エレンら104期生が子供姿で集結「進撃の巨人」最終巻の表紙が泣ける
Wednesday 15:33
2021年4月9日(金)発売の「別冊少年マガジン」5月号にて、11年7ヵ月におよぶ長期連載に幕を下ろした、諫山創先生による大人気漫画「進撃の巨人」。
2021年6月9日(水)に発売予定の、単行本最終34巻通常版の表紙が公開されました!
Point
- 通常版の表紙が解禁!
幼少時代の104期生が集結
「進撃の巨人」最終34巻表紙
表紙には子供の頃のエレン、ミカサ、アルミンら104期生の幼少期時代が描かれました。大きな木の元で元気よく走り回っている姿に涙が止まりません。
なお「進撃の巨人」では初となる表紙、背表紙、裏表紙がつながった1枚絵となっています。
これまで裏表紙は黒地で104期生が立ち並んでおり、亡くなったりするたびにその姿が消えていくという仕様でした。
最終巻だけ繋がった1枚絵で、笑顔で全員集結しているというのには感慨深いものがありますね。
発売形態
6月9日に発売される「進撃の巨人」34巻は、通常版に加え小冊子が付属する「Beginning(ビギニング)」と「Ending(エンディング)」の特装版2種類が用意されています。
「Beginning」は連載前の幻のネーム2話分を収録した、小冊子付き特装版。書店・ネット書店のみで販売が予定されています。
「Ending」は138話&最終話のネームを収録した、小冊子付き特装版。コンビニエンスストア店頭のみで販売予定です。
商品詳細
「進撃の巨人(34)特装版 Beginning」
連載前の幻のネーム2話分を収録した、小冊子付き特装版。
書店・ネット書店のみで販売を予定しています。
【発売日】
2021年6月9日
【定価】
1,100円(本体1,000円+税10%)
※電子書籍版の刊行も予定されています。
【内容】
小冊子に収録されている2話分のネームは別冊少年マガジン創刊号への連載をかけた「連載会議」に提出されたネームです。
このネームにより「進撃の巨人」は連載を獲得しましたが、諫山先生が連載獲得後に自ら構想等を練り直して現在世に出ている形になりました。
連載版とは違う部分が多々ありますが、最終巻を記念して収録されています。
「進撃の巨人(34)特装版 Ending」
138話&最終話のネームを収録した、小冊子付き特装版。
コンビニエンスストア店頭のみで販売予定です。
「進撃の巨人」完結を盛り上げる施策の一環として、今回はコンビニエンスストア様店頭にて販売する特装版も刊行するに至りました。
【発売日】
2021年6月9日
【定価】
1,100円(本体1,000円+税10%)
【内容】
小冊子に収録されている2話分のネームは「進撃の巨人」138話と最終話のネーム。
その後、諫山先生によって原稿化されましたが、実際に世に出たものとは多少違う部分もあり、打ち合わせや作画用の諫山先生のメモも書かれています。
※流通の都合上、本商品に関する予約については承ることができません。発売日以降、コンビニエンスストア店頭でお求めいただきますようお願いします。
※製造数に限りがございますので、ご購入可能な店舗には限りがございます。
※ネット書店等オンラインでの販売予定はございません。
※電子書籍版の刊行も予定されています。
今日は #こどもの日 。
幼き姿の仲間たち。
あの丘の木に向かって…#進撃の巨人 最終34巻、6月9日発売です#別マガ pic.twitter.com/XodO7nVhbL— 別冊少年マガジン【公式】 (@BETSUMAGAnews) May 5, 2021
©諫山創/講談社