現役営業中の”元遊郭の宿”が収録された単行本「遊郭に泊まる」発売!奇跡のように残された20の「夢の跡」
Sunday 16:00
新潮社より、現役営業中の「泊まれる遊廓」をフリーカメラマン・関根虎洸さんが渾身取材。独特の意匠を誇る廓建築の内外観を隅々まで撮影し、往時を知る人々の証言を収載した単行本が発売!
本屋&ギャラリーを営む方がTwitterにてこの本を紹介したところ、約1万RT&23,000いいねを獲得する話題となっています。
売春防止法施行から60年。地図上から「遊廓」は消えても、転業旅館や飲食店として今なおその姿を留める元妓楼があった!
全国に奇跡的にわずかに残っている元遊廓の宿が収録。破風屋根や大階段、中庭をぐるり囲んだ回廊、壁や床に施された華やかなデザイン。
かつて宮大工たちが腕を振るった、遊び心に満ちた造りは必見です。遊廓時代を知る人たちの貴重な証言も。奇跡のように残された20の「夢の跡」へ、あなたをディープにご案内。
現役営業中のお宿は、女性1人でも気軽に泊まれるとのことです。ぜひ一冊お手に取られてみてはいかがでしょうか。
雑誌概要
タイトル:遊廓に泊まる(とんぼの本)
発売日:発売中
価格:1,724円
出版社: 新潮社
著者:関根 虎洸さん
▼購入はこちら
関連記事
京都の女性向けホステルが大きな話題に!安くてかわいい&アメニティも充実で遠征組の力強い味方になりそう!
関連カテゴリ
みんなは今何に注目してるの?”今が知れる”話題のカテゴリはこちら
楽しそう!泊まってみたい❗
当時の女性にとっては苦界だったからこんな事思うのは失礼なのかもしれないけど、すごく興味がある
興味はある、でも霊感ゼロ人間のはずなんだけど旅館の部屋でヒヤっとする事多いので1人じゃ怖い
遊郭って、建物とか衣装とか一瞬素敵!ってなった後で複雑な気持ちになるなぁ。豪華さの源とか考えるとね。