「一番くじ公式ショップ」ついにオープン！初日体験レポートをお届け＆新作一番くじ「夏目友人帳」を引いてみた

大阪に続き、第2店舗目となる「一番くじ公式ショップ　池袋サンシャインシティ店」が2021年3月19日(金)、ついにオープンしました！

 

公式ショップには、ハズレなしでオリジナルグッズが当たる「一番くじ」や、コスメとコスメ雑貨だけをラインアップした「一番コフレ」などが豊富に取り揃えられています。

 

この度、オープンしたばかりの池袋サンシャインシティ店を取材しにいって来ました！

 

実際に一番くじも引いてきたので、その結果もあわせて、にぎわう初日の様子をお届けします！

「一番くじ公式ショップ 池袋サンシャインシティ店」

サンシャインシティワールドインポートマートビルの3階にオープンしました。2階にある「ナンジャタウン」の真上です。

 

店舗に向かうには、2月26日(土)にオープンしたばかりの「ガシャポンのデパート 池袋総本店」の入り口から入るのがわかりやすいと思います。

 

店頭には、各タイトルの賞品がディスプレイされ、雑貨屋さんのようなバラエティショップのような雰囲気です。

 

 

初日の様子

オープン時の取り扱いラインナップは、新作からすでに発売済みのものまで、23種類が用意されました。

 

昨年2020年12月に発売された「一番くじ呪術廻戦」など、多くの店舗で即完売した大人気タイトルも再び登場。

 

それらを求め、午前10時のオープン前から大勢のお客さんが並び、開店後も30〜40人のお客さんが絶えず列をなす賑わいっぷりでした。

 

にじめん編集部が取材にお伺いした際も20人ほど並んでいましたが、15分程度で券売機までたどり着いたので、比較的スムーズで待ち時間も少なかったと思います。

 

並んでる時も、通路にサンプルが飾られたショーケースが並んでいるのでワクワクしながら待つことができました。

 

初日はお客さんも多く混雑していたので、店内を自由に見るというよりは、並んで、くじを引いて、賞品を棚から取って出口へ、とほぼ一方通行のシステムになっていました。

 

ですが、もう少し落ち着けば自由に店内を見て、気になる商品があればくじを引くという事も可能になるとのことです。

 

 

くじを引いてみた！

にじめん編集部も、公式ショップのオープンと同じく3月19日(金)に発売開始となった新作一番くじ「ニャンコ先生と花しらべ」を実際に引いてみました！

 

列に並んでから商品を受け取るまでの流れを簡単にご紹介します。

 

券売機で欲しい商品の券を購入

池袋サンシャインシティ店では、設置されている券売機にて支払いをします。

モニターに表示される一覧から商品と、何回引くかを選択しお金を支払うと回数分のチケットが発券されます。

 

複数の商品をまとめて購入することも、もちろん可能です。

 

さらに、この券売機はクレジットカードも対応していました。これは嬉しいですね！

 

券売機の操作はとてもシンプルで簡単です。分からなくてもすぐ横にいるスタッフさんが助けてくれるので安心してください。

 

今回は、な行から「夏目友人帳」を選択し、3回分購入しました。

 

 

くじを引いて賞品交換

発券が終わるとスタッフさんとともに店内中央に移動し、おなじみの箱からくじを引くという流れになります。

 

商品が並ぶ棚まで案内してもらい、賞品を確認し袋に入れてもらって終了です。

くじを引いてからの流れは、コンビニやほかの店舗とあまり変わらなかったです。

 

ちなみに賞品を入れる袋は無料でくれました。最近どこも有料なので地味に嬉しいですね。

 

 

戦果

それでは、にじめん編集部の戦果をまとめてご紹介します！

 

なんと、A賞「ニャンコ先生と花束ぬいぐるみ」を当てちゃったんですね〜〜〜！

 

まさか、1発目にA賞が出るとは思わなかったですが、無事ニャンコ先生のぬいぐるみをゲットしました！

 

あとの2つは、F賞「お花いっぱいのハンカチーフ」と、G賞「お花のアクリルチャーム」でした。

 

恥ずかしながら引くまで気づかなかったんですけど、今回の「夏目友人帳」の賞品、ランダムが1つも無いんです！

 

「夏目友人帳」はどのキャラクターも可愛いし、どれが当たってもいいのですが、やはり自分の好きな絵柄を選べるのは嬉しいですよね。

 

今回はブルーデイジーのハンカチと、中級たちのチャームを連れて帰ってきました。

 

 

 

以上、初日の様子をお届けしてまいりました！

 

久しぶりの商品から最新の商品まで、様々なシリーズが豊富に取り揃えられている「一番くじ公式ショップ 池袋サンシャインシティ店」。

 

ラインナップやシステムなど、今後もどんどん進化していくと思いますので、ぜひ足を運んでみてください！