朗読劇「アルセーヌ・ルパン‟813“」関智一さんがルパンになりきる!キャストビジュアル公開
Thursday 19:00
人気演出家・野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演していく長期プロジェクト「ノサカラボ」第2弾が、朗読劇「アルセーヌ・ルパン‟813“」に決定!
この度、関智一さんらキャストビジュアルが公開されました。
最終更新:2021年11月25日(木) キャストビジュアルを追記
Point
- 「アルセーヌ・ルパン‟813“」は、12月4日(土)~5日(日)公演
関さんがルパン役って、ピッタリじゃん…!
木村さんはルパンの親友・ルブラン役
「ノサカラボ」第2弾は朗読劇「アルセーヌ・ルパン‟813“」に決定!
本作では、世界で最も有名な大怪盗アルセーヌ・ルパン役を関智一さん、原作者であると共にルパンの親友で、彼専属の伝記作家であるルブラン役を木村良平さん、今作のキーパーソンでルパンの元乳母であり、彼の半生を知る数少ない女性ビクトワール役を井上喜久子さんが担当することが決定しています。
また、ジュヌビエーブ役を古賀葵さん、ドイツ皇帝役を高木渉さん、ドロレス役は能登麻美子さんと小松未可子さんがダブルキャストで担当。
豪華声優陣と数々の話題作を演出している演出家・野坂実先生がタッグを組み、20世紀初頭のフランス―ベル・エポックと呼ばれた黄金時代のパリへと観客を誘います。
世界一有名な大泥棒の華麗すぎるドラマ、そしてヨーロッパの地図をも書き換えるほどの壮大な事件と謎、父として男として葛藤し続ける人間味あふれるルパンの魅力に期待が高まりますね!
朗読劇「アルセーヌ・ルパン‟813“」キャストビジュアル
アルセーヌ・ルパン役:関智一さん
ルブラン役:木村良平さん
ドロレス(12月4日):能登麻美子さん
ドロレス(12月5日):小松未可子さん
ビクトワール役:井上喜久子さん
ジュヌビエーブ:古賀葵さん
ドイツ皇帝:高木渉さん
「ノサカラボ」とは?
「ノサカラボ」は、人気演出家・野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演していく長期プロジェクトです。
世界には数え切れないほどのミステリー作品が生まれ、人々に愛され続けています。
例えば、世界でもっとも有名な探偵「シャーロック・ホームズ」シリーズは、60篇もの長短編があります。
その他にも、明智小五郎・ポアロ・金田一耕助などの探偵シリーズをはじめ、あげればキリがありません。
わたしたち「ノサカラボ」は、数多あるミステリー作品の中でも、人々を長く魅了し続ける名作ミステリーをひとつずつ丁寧に舞台化し上演していきます。
さまざまな事件あるいは謎を解決していく伏線やトリック。
読みはじめると止まらないワクワクドキドキ。
そして、読書とはまたひと味違うミステリー体験を、皆様にお届けいたします。
公演概要
ノサカラボ朗読劇「アルセーヌ・ルパン‟813”」
【演目】
アルセーヌ・ルパンシリーズの長編「813」と「続813」を上演します
【公演日時】
(全4回公演)
2021年12月4日(土)13:00開演/18:00開演
2021年12月5日(日)12:30開演/17:00開演
※途中休憩あり
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前
【公演会場】
草月ホール
(〒107-8505 東京都港区赤坂 7-2-21)
【チケット料金】
7,000円(税込、指定席)
【チケット発売日】
2021年10月下旬頃販売開始予定
【スタッフ】
構成・演出:野坂実
脚本:西瓜すいか
舞台監督:住知三郎
照明:阿部将之(LICHT-ER)
音響:高橋秀雄(Entr’acte Inc.)
美術:仁平 祐也
衣装:こいずみ みさと
ヘアメイク:松前詠美子
宣伝美術・WEB:デザイン太陽と雲
イラスト:関川恵
制作 あきやまくみこ style office
プロデューサー 北川翔子
企画・製作:(株)ノサカラボ
【出演者】
アルセーヌ・ルパン:関智一
ルブラン:木村良平
ドロレス(土):能登麻美子
ドロレス(日):小松未可子
ビクトワール:井上喜久子
ジュヌビエーブ:古賀葵
ドイツ皇帝:高木渉
※敬称略
関さんと木村さんが親友役なのも楽しみな作品だね!
井上さん演じるルパンの元乳母さんの存在も気になる…!