パクリとパロディーの境界線ってどこだと思う?
Friday 20:00
オマージュ、リスペクト、パロディ、翻案、二次創作、そしてパクリ……有名無名を問わず、既存の作品に類似した作品をどのように位置づけるのかって結構難しい問題ですよね。
はたして、パクリ(盗作)とはなんなのか。表現におけるオリジナリティとはなにか。そんな問題を考える特集が、2018年8月20日発売の「アサヒカメラ」9月号に掲載されます。
今回の特集では写真だけではなく、映画や同人誌、まんがに関する裁判やトラブルの事例も紹介。パクリとパロディーについて徹底分析されています。
表現という行為の根幹に関わる問題だけに、趣味や仕事で「表現」に関わる人だけでなく、SNSの利用者にとっても興味深いものではないでしょうか。
例えば、「他人の写真とそっくりな写真を撮って、ネットにアップしても大丈夫?」
「素敵な写真を見て、それをイラストにして発表してもOK?」
「有名な写真や動画のパロディって、どこまで許されるの?」
あなたは、パクリとパロディーの境界線ってどこだと思いますか?
雑誌概要
アサヒカメラ 2018年 09 月号
発売日:2018年8月20日
価格900円
▼購入はこちら
「アサヒカメラ」
公式サイト:https://dot.asahi.com/asahicameranet/
公式Twitter:https://twitter.com/asahicamera
Copyright 2018 Asahi Shimbun Publications Inc. All rights reserved. No Reproduction or publication without written permission.
関連カテゴリ
パクリ→他人の作品をあたかも自分が考え作り出した
パロ→他人の作品を(愛ゆえに)自分も真似する
バレたら困るのがパクリ
バレなきゃ困るのがパロディ
バレると面白いのがオマージュ
みたいなのは聞いたことあるね、分かりやすく言い得て妙だと思う
元ネタが分からないと意味がないのがパロディ、
元ネタがバレたら制作者がビクビクするのがパクリ・盗作、
元ネタが分かったら制作者が「気付いて頂けましたか!!」って全力疾走で握手とハグをするのがオマージュ
みたいなのを誰かのツイートで見たことがあるけどその通りだと思う
パロディは分かりやすいけどオマージュ、リスペクトは言ったもん勝ち的な事もあるから難しい
上記の方々のにすごく納得しました!
パロディには元ネタに敬意がある
パクリには元ネタに敬意がない
もあるかなと
その敬意の有り無しをどう量るかが問題ですよね
著作権の持ち主が訴えたらたとえ創作者がオマージュと訴えてもパクリだよ
逆に周りがどれだけパクリだと言っても著作権者が動かなかったらパクリじゃない
ちょっと違うな、創作者がオマージュと訴えても著作権側から訴えられたらパクリになり得る、かな
絵や写真の表現についてじゃないけど
雑誌のモデルさんの服装や持ち物を真似るのはOK(パクリではなく参考)
友達の服装や持ち物を真似るのはNG(パクリ)
っていう雰囲気があると思う
元ネタが不利益を被ったらパクリじゃないかな?
服装や持ち物もロゴやそのブランドのデザインだと明白に分かるものだと訴えられた時に負けるよ。うたプリやA3が最近使ってるパンダグラフィックってフリーランスを紹介する会社があるんだけど、ブランドの服や小物をそのまま身に付けさせてるからそのうち問題起こるんじゃないのかと危惧してる。
それ、本当に友達?
銀魂の高松監督いわく
元ネタがバレないようにやるのがパクリ、愛があるのがオマージュ、みんなが知ってるものを茶化すのがパロディ。
だそうで
例え愛があっても権利側が止めろと訴えたらパクリや権利の侵害になるよね
うまるちゃんの二次創作リョナで訴えられた大学生やポケモンの薄い本を売って逮捕されたOLだって愛がなかったわけじゃないと思うよ
とうらぶ、アイナナ=パクり
銀魂、おそ松、ポプテピピック=パロディ
ONE PIECE、ポプテピピック=オマージュ
だと思う
裁判等で正式にパクリだと証明されたもの以外をパクリ呼ばわりすると名誉毀損として訴えられても文句言えないから気軽にそういうこと言うのやめておいた方がいいよ
わかってない人多いけどね
過失なら無罪だからわかってない人は罪に問われませんけどね〜〜クソリプ失礼したゾ〜〜
これ難しいよね。ディズニーだって2次創作は実はそんなに厳しくないし
元ネタ分からないように、あたかも自分の作品として出すのがパクリだが、
パロディーもオマージュもリスペクトも、
愛があろうと元ネタ(権利元)がNG出したら、全部パクリ。
すごーく疑わしいイラスト、とかもあって難しいですよね…明らかにポーズやシチュエーションに違和感があるし、似てるのが存在するけど、はっきりとは言えないものとか
水から上がったわけでもないのに服を絞っていたり、男性なのに女の子のようなポーズをしていたり
パクリ→権利者側からみて訴えたいもの、自分の権利を侵害してると感じたもの
パロディ→権利者側からみて許せる範囲、自分の作品で遊んでくれたと思えるもの
結局は周りがあれこれいうわけじゃなく、二次創作になってる点は同じなんだからパク、パロられる権利者側が不快かそうでないかでこの手の真偽変わる気が。
恩師の先生が言ってたけどパクるんだったら元を超えろって言ってた、先生のその言葉は一理あるなって思ったの覚えてる、超えたら境界線もなんて関係無くなりそう。