梶裕貴さんがミュージカルに挑戦!『スクール・オブ・ロック』主演・西川貴教さんの親友役
Thursday 12:30
声優・梶裕貴さんがミュージカル『スクール・オブ・ロック』に出演することが発表されました!
また、意気込みを語ったキャストコメントも到着。
2020年8月に約7万人動員の大規模公演で日本にて初めて上演されます。
スターになる夢をあきらめた元バンドマンが、名門進学校に臨時教師としてやって来て、成績優秀な生徒たちに、ロック魂全開で破天荒な授業を始めるというストーリー。
売れない破天荒ロッカー、デューイ・フィンを、ミュージシャンとして活躍する西川貴教さんと、俳優の柿澤勇人さんがWキャストで演じます。
デューイの親友ネッド・シュニーブリーは、声優の梶裕貴さん、俳優や声優としても活躍する相葉裕樹さんがWキャストで担当。
チケットなどの詳細は後日発表となります。
キャストコメント
デューイ・フィン役:西川貴教さん(Wキャスト)
3年前、仕事でニューヨークを訪れました。短い滞在期間でレコーディングと撮影を行うので全く予備日がなかったのですが、唯一観られた作品が『SCHOOL OF ROCK』でした。
そんな作品の主演を後に務めさせて頂く事になるとは、夢にも思いませんでした。
かのアンドリュー・ロイド=ウェバー氏の力強い楽曲を歌わせて頂くプレッシャーはありますが、主人公デューイをエネルギッシュに演じられればと思っています。
日本初上陸のミュージカル『スクール・オブ・ロック』是非ご期待下さい!
デューイ・フィン役:柿澤勇人さん(Wキャスト)
才能のある子供達と共に、歌って叫んで暴れることが今から楽しみです。
一方でエレキギターは初めての経験なのでレッスンを始めています。
左指先の豆が徐々に育ち、街のフェンスや自宅の駐車場のシャッターがギターのフレットに見えてくるほどプレッシャーを感じ始めています。
お客様には、ライブに遊びに行く感覚で劇場にお越しいただけたら幸いです!!
ネッド・シュニーブリー役:梶裕貴さん(Wキャスト)
この度、ネッド役を演じさせていただくことになりました、声優の梶裕貴です。
映画版を拝見し、そこに描かれている物語やキャラクターの魅力はもちろん、音楽の持つ強いエネルギーにとても感動しました。
型にハマらないロックの魅力を、舞台を通して、皆様にお届けするお手伝いができたらと思っています。
ミュージカル経験のない私ですが、偉大なる先輩方の胸をお借りしつつ、全身全霊で取り組ませていただきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願い致します。
ネッド・シュニーブリー役:相葉裕樹さん(Wキャスト)
世界各国で愛されるこの作品の一員になれることをとても光栄に思います。
僕自身、あまりロックに触れて来なかったので新たな挑戦が出来ることに高揚しています。
臨場感溢れるステージがこの作品の魅力のひとつだと思いますが、どんなステージになるのか僕も今から楽しみです。
音楽を通して皆様とたくさんのものを共有できればと思います。
老若男女、誰でも楽しめるこの作品、是非劇場に体感しに来てください。お待ちしております。
作品概要
『スクール・オブ・ロック』
公演:2020年8月予定
【クリエイティブスタッフ】
音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本:ジュリアン・フェロウズ
歌詞:グレン・スレイター
日本版演出:鴻上尚史
【キャスト】
西川貴教
柿澤勇人
濱田めぐみ
梶 裕貴
相葉裕樹
はいだしょうこ
秋元才加
阿部 裕
栗山絵美
多岐川装子
俵 和也
丹宗立峰
ダンドイ舞莉花
中西勝之
長尾哲平
西野 誠
湊陽奈
安福 毅
※敬称略
主催:ホリプロ/フジテレビジョン
企画制作:ホリプロ
公式サイト:http://sormusicaljp.com/
公式Twitter:https://twitter.com/SoRmusicalJP
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本当に、梶くんが倒れないかマジで心配なんだけど
ミュージカルも演技のひとつですが?
方向転換するのもいいと思うよ。
声優の中には声優業と俳優業並行してやってる人も多いし
でも舞台は拘束時間がネックになるからアニメの仕事は若干減るとは思うけどね。
梶さんを知ったキッカケは昔のイナイレだけど、当時は一ノ瀬と不動の演じ分けが凄いと思ったんだけどなぁ
今のイナイレでの演技は知らんけど
ただ最近の演技の変わり映えの無さは同意、あれだけ出てるから尚更飽きるよね
そろそろ新しい演技ができるようになって欲しい
梶さん急にどうしたんだろう、事務所や関係各所の話題作りでもあるんだろうけど…。
チャレンジは応援したいけど、唐突すぎて…闇雲というか方向性が定まっていない感じは見ていて不安になるな。
別に方向性が定まってないとは思わない。表現する仕事って意味では一緒なんだし。
いったい梶くん何人いるの?
一人だけ声優なのも気になるけど、よりによって相葉裕樹くんとのダブルキャスト…。
ダブルキャストは嫌でも比べられるから、どんな評価になるやら…。
「相葉くんは相葉くん、梶くんは梶くんで違った魅力がある」って好意的に評価になればいいんだけど。
「挑戦」するにはやっぱ、ポテンシャルは必要だと思うんだ。本田美奈子とか神田沙也加とか、元はアイドル的立ち位置だったけど、歌唱力はあったし、そこから更に相当努力してミュージカルの世界に自分の場所を作ってた。誰であれ、自分のメインの肩書以外のことにもトライすること自体はいいと思う。でもさ、これは違うかなぁ〜っていうのが素直な感想。
アニメ映画や洋画のキャスティングに芸能人が起用されるニュースに「プロの声優使ってくれ」という要望が後を絶たないように
ミュージカルや舞台好きの人にとっては「声優使わないできちんとミュージカルの勉強した人を起用してくれ」って要望が出ているんだろうな
正直ミュージカルとアニメじゃ必要なスキルは全然違うし、挑戦するならきちんと勉強して技術を身につけてからのほうがいいと思う。中途半端な技量で舞台に立っても梶さん以外の俳優ファンやミュージカルファンは納得しないんじゃないかな
坂本真綾さんは元々アーティストとしても活動もしてたし平野綾さんも最初梶さんと同じようにバッシングされてたけど今は居場所勝ち取ってるけれど、どうなるやら
梶さんって、喉に負担がかかるからキャラソンや生歌を控えめにして、自己名義の曲も出すのやめたんじゃなかったっけ?ミュージカルは毎日歌うけどいいんだね
アンドリュー=ロイド・ウェバーの楽曲は難易度が高い。ミュージカルのキャリアがまだ浅い今やるべき作品なんだろうか?心配になる。声優の梶さんは好きだが、このミュージカルは自分が観るならガチキャストを選択する。