『文豪とアルケミスト』太宰治・平野良さん主演で舞台化!陳内将さん、小坂涼太郎さん、小南光司さんら出演
Friday 11:30
先日2周年を迎えたDMM GAMESにて配信中のゲーム『文豪とアルケミスト』の舞台化が発表されました!
タイトルは『文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌(エレジー)』。2019年2月21日から28日まで東京・シアター1010にて、同年3月9日から10日に京都・京都劇場にて全14公演が上演されます。
舞台版での主人公・太宰治を平野良さんが担当。そのほか、織田作之助を陳内将さん、坂口安吾を小坂涼太郎さん、佐藤春夫を小南光司さん、中原中也を深澤大河さん、志賀直哉を谷佳樹さん、武者小路実篤を杉江大志さん、江戸川乱歩を和合真一さん、芥川龍之介を久保田秀敏さんが演じます。
原作は転生した文豪たちが文学を黒く染める侵蝕者と戦うストーリー。舞台版では太宰治を主人公に侵蝕者たちとの戦い、そして文豪たちの関係や葛藤が描かれます。
脚本は舞台「弱虫ペダル」やミュージカル「ヘタリア」を担当したなるせゆうせいさん、演出は同じくミュージカル「ヘタリア」や歌劇「明治東亰恋伽」を手掛けた吉谷光太郎さんが担当。
さらに舞台劇中BGMとしてノイジークローク・坂本英城さんによる原作の楽曲も使用されることが決定しています。
11月11日まで公演チケットの最速先行も受付中。さらなる続報をお楽しみに!
公演概要
舞台『文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌(エレジー)』
【あらすじ】
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。
親友たちとの再会、そして前世ではありえなかった出会いに喜ぶのもつかの間、太宰のあこがれの人、芥川龍之介の作品が侵蝕される。
芥川先生の作品は俺が守る!と意気込み、仲間を引き連れ潜書する太宰だったが――――。
【公演日程】
東京:2019年2月21日(木)~28日(木)シアター1010
2月21日・22日・25日・26日:<夜公演>18:30~
2月23日:<昼公演>13:00~<夜公演>18:00~
2月24日:<昼公演>12:30~<夜公演>17:30~
2月27日:<昼公演>13:30~<夜公演>18:30~
2月28日:<昼公演>14:00~
京都:2019年3月9日(土)~10日(日)京都劇場
3月9日:<夜公演>18:00~
3月10日:<昼公演>12:00~<夜公演>17:00~
【出演】
太宰治:平野良
(出演作:ミュージカル『さよならソルシエ』、舞台『ハイスクール奇面組』シリーズ)
織田作之助:陳内将
(出演作:MANKAI STAGE『A3!』)
坂口安吾:小坂涼太郎
(出演作:ハイパー プロジェクション演劇『ハイキュー!!』)
佐藤春夫:小南光司
(出演作:舞台『KING OF PRISM-Over the Sunshine-』)
中原中也:深澤大河
(出演作:『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』シリーズ)
志賀直哉:谷佳樹
(出演作:2.5次元ダンスライブ『ツキウタ。』ステージシリーズ)
武者小路実篤:杉江大志
(出演作:ミュージカル『スタミュ』)
江戸川乱歩:和合真一
(出演作:舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME ~』)
芥川龍之介:久保田秀敏
(出演作:舞台版『心霊探偵八雲』、ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』)
【スタッフ】
原作:『文豪とアルケミスト』(DMMGAMES)
監修:DMM GAMES
世界観監修:イシイジロウ
脚本:なるせゆうせい(舞台『弱虫ペダル』やミュージカル『ヘタリア』)
演出:吉谷光太郎(ミュージカル『ヘタリア』シリーズ、歌劇『明治東亰恋伽』シリーズ)
音楽:坂本英城(ノイジークローク)/tak
振付:MAMORU
アクション:奥住英明(T.P.O.office)
制作:ポリゴンマジック
主催:舞台『文豪とアルケミスト』製作委員会
公演チケット価格:8200円(全席指定)[税込]
オフィシャル最速先行:2018年11月1日(木)21:30~11日(日)23:59
公式サイト:http://bunal-butai.com/
公式Twitter:https://twitter.com/bunal_butai
(C)舞台『文豪とアルケミスト』製作委員会
最近二次元の何もかも舞台化前提なのか?と思うくらいだわ
女子向けはそうでしょ〜
ゲームの売上そんなないだろうしグッズや舞台で金とらないと
んー 実写に関しては怪訝ですが、一つ妥協するならば
原作の世界感(設定?システム?)を再現 物語に辻褄が合う並ば 役者(の演技)がどうのこうの言うつもりではない。大事なのは本筋の物語なんだよ。どの実写でもね、オリジナルを出そうとするならば原作の仮面を被らず己が面で勝負しろよって思うわけさ。だが今ある実写ブームはほとんど実写オリジナルを出すしパッパラパーのお祭りですし、それが怪訝される一つですよ。気に入らない、実写レベルはその程度でしょうね…残念で哀れですよ。でだ、閑話休題 この舞台です。ちらっと聞いた内容で理解 良いとは思います。彼やりそうですし… 4㍍の手紙を出すくらいですからw 面白いと思いますよw
何か発表があるからもしかしてついにアニメ化かな?と思ってたら実写かよ
文アルの場合は声優が豪華すぎてアニメはスケジュール調整的な意味で厳しい気がするんだよなあ……
なんでこんなに何でもかんでも舞台やらミュージカルにするの?ビジュアルとかかけ離れすぎて誰おまなのにどこがおもしろいんだろう…
原作ストーリーがややふんわりしてるから少し心配だけど、脚本と演出見てちょっと安心した
見に行こうかな
ゲームで仲悪いキャラとの絡みでんん?って思ったから
行った人の感想みて面白そうだったら配信で見るかも
あとは推しキャラの写真待ちかな、動くと違うって言われても3次元とはやっぱ違うしね
まあ…アニメ化よりかは舞台化の方が少ない予算で実現しやすいのかも。
文アルは、兼役なく1人のキャラに1人の声優さんでやっているし、新人の声優さんもいれば有名な声優さんもいるから、もしアニメ化とかしたら全員のスケジュール調整とか大変そう。