声も挙がっていましたよ。

 

 

「ヒロアカ」堀越耕平先生が荼毘のイラスト公開！

 

そんな話題の「ダビダンス」ですが、原作者・堀越耕平先生もアニメ放送前にスーツ姿の荼毘のイラストを公開しました！

 

力強いタッチと舌を出す荼毘の色気が相まって、かなりカッコいい＆印象的なイラストに仕上がっています。

 

本イラストに対し、Twitterでは「このゾッとする表情が最高です」「かっこよすぎる……」「良すぎて死んでしまった」といった、大絶賛のコメントが寄せられていました。

 

 

荼毘がスーツを着ているのは映画「ジョーカー」のオマージュ？

この度アニメでも披露された“ダビダンス”は、原作エピソード公開時にも、映画「ジョーカー」の主人公・ジョーカーが作中で披露したダンスのオマージュでは？と言われていました。

 

堀越先生から明言されていたわけではありませんでしたが、本イラストであえて荼毘にスーツを着せたのは、ジョーカーが着用しているスーツをイメージさせているのかもしれませんね。

 

 

轟焦凍役・梶裕貴さん＆荼毘役・下野紘さんのツーショットも！

 

轟焦凍役・梶裕貴さんが、「一緒に収録できた」と荼毘役・下野紘さんとのツーショットを投稿しました！

 

写真の中に「#仲良し」の文字も添えられており、2人の仲の良さが伝わってくる写真ですね。

 

また、梶さんも「ダビダンス」について「原作を読んだ時から印象的だったエピソード」とコメントしており、思い入れのあるエピソードであることが伺えます。

 

TVアニメ「ヒロアカ」第124話「ダビダンス」は各種動画配信サービスでも配信中なので、ぜひ何度も見てみてくださいね。