『名探偵コナン』服部の“せやかて工藤ふせん”が「CanCam」付録に!原作コマに文字が書き込める
Tuesday 18:34
2024年4月26日(金)に発売されるファッション誌『CanCam』6月号特別付録に、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の公開を記念し、服部平次の「せやかて工藤!!! ふせん」が登場します!
「名探偵コナン×CanCam」付録は服部平次の「せやかて工藤!!! ふせん」
『名探偵コナン』は1994年に連載を開始した青山剛昌先生による推理漫画です。
1996年にTVアニメの放送がスタート、1997年に劇場版第1弾が公開されるなど、30年にわたって国民的人気を誇る作品。
第27弾となる劇場版最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、北海道・函館を舞台に、謎に包まれた日本刀の争奪をかけたバトルミステリーが描かれています。
あの名シーンがふせんになって登場
劇場版最新作は、東の高校生探偵・工藤新一に対し、西の高校生探偵の名で知られる服部平次がキーパーソンということで、「せやかて工藤!!! ふせん」のメインビジュアルには平次が登場しました。
表紙には表情豊かな平次のさまざまな顔が描かれており、ふせん本体のデザインは2パターン。
1パターン目は、「もろたで工藤!!!」の一コマで、吹き出しの中に文字を書けるデザイン、もう1パターンは平次がコナンに怒るシーンとなっています。
いつも自分の感情に素直な平次の力を借りれば、少し言いづらいことも伝えられるかも…!?
オフィスで、学校で、お家で、大活躍の予感です♡
裏面には、平次&新一の激アツな一コマ。コナンの正体を知る数少ない人物のひとりとして、黒ずくめの組織に追われる新一をかばうアツい友情シーンが掲載されています。
ちなみに、「せやかて工藤」という言葉は、原作には一切登場しません。
作品内で平次がことあるごとに工藤の名前を呼ぶことに対し、ファンにより生まれたワードです。
また、「もろたで工藤」も原作での登場はたった一回のみ。
一回のセリフがここまで印象に残るなんて、さすが平次!!
渡辺「“もろたで工藤”はアニメ第48話『外交官殺人事件』で聞けるよ!チェックしてみてね!」
リアルに『名探偵コナン』ファンの編集部員が、こだわりを詰め込んだ『CanCam』とのコラボ付録。
ぜひ、4月23日(火)発売の『CanCam』6月号をチェックしてください!