『水星の魔女』ラウダがブラコンになった理由が判明!23話のグエル&ラウダの出会いに「惚れてまうわ」
Monday 18:48
好評放送中のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の23話が、2023年6月24日(土)に放送されました。
本作には、グエル・ジェターク(CV.阿座上洋平さん)とラウダ・ニール(CV.大塚剛央さん)という異母兄弟が登場しますよね。
第1期よりラウダはグエルに対しブラコン気質を向けていましたが、その理由が23話で明かされ話題を呼んでいます。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』グエル&ラウダの出会いが明かされる!
ファーストコンタクトで「俺に弟がいたなんてすげー嬉しい!」って言われて抱きしめられたら、血が繋がってなくてもそらブラコンになるよ。#水星の魔女 pic.twitter.com/hhxYtjBbrr
— 綾【ゼロ速】 (@saebaaya753) June 25, 2023
『水星の魔女』23話では、グエルとラウダの幼少期の出会いが描かれました。
異母兄弟だったため、これまで別々に暮らしていた2人。
グエルは父から弟がいると紹介された際に「俺に弟がいたなんて、すっげー嬉しい」とラウダを抱きしめました。
それまで表情が暗かったラウダは、安心したような優しい顔に。
これはブラコンになるわ……!!!
現在、グエルとラウダは対立しており、戦いを繰り広げています。その中での出会いの回想に涙が止まりませんね。
本シーンを紹介する投稿には、「そりゃラウダ君、一生捧げるよね」「こんな兄惚れてまうわ」「誰だって極度のブラコンになるよな」といった反応が相次ぎました。
なお、23話のエンドカードは『黒執事』で知られる漫画家・枢やな先生が、グエル&ラウダを描いていますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』注目ポイントを解説
© 創通・サンライズ・MBS