『風が強く吹いている』第8話感想 一人逆走を続けるカケルについにハイジがキレる!ピリつく寮の空気が重い…
Thursday 19:30
三浦しをん先生による名作小説がアニメ化!箱根駅伝を舞台に清瀬灰二と個性豊かな9人が繰り広げる青春ストーリー!TOKYO MX他にて放送中のアニメ『風が強く吹いている』の感想&画像をまとめています。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第8話
あらすじ
記録会で惨敗を喫した竹青荘の住人たち。
愚痴をこぼし、自らの力不足を慰める仲間の姿に、走が感情を爆発させる。
そんな走をなだめるうちに、ニコチャンが、心の底に燻らせている陸上への想いを吐露する。
走は、とことんまで追い込むべきだと進言する。
翌朝、走とニコチャンは、灰二の指導を離れ、独断でトレーニングを行う。
一方、王子は、練習で奪われてしまった漫画鑑賞の時間を取り戻すため、
とある器具の調達を目論んでいて…。
キャスト
蔵原走:大塚剛央
清瀬灰二:豊永利行
杉山高志:内山昂
輝柏崎茜:入野自由
城太郎:榎木淳弥
城次郎:上村祐翔
岩倉雪彦:興津和幸
ムサ・カマラ:株元英彰
坂口洋平:北沢力
平田彰宏:星野貴紀
勝田葉菜子:木村珠莉
榊浩介:河西健吾
藤岡一真:日野聡
田崎源一郎:中村浩太郎
カケルとメンバーの温度差
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いやまあこういう打ち上げするよね。区切りとして。チームの中でも頭抜けて意欲のある奴に合わせてると息切れするのもあるけれど、実際のところ目標から遠い上に全員の尻に火がついて居ない状況では同じ焦りを共有できないからズレが生まれて空気が悪くなる…
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今週はハイジ初怒で。
今まで何があっても怒らなかったからね…
でも話し合いの途中で王子に遮られて尻つぼみ感もあったから本番は来週かな。
走の焦りも分かるけどハイジの気持ちもちゃんと伝わるといいな。
今までちゃんと語ってたなかったしねハイジ。 -
かぜつよ8話、遂に無茶するカケルにハイジの怒りが爆発!
普段は冷静なハイジがぶちギレるったあ、相当の事だよな。
一人ずば抜けた存在がいても、チーム全体でタイムを底上げしなきゃ切符は掴めない、そんな箱根出場の難しさが手にとって分かる一幕だったね。 -
ニコちゃん先輩の言葉にグッときた。スタート前の緊張感が嬉しかったと…。記録会のときも鼻すんすんしてたもんな…。カケルとニコちゃん先輩がクマ出来てて心配。ハイジは昔カケルみたいだったんだろうな。速さを追い求めてオーバーワークして膝故障。
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うわ、めっちゃめちゃ、煮詰まってる。カケルの苛立ちが過去最大にMAX……とか思っていたら、軽くハイジさんの地雷踏み抜いて……ついでに王子にふっかけてるし、今日の話、なんか、やばい(語彙力)
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ニコチャンや王子にやる気が出てきていい感じだったのに指針になる走の焦りとイラつきが周りにあらぬ方向に働き始めて大変だ^^;
しかも自分の首も締めてることに気が付かないし、最後に爆弾落として来週に続いちゃうし!来週までハラハラキリキリしながら待つのか。ひー -
記録会の結果から1人熱くなるカケル。藤岡との差を実感し速さに拘るのはわかるけど、チーム全体を押し上げるハイジの思想と摩擦を起こしてるのです。
果ては王子に戦力外とも取れる言葉…
この摩擦を乗り越えたら本当のチームになれるかな?むむぅ💧 -
記録会を経て遂にカケルの闘争心にも火が着いた…。前向きに頑張るメンバー達と前に進めない苛立ちに苦しむカケルとの対立が新たなドラマの推進力となって物語を盛り上げていく。そして遂に王子の正念場…2クールあるのでこのままじっくり盛り上げて欲しい。
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「なあなあ」に怒れるハイジ。
速さに拘る危うさを知っていそうでもあり…ハイジの過去を早く見たい! -
ハイジさん怒ったねぇ…
まあでも今回はちょっと突っ走りすぎだよな…八つ当たりで胸糞しか残らんかった -
この作品は早く先が見たくなる。設定は全然リアルじゃないけどキャラクターたちの心はリアリティに溢れてる。描写が細かくて丁寧で素晴らしい。あまり話題にならないけど今期屈指の良作。
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本当に箱根が目標なら今のままじゃダメだと思うのもわかる。なにかしらここからミラクルが必要なのだが。
▼見逃し配信
ニコニコチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/kazetsuyo-anime
アニメ『風が強く吹いている』
公式サイト:http://kazetsuyo-anime.com/
公式 Twitter:https://twitter.com/kazetsuyo_anime
風が強く吹いている素晴らしいからもっと知ってほしいな〜…
ニコちゃん先輩もカケルも精神的に大丈夫か?顔に出てるぞ(焦!!)
王子にもいよいよ…。しかし!予告楽しそうだけど(笑)
脚を伸ばして座ってるところが可愛いです!