『ドラゴンクエストⅢ』鳥山明先生から一新したパッケージにオタクは?「受け入れないと厄介ファンになる」
Friday 18:30
2024年11月14日(木)にHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の発売が決定。
人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズは『DRAGON BALL』などで知られる漫画家・鳥山明先生がキャラクターデザインを担当していました。
しかし、 2024年3月に鳥山先生は68歳という若さで逝去されたため、今作から新デザインのパッケージとなっています。それを受けた、オタクたちの反応が注目を集めました。
とりやま先生ももういないんだから、ドラクエを継続させたかったら受け入れて行かないとただの厄介ファンになる。 https://t.co/Y01xISanfV
— くさったミネア (@kusaminerivals) June 19, 2024
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のパッケージは、人気ゲーム『オクトパストラベラー』のキャラクターデザインなどを担当した生島直樹さんが描きました。
それに対し、『ドラゴンクエスト』シリーズを継続させるためには、新たなデザインを受け入れないと”厄介ファンになる”と語った投稿が注目を集めています。
本投稿は約4.6万いいねを獲得!(6月21日現在)
ゲームファンからは「ワイもめっちゃ良い絵だと思った」「すんなり受け入れられたし良いパッケージだと思ったよ」「元の良さもありつつ、今後の期待感も出てる」といった声が寄せられました。
鳥山先生は1986年5月27日に発売された『ドラゴンクエスト』第一作目より、キャラクターデザイン・モンスターデザインを担当。
以降、2017年7月29日に発売された『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』までデザインに携わってきました。
鳥山先生のイラストとは違う魅力の詰まった新パッケージ。人気シリーズの新たな幕開けに期待が高まりますね。