『ピクミン』“あるある”な思考の変化に「南北戦争の将軍かと思った」
Sunday 13:00
7月末にシリーズ最新作も発売された任天堂の人気ゲーム『ピクミン』。
『ピクミン』は、かわいいキャラクターに癒されるというのも魅力の一つですよね。
そんな『ピクミン』をプレイした人のピクミンに対する考え方の変化がTwitterで話題になっています。
Point
- 『ピクミン』は犠牲を伴うゲーム
慣れって怖い…
悲鳴を聞き流せるようになってからが本番まであるよね
話題になっているのは、『ピクミン』をプレイしているVTuberの言動を分析したというツイートです。
投稿主は、知人が「最初のうちは『こんなに死んだ…』とか 『え?100匹いたのに…』とか言ってビビってたたのに、後半には『今回は半分の犠牲で済んだ』とか言ってるのを見て南北戦争の将軍かと思った」と語っていたとツイートしました。
Discordにて
知人「ホロライブのVTuberがピクミン1をプレイする動画を見てたのよ」
私「うん」知人「最初のうちは「こんなに死んだ…」とか「え?100匹いたのに…」とか言ってビビってたたのに、後半には「今回は半分の犠牲で済んだ」とか言ってるのを見て南北戦争の将軍かと思った」 pic.twitter.com/gbSdzCRouZ
— 偏見で語る兵器bot (@heikihenken) July 30, 2023
最初はピクミンを減らしたくないと思っていたのに、いつの間にか減ることが当たり前になっている!
慣れって恐ろしい……。
とはいえ、ピクミンをプレイした事ある人なら共感できる方も多い、もはや“あるある”な思考の変化ではないでしょうか?
『ピクミン』とは、不思議な生き物・ピクミンの群れを率いて敵と戦ったりものを運んだりしながら目標達成を目指すAIアクションゲームです。
本作では、容赦なく敵(原生生物)が襲いかかってくるため、うまく立ち回らないと驚くほどのスピードでピクミンたちが食われて減っていきます。
「あぁ!ピクミンがぁ!」と怯んでしまうとピクミンが減っていく一方なので、多少の犠牲は割り切って戦うしかないんですよね……。
本投稿に対しTwitterでは、「人は慣れていくものですから…」「兵士が畑(土)から生えてくるゲーム」「まぁピクミンなんて犠牲を肯定しないとやってられんからな」といったコメントが寄せられていました。
こんな諸行無常な『ピクミン』の最新作『ピクミン4』は好評発売中です!
過去3作に比べてボリュームもやりこみ要素が増えてる上、“ピクミンゼンメツ”の悪夢を見ないためのシステムも新たに登場しているので、ぜひプレイしてみてください!
みんなで将軍になろう!!!!!(超親切設計の4ですら3回全滅させたプレイヤーより)。
商品概要
Pikmin 4 (ピクミン4)|オンラインコード版
【価格】
5,787円(税込)
【発売日】
2023年7月21日