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『笑ゥせぇるすまん』佐藤流司さん主演で初の舞台化決定！謎のセールスマン・喪黒福造が主人公のブラックユーモア作品
藤子不二雄(A)先生原作の『笑ゥせぇるすまん』が初の舞台化決定！
2020年4月23日から東京・品川ステラボールにて、5月7日から兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeにて上演されます。
主人公・喪黒福造役には、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの加州清光役などで知られる佐藤流司さんが発表されました。
佐藤さん扮するスタイリッシュな喪黒や、クールな楽曲が楽しめる舞台になるとのことです。
『笑ゥせぇるすまん』は、謎のセールスマン・喪黒福造を主人公としたブラックユーモア作品。2017年にはTVアニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』も放送されました。
本作の演出には、舞台『パタリロ！』シリーズなどを手がける小林顕作さんが発表されました。
今後の続報にご期待下さい！
公演概要
『笑ゥせぇるすまん』THE STAGE
【日程・会場】
期間：2020年4月23日（木）～5月3日（日）
会場：東京都 品川ステラボール
期間：2020年5月7日（木）～5月10日（日）
会場：兵庫県 AiiA 2.5 Theater Kobe
【スタッフ】
原作：藤子不二雄(A)「笑ゥせぇるすまん」
演出：小林顕作
【キャスト】
主演：佐藤流司
※敬称略
『笑ゥせぇるすまん』
(c)藤子スタジオ／笑ゥせぇるすまんNEW製作委員会
元のキャラクターの個性を消して人気俳優に合わせてかき換える「原作好きで実写が嫌いな人がいやがるパターン」に拒絶反応がある人たちでも2.5次元は原作を大事にしてくれるから好き！みたいな作品に出演して人気になって出てきた役者さんが、こんどは舞台で元のキャラクターの個性を消して人気俳優に合わせてかき換える「原作好きで実写が嫌いな人がいやがるパターン」をやるんだな
元々日本映画も漫画の原作キャラそっくりな無名な役者を探して映画で原作をかなりしっかり再現して、そこから役者が人気者になるという時代があったのに、人気役者のために原作をいじり倒して消費するようになって(映画黒執事とかオタ恋とか)漫画原作ものの映画化人気さがり、一方で原作を再現することを大切にした舞台の人気が上がってきたのに、衰退した日本映画のパターンの後追いがもう舞台に来たのかという感じ
長い、句読点をいれてくれ…
役者のために漫画原作の設定をねじ曲げる日本映画がいやで、それをやらないから同じ実写でも2.5舞台はいいよねというファンも多い
↓
その2.5から人気俳優が生まれる
↓
2.5舞台の人気俳優にあわせて原作をねじ曲げた原作の設定改変で舞台化
↓
日本映画の衰退と同じことがもう舞台で始まったな
もはや喪黒福造じゃないし何でもかんでも映像化する日本映画界と変わらんやん
そこはおっさん持って来ようや・・・。最近やったリメイクは忠実だったのに。スタイリッシュな喪黒福造なんてだれも望んでないぞ・・・。
アニメで大平さんと玄田さん、ドラマで伊東さんが演じられてたから、若い俳優さんの喪黒さんが想像出来ない。
こういう舞台化に関しては俳優のためのステージでしかない
あくまで原作はスパイスにすぎないしこれじゃ再現じゃなく創作料理
スタイリッシュな喪黒を見たい！とか期待してるのはこの俳優さんのファンだけでしょ
原作無視でイケメン化してやる作品って極めて内輪向けな企画で原作をただその場で消費して終わりで意味ないような…
どうせだったら特殊メイクアーティストを育てる意味でもこのイケメンを喪黒そっくりにメイクして公演します！くらいしたら良い意味で話題になったかもよw
ファンですら原作無視の作品なんて出ないでほしいと思う（原作ファンに役者込みで叩かれるし）
２．５って０から新しいものを作る才能も意欲もないけど、舞台で目立ちたい・ひと稼ぎしたい人たちが群がる場所になり果ててる印象。先日落ち目のテレビ脚本家がこの分野に意欲示してるとの記事目にして、象徴的だなぁと思った。
俳優さんが悪いわけじゃないけどさ
原型を捉えてなさすぎないか
喪黒福造の影が1ミリも感じられないし
不安しかないんだが
2.5そのものを否定したいのではありません
生身の人間がアニメやゲームのような動きをするのに大変な時間と労力を費やしているのはわかっています
でも似合うかどうかを度外視してハイペースな公演を重ねて観劇習慣をつけさせようとする舞台は誰も幸せにしないと言いたかっただけです
小道具が客席に飛んで怪我人が出ても、スタッフが亡くなって公演中止になっても、公演中の怪我で手術する役者がいても、それでも
まだ加速する2.5業界が恐ろしいだけです
せめて体型は寄せた人を使おうよ
藤子不二雄先生も佐藤流司さんも2.5次元も好きだけど…
これはないわー(笑)
スタイリッシュな役とかクールな楽曲が似合う作品なんて他に探せばいくらだってあるのに
演出はオフロスキーさんじゃないですか！
がんばって…