新年から返事に困る！？スマホで作れる『おそ松さん』の水墨画年賀状が登場！

人気アニメ『おそ松さん』が「スマホで年賀状2017」「ネットで年賀状2017」にて、水墨画で描かれる年賀状に！

この年賀状……だれに送る！？

「スマホで年賀状 2017」とは

日本郵便と連携し、年賀状の作成から、印刷、配送まで年賀状のすべてがカンタンにできる「ネットで年賀状」のiOS/Androidアプリ版。

昨年度4400万枚を売り上げたスマホ年賀状作成アプリの決定版が2017年も登場！

こだわりのデザインは700種類以上！年賀はがきから宛名をデータ化する「宛名スキャン」を搭載！（アプリ利用料無料）

『おそ松さん』水墨画年賀状

スマートフォンやパソコンの簡単な操作で年賀状のデザインから発送までの全てを提供している「スマホで年賀状2017」（スマホ版アプリ）、「ネットで年賀状2017」（パソコン版）に『おそ松さん』が登場しました。

それぞれのキャラクターに合わせたユニークな新年コメントを筆で描き下ろしレイアウトしています。

ラインナップは全7種類！

6つ子勢ぞろい

「あけましておめでとうござい松」

おそ松

「今年の抱負はビッグっす！

あと、カリスマ、レジェント、人間国宝！」

カラ松

「フッ、二〇一七年のことは・・・ノープランだ！」

チョロ松

「二〇一七年はもう主役やってもいいかなぁ、去年すげぇがんばったし」

一松

「あけおめ？ことよろ？

どうせ来年まで連絡くれないんでしょ」

十四松

「二〇一七年もハッスルハッスル、マッスルマッスル」

トド松

「昨年はホントにありがと！

今年もキミの笑顔を早くみたいなー」

「水墨画」担当 水墨画家・イラストレーター 與座巧（よざ たくみ）さん

アートディレクターとして勤務の後、2010年よりイラストレーターへ転身。

水墨画と他の画法をミックスし、「伝統と革新」「異文化の共存」をテーマに、イラストレーションを中心としたビジュアルコミュニケーションを展開。

2009年より墨閃会代表/水墨画家 土屋秋恆氏に師事し水墨画を学び2013年よりウラタダシ氏に師事しイラストレーションを学ぶ。
土屋秋恆主宰「墨閃会」会員、デザインユニット「mokuva」メンバー

「書」担当 書家・デザイナー 日置恵（ひおき めぐみ）さん

デザイン事務所、広告代理店、食品メーカーでのデザイナー、ディレクターを経て、おいしい書道株式会社を設立。

用途や雰囲気に合った筆文字を得意としており、食品パッケージの品名や、店舗ロゴ、テレビ番組のタイトルなど幅広く手がけている。

毎年個展を開催して、文字の面白さを追求し続け、2009年にはニューヨークでも開催。

またウラハラ藝大、自由大学では教授として書の楽しさや表現することの面白さを伝えている。

水彩画、書と専門の方が参加していてびっくりしました。

水墨画で描かれた6つ子たちはとても雰囲気があって素敵です！

ですが、この文字が入っている年賀状を誰に送ればいいのか悩んでしまいますね。

あなたなら誰に送りますか？

『おそ松さん』公式サイト／公式Twitter

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会