埼玉県草加市のアニメ『きみの待つ未来(ばしょ) へ』予告公開!主演に榎木淳弥さん、ED曲を奥華子さんが担当
Tuesday 12:30
2018年11月1日に市制60周年の節目を迎える埼玉県草加市。これを記念したアニメ『きみの待つ未来(ばしょ) へ』の予告編が公開されました!
主演を『活撃 刀剣乱舞』堀川国広や『アイドルマスターSideM』舞田類で知られる榎木淳弥さんが担当。そのほか草加市出身でアニメ『耳をすませば』の主人公・月島雫役や『プリキュア』シリーズで知られる本名陽子さんや、加隈亜衣さんが出演されます。
また、エンディング曲はアニメ映画『時をかける少女』主題歌「ガーネット」で知られるシンガーソングライター・奥華子さんのオリジナル楽曲「心が帰る場所」に決定しています。
あらすじ
草加市生まれ、現在は東京都内に暮らす主人公・創太。婚約者である美樹との結婚を機に新居を探している。
美樹は自分の出身地でもある草加を希望し、創太に新居探しを頼む。「都民って言葉に憧れるんだよなぁ」と週末に渋々草加に戻ってきた創太は、七色に輝く不思議な鳥をみかけ、追いかけた先でアキコに出会う。
自分も不思議な鳥を追いかけていたら、道に迷ってしまったと言うアキコを放っておけず、帰り方を突き止めるべく草加市内をめぐる。
1日かけてようやく帰り方を見つけた二人はその後、意外な場所で再会するのであった。
予告編
キャストコメント
榎木淳弥さん(創太役)
アフレコ現場では、本名陽子さんが草加市出身だということで、草加市がどんな所か、名物は何か等の話を聞かせてもらいながら、楽しく収録しました。アニメを通して草加市の魅力を感じてもらえたら嬉しいです。
本名陽子(アキコ役)
生まれ育った街がアニメーションになり、しかも声の出演で関わることができるなんて、こんなエキサイティングなことはないと喜びで胸がいっぱいです。大好きな草加の魅力が一人でも多くの方に伝わりますように…
加隈亜衣(創太の婚約者・美樹役)
草加市制60周年おめでとうございます。本名さんが草加市ご出身ということで、PVに出てくる場所にまつわるお話や、地元ならではのイントネーションを聞けたりと楽しい収録でした。ご覧になった上でぜひ草加市へ。
沢田泉(創太の母・佑子役)
市制60周年、おめでとうございます。「住みやすく人に優しいまちづくり」を行っている草加市に、川越市在住の私はとても親近感を持っています。これからも新しい時代に向けて、益々進歩・発展されますようお祈り致します。
作品概要
本編は2018年11月11日開催の記念式典で初上映後、YouTubeで公開予定
原作・脚本:九瀬みつき
プロデューサー:藤山倖
主題歌「心が帰る場所」作詞作曲:奥華子
企画・製作:草加市
【キャスト】
創太:榎木淳弥
アキコ:本名陽子
美樹:加隈亜衣
佑子:沢田泉
埼玉県民ですけど埼玉って観光地ないから
アニメの聖地にして観光客増やそう感がすごい。
もう十分にアニメの聖地あるけどね
寧ろらきすたなんて聖地ブームの先陣みたいなものだよねえ。地元民だけど、今でも色々やってるしそれなりに人は来てるよ
しんちゃんもらき☆すたもあの花もあるじゃないですか〜!
もう十分じゃないですか。
このままだと埼玉全市?を聖地化するまで止まらないような気がします…
草加太っ腹だなぁ!同じ埼玉県民として羨ましいです。
「おお振り」も埼玉だしね。でも聖地化って言うよりは、地元の子供たちに地域の歴史を見せる系のアニメなんじゃない?
翔んで埼玉もありますからね