『銀魂』銀さんが佐賀を本気でプロデュース!定春は「佐賀春」に改名、ヅラは弥生時代のコスプレ、エリザベスはイカに
Monday 16:30
『銀魂』の主人公・銀さんが「坂田P(プロデューサー)」として、佐賀県を本気でプロデュース!
アニメ『銀魂』x 佐賀県とのコラボレーション企画「佐賀春プロジェクト」が、8月10日(金)より9月17日(月)の期間でスタートします。
銀さんがまず目をつけたのは定春。佐賀県の名物であるムツゴロウや気球、有田焼やいちご、おにぎりなどを身にまとわせ、名前を「佐賀春」と改名し、佐賀県の公式ご当地キャラクターに任命!
そのほか、吉野ケ里遺跡にちなんで弥生時代の衣装を着た桂小太郎、呼子のイカの着ぐるみをかぶったエリザベスの描き下ろしイラストも公開されました。
こだわり満載の描き下ろしイラスト公開!
佐賀春
万事屋の3人が思いついた佐賀県の名物をこれでもかとぶち込みました。ムツゴロウのかぶりもの、いちごが付いた首輪を身に着け、佐賀のお米と海苔でつくったおにぎりを食べています。また、佐賀牛のロゴがついたバルーン(熱気球)のゴンドラは、有田焼になっています。
坂田銀時(坂田P)
うさんくさいプロデューサー風の、ジャケットを着こなした銀さん。Tシャツには「そいぎんた」の文字が。佐賀弁で「それでは」という意味で、「バイバイ」の代わりに使うこともあります。
志村新八
地方のお土産屋に売っていそうな、「I LOVE SAGA」と書かれたTシャツに佐賀さいこう!法被を着ています。「佐賀さいこう!」という言葉には、「佐賀最高」や「佐賀再興」などの意味が込められています。
神楽
神楽は観光親善大使風の衣装を着ています。佐賀春ばかり目立つのはずるいと、かわいい衣装で対抗し、佐賀春プロジェクトを成功させるために張り切っている様子。
桂小太郎
国内最大級の弥生時代の環濠集落跡である吉野ケ里遺跡にちなんで、弥生時代の人々の服装、髪型を真似た桂。どこから持ってきたのか、手には稲穂を持っています。本人はいたって真面目に、佐賀県のPRを手伝ってくれています。
エリザベス
桂のペットのエリザベスは、呼子のイカの着ぐるみを着ています。佐賀県唐津市呼子町は「イカの活き造り」が生まれた町。透明なまま皿に盛られたイカの活き造りの美しさと、歯ごたえのある美味しさで県内はもちろん県外からも多くの観光客を集めます。
バカ売れ予定のコラボメニュー・コラボグッズ(一部)
コラボグッズ販売ショップ「さが魂や」にて限定グッズを販売するほか、佐賀市内の4つの飲食店ではオリジナルポストカード付きのコラボメニューを販売。実施店舗やメニュー・グッズの詳細については公式サイトをご覧ください。
シシリアンコライス(旬の野菜バイキング付)
価格:1,500円(税込)
※オリジナルポストカードつき
攘夷志士リアンライス(浪漫座)
価格:1,150円(税込)
※オリジナルポストカードつき
銀さんもうまッ!からッ!とうなった佐賀牛
佐賀牛を贅沢に使用。素材のおいしさそのままに、坂田銀時パッケージにて新登場。
価格:1,290 円(税込)
いかザベっちゃん
そのままのいかをパリッと鉄板で焼いた姿焼き。中身はオッさんじゃなくてイカ!
価格:800円(税込)
マヨラー土方十四郎監修 こだわりの無添加マヨネーズ THE MAYO
名前はダサいが、味は絶品。佐賀県産えごまたまごを使ったこだわりのマヨネーズ。
価格:750円(税込)
腹の内が真っ黒い海苔
本当は佐賀海苔よりも沖田の腹のほうが真っ黒です。佐賀県自慢のおいしい海苔。
価格:800円(税込)
このほか、JR佐賀駅に等身大佐賀春像の設置や、古湯・熊の川温泉の老舗温泉旅館とのコラボ、佐賀でしか聞けない撮り下ろしのボイス放送などが企画されています。
公式サイトでは、万事屋メンバーが佐賀県からの突然の依頼に奮闘する様子も公開中なので、ぜひチェックされてみてくださいね。
佐賀県x銀魂 佐賀春プロジェクト 開催概要
開催期間:2018年8月10日(金曜日)~9月17日(月曜日・祝日)
開催場所: 佐賀市内
「佐賀春プロジェクト」
公式サイト:http://sagaprise.jp/sagaharu/
公式Twitter:https://twitter.com/sakata_saga
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佐賀出身の人にしかわからないと思うけどそいぎんたTシャツは笑っちゃうwww
マヨと海苔がうまそう。
ヅラァァァァア!!
真顔で面白いのはやめろしwww
海苔食べてぇ