舞台『PSYCHO-PASS』和田琢磨さん・多和田任益さんら追加キャスト5名&鈴木拡樹さん演じる監視官のビジュアル解禁
Thursday 12:30
2019年1月25日より、3ヶ月連続で劇場版3部作の公開も決定しているアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』より、最新情報が続々公開!
主演に鈴木拡樹さんが発表されていましたが、この度追加キャストとティザービジュアルが解禁。オフィシャル最速先行もスタートとなりました。
本広克行さんが演出を手がける、舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』は、公安局刑事課三係を舞台としたスピンオフ作品で、劇中では深見真さんの書き下ろしによるオリジナルストーリーが繰り広げられます。
あらすじ
公安局刑事課三係に所属する監視官の九泉晴人(くせんはると)は、公安局局長・禾生(かせい)からの命で連続殺人事件を捜査することになる。
遺体は18ものパーツに細かく切断、その一つ一つにナンバリングがされていた。そして、繁華街の路地裏、四箇所に派手に飾り付けるという、いずれも同じ手口で犯行が繰り返されていた。
「どうしてバラバラにしたのか、どうして四箇所に死体をばらまいたのか、ナンバーをつけた理由は何か。」九泉は同じ三係に所属する監視官・嘉納火炉(かのうひろ)や執行官たちと、捜査を進める。
被害者の身元を調べていくうち、「中国語の部屋」と名付けられた、とある装置が事件に関わりがあることに辿り着く。その矢先、街中にバラバラ死体がばら撒かれるという、市民の色相悪化を狙ったサイコハザードが発生。
「ヒューマニスト」と名乗る武力闘争組織がテロの犯行声明を上げ、シビュラシステムには重大な欠陥があると批判、さらに大きな事件を予告する。そして、捜査を進める中、公安局内部に裏切り者の存在が浮かび上がる。
事件の鍵を握る「中国語の部屋」とは、ヒューマニストの狙いとは、そして、“裏切り者”は誰なのか―。
キャスト
公安局刑事課三係の監視官・嘉納火炉役を和田琢磨さん、執行官の井口匡一郎役を中村靖日さん、蘭具雪也役を多和田任益さん、相田康生役を小澤雄太さん(劇団EXILE)、分析官・目白一歩役を山崎銀之丞さんが務めます。
また主演の鈴木拡樹さんは、監視官・九泉晴人役を演じられます。
2月3日(日) までオフィシャル最速先行(抽選)受付中!詳しくは公式サイトやTwitterをご覧ください。
舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』概要
【公演日程・場所】
東京都 日本青年館ホール:2019年4月18日(木)~30日(火・祝)
大阪府 森ノ宮ピロティホール:2019年5月4日(土・祝)~6日(月・振休)
【チケット】
料金:全席指定8,800円(税込)
オフィシャル最速先行(抽選) :1月23日(水) 20:00 ~ 2月3日(日) 23:59
URL:https://eplus.jp/psychopass-stage/
【スタッフ】
原作:サイコパス製作委員会
演出:本広克行(映画「踊る大捜査線」シリーズ、「幕が上がる」他)
脚本:深見真(アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ、「バイオハザード:ヴェンデッタ」他)
ストーリー監修:Prodcution I.G
制作:ソニー・ミュージックエンタテインメント、ポリゴンマジック
主催:舞台「サイコパス」製作委員会
【キャスト】
九泉晴人:鈴木拡樹
嘉納火炉:和田琢磨
井口匡一郎:中村靖日
蘭具雪也:多和田任益
相田康生:小澤雄太
目白一歩:山崎銀之丞
※敬称略
公式サイト:https://psycho-pass-stage.com/
公式Twitter:https://twitter.com/PSYCHOPASSstage
© サイコパス製作委員会
© 舞台「サイコパス」製作委員会
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スピンオフでファンの批判を避けたのかな?
キャラ名が一発で読めないの流石サイコパスだぁ…
多和田さんて改名したんだね?
今更なんですけど既存キャラでないんですねw安心半分残念半分…キャラ萌えの人は行かないだろうな〜〜PSYCHO-PASSの概念?が好きな人向け?
キャスト的に2.5舞台俳優ファン向けな気がする
完全オリジナルなのかな?
PSYCHO-PASSの設定はいくらでも面白いストーリーが作れそうだし楽しみ
あとは近未来的な世界観がどう再現されるかだな
本編のキャラが出てなくてホッとした
PSYCHO-PASSファンを取り込むなら一度コミカライズかノベライズしてたほうがよかった気が。
映画の方はコミカライズ同時だってことだし。
でも、この舞台はPSYCHO-PASSの世界観利用するけど狙うのは2.5舞台好きな俳優ファンにPSYCHO-PASSの世界観に触れてもらう感じ?
後日、このストーリーの小説とか発売されたりしないかな・・
2.5次元には抵抗あるけど、深見さんの脚本が気になって仕方ない