15年前はオタクの心が健康だった!?ボカロ曲の流行の変化に「あの頃のネットの方が確実に楽しかった」
Sunday 12:30
スマホの普及などと共に、インターネットの世界も大分変化したなと感じる大人オタクも多いのではないでしょうか?
そんな大人オタクの心に刺さる、昔のオタクを振り返る投稿がXで話題になっています。
昔はオタクの心が健康だった!?
話題になっているのは、「メルトとかが流行っていた、オタクが精神的に健康だった謎の時代」というポストです。
初音ミクの名曲「メルト」が流行っていたのは2008年なので、今から15年ほど前。
現在流行しているボーカロイドの曲と比べると、明るい恋の歌やポップな曲調の歌が多かった気がしますね。
メルトとかが流行っていた、オタクが精神的に健康だった謎の時代
— 素直 (@_simpli_city) November 15, 2023
また、同時期には、アニメだと『コードギアス』や『夏目友人帳』が流行っていました。
ついこの間のような気もしますが、改めて考えると15年も経っている……。
15年の間にネットユーザーが急増し、手軽に情報を入手したり、ユーザー同士のやり取りができるようになったため闇が広がったのも事実。
本投稿に対しXでは、「あの時代の音楽はパワーがあって明るかった」「最近は病み感情=オタク みたいな雰囲気を感じてる」「精神的に健康ではなかったけど、今よりあの頃のネットの方が確実に楽しかったし戻りたい」といったコメントが寄せられていました。
このようなことを考えている今の時代も、後10年もすれば「いい時代だった」と言われるようになるのかもしれませんね。