【検証】「あんスタ」高峯翠の“鬱度”ランキング!ネガティブな翠が1番鬱だった出来事は?
Sunday 12:30
大人気アイドルプロデュースゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!!(あんスタ)」のキャラクターのアレコレを検証する人気企画第10弾!
今回は、流星隊に所属する高峯翠の口癖「鬱だ」を徹底検証します。
高峯翠はどんな出来事に鬱だと感じたのかを、独断と偏見で“鬱度”ランキングにしてみました。
Point
- 勝手にランキングTOP5を発表
最も鬱だった出来事は何?
ストーリー中何回「鬱だ」と言ったの?
「あんさんぶるスターズ!!(あんスタ)」高峯翠(CV.渡辺拓海さん)プロフィール
まずは、高峯翠のプロフィールを軽くご紹介します。
公式サイトより引用
すくすく育つ憂鬱グリーン
手違いでアイドルになった経緯があるが、最近は向き合うようになってきている。 面倒くさがりで後ろ向きな性格。ゆるキャラが心の支え。 繊細で控えめな歌声で、パフォーマンスもすこし大人しい。
「STARMAKER PRODUCTION」の「流星隊」に所属している。流星グリーンを担当。
流星隊に所属し、ネガティブ思考で「鬱だ」が口癖の高峯翠。
アイドルなのに目立ちたくないという思考の持ち主で、常に控えめ。しかし仲間のためならやる気を出すこともあり、普段とのギャップが素敵なキャラクターです。
【検証】「あんスタ」高峯翠の「鬱だ」を“鬱度”で順位つけてみた
今回は高峯翠の「鬱だ」の台詞をカウントしながら、何がどれだけ鬱だったのかを細かく分類。
さらにその上で、筆者の独断と偏見で“鬱度”を計っていきたいと思います。
カウント方法は毎度おなじみの「ひたすら脳死タップカウント」となっていますので、結果だけ見たい方は目次から結果へ飛んでくださいね。
検証するストーリー
△ストーリー検索画面
今回「鬱だ」の回数を検証するのは、「あんさんぶるスターズ!」(「!!」にリニューアルする前)のストーリーのみです。
リニューアル後のストーリーは、今後も「鬱だ」の回数が増えるだろうと予想されるので含みません。
「あんスタ」ではすべてのストーリーを登場キャラクターごとに絞って検索することができるので、今回はこの機能を使って、高峯翠が登場するストーリーすべてを抽出。
また、「あんスタ」にはストーリーのタイプが4種類存在するので、以下すべてのストーリーから検証をしていきます。
・メインストーリー
・イベントストーリー
・スカウトストーリー(ガチャカード限定のストーリー)
・アイドルストーリー(アイドルの個別ストーリー)
高峯翠が登場するストーリーは全部で285話です。
ちなみに、現在「!」のストーリーはすべて開放済みとなっているので、ダイヤを砕くこともなくいつでも自由に読める仕様になっていますよ。
検証方法
ひたすら画面をタップしてストーリーを進めていき、高峯翠の口から「鬱だ」が出たらカウント(「鬱になりそう」など鬱を含む台詞もカウントしました)。
その際に、対象の出来事をあわせてメモしていきます。この繰り返しです。
【検証結果】「あんスタ」高峯翠の鬱度ランキングTOP5
第5位:「登竜門」
鬱度:★★
共感度:★★★★★
第5位はスカウトストーリー「登竜門」で、鬱の理由は「毎日の学校」です。
高峯が学校に登校すると、同じく流星隊のメンバーである忍に、元気がない理由を聞かれました。
それに対し高峯は「ただ今日も学校だ…鬱だ……って気が重たいだけ」と答えます。
これには、“その気持ちすごくわかる!”と共感する人も多いのではないでしょうか!
第4位:「暗躍!月影の風雲絵巻」
鬱度:★★★
応援したくなる度:★★★★
第4位はイベントストーリー「暗躍!月影の風雲絵巻」で、鬱の理由は「コミュ力がない」です。
本ストーリーでは、紅月と流星隊の合同ライブが展開されました。
そのリハーサル中に、高峯と蓮巳が2人きりになってしまう展開が訪れ、高峯は心の中で「(あぁ鬱だ、死にたい……。自分の、コミュ力のなさが怨めしい……)」と、上級生との交流に悩みネガティブを発揮。
怖いイメージの先輩と2人きりという状況に困り果てていたので、4位に選ばせていただきました。
鬱度:★★★★
苦労度:★★★★
第3位はイベントストーリー「体育祭」で、鬱の理由は「パン食い競争に出ること」です。
目立つことが嫌いな高峯が、両手を縛られて走らなけらばならないパン食い競争に出るのは嫌だったはず。
また、「体育祭3」でも鬱発言をしており、よほど苦痛だったんだなということが伝わってきたので、3位とさせていただきます。
第2位:「対向!星合う夜の天球戯」
鬱度:★★★★★
重い空気に耐えられない度:★★★★★
第2位はイベントストーリー「対向!星合う夜の天球戯」で、鬱の理由は「Trickstarとすれ違い揉めてしまった」ことです。
本ストーリーでは、Trickstarと流星隊が七夕ライブをすることになり、流星隊の1年生がTrickstarに練習を見てもらうシーンが登場。
その際に、先輩達の指示でしか動けない流星隊1年生とTrickstar(スバル)が揉めてしまいました。
いつもより重い理由でネガティブが発動したので、2位とさせていただきます。
第1位はイベントストーリー「ハプニング 反転のミュージックフェスタ」で、鬱の理由は「朔間零と日々樹渉の争いに巻き込まれてしまった」ことです。
本ストーリーでは、日々樹渉の朔間零争いに巻き込まれてしまったメンバーが、可愛いとカッコイイをテーマにライブ対決するという展開が繰り広げられます。
しかし、2人の争いは実はお芝居で、高峯と姫宮や、後輩達を成長させるための演技でした。
そんな本音を知らない1年生たちは、先輩たちの喧嘩に巻き込まれたと勘違い。
1年生で、しかもそんなに親しくない先輩たちのいざこざに巻き込まれたと思い込んでいたのが可哀想だったので、1位にさせていただきます!
なお、本ストーリーでは高峯の大きな成長も見ることができますので、振り返ってみてくださいね。
ちなみに…
最も「鬱だ」と言っていたストーリーは以下の通りです!
第1位「スノーボード」11回
第2位「体育祭」5回
第3位「雪花*流星のストリートライブ」「苺狩り」「彩りオータム」「ピカピカの一年生」4回
「あんスタ」高峯翠は何回「鬱だ」と言っていたの?
常に「鬱だ」と言っている印象でしたが、実際には一度も言わないストーリーも多数あり、あまり言っていませんでした。
また、ライブやイベントの開催前は「鬱だ」と嘆いていることが多いですが、実際にライブが始まると一生懸命に頑張ることが多かったです。
ライブを通じて成長していく過程に思わず感動してしまう一面も。ぜひ、みなさんも「!」時代のストーリーを読み返してみてください。
以上、高峯翠の「鬱だ」検証でした!