来年2月にアメリカで授賞されるアニメ界のアカデミー賞に『ひるね姫』と『この世界の片隅に』がノミネート!
Wednesday 12:00
「アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれる第45回アニー賞に、アニメ『東のエデン』や『攻殻機動隊S.A.C.』などを手掛けた神山健治監督の劇場版アニメ『ひるね姫~知らないワタシの物語~』と、片渕須直監督の劇場版アニメ『この世界の片隅に』が長編インディペンデント作品賞にノミネートされました。
日本から『ひるね姫』と『この世界の片隅に』がノミネート!
https://twitter.com/konosekai_movie/status/937815356189450240
『ひるね姫』は2020年の岡山県倉敷市を舞台に、女子高生・森川ココネと家族の絆を描いた今年3月公開のオリジナルアニメ、『この世界の片隅に』は戦時下の広島県呉市に嫁いだ女性が困難の中、力強く生きる姿を描いた2016年公開の長編アニメーション映画です。
そのほかノミネートされているのは『The Breadwinner』『ゴッホ 最期の手紙』『Le grand mechant Renard et autres contes…』が候補に挙がっています。
インディペンデント作品賞は、「アメリカでの上映館数が1,000館以上の作品」「ASIFA(国際アニメーションフィルム協会)が公認している世界4大アニメーション映画祭での作品賞」などの条件を満たした作品が対象です。
また、長編アニメ部門には『怪盗グルーのミニオン大脱走』や『カーズ クロスロード』などがノミネート、米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』は脚本賞とプロダクションデザイン賞の2部門がノミネートされています。
第45回アニー賞授賞式は、2018年2月3日にアメリカ・ロサンゼルスで開催!
なんと日本から2作品がノミネート!2016年授賞のスタジオジブリの日仏合作アニメ『レッドタートル ある島の物語』に続いて2年連続での日本作品の受賞に期待が高まりますね!
なぜこんなに外国の賞に興味を持つかわからない。あの「君の名は」はノミネートさえさせてもらえなかった。なぜか?アメリカアニメのあて馬を超える存在だったからだ。
これらがノミネートされても無駄無駄。アメリカアニメ最高!の結果しかでないよ。
そもそもアメリカは日本と全く異質な白人優位の別の別の国に過ぎない。
世界の一部で好きな人がいる。それだけでいいじゃないか。
ちょっと何言ってるかわからないですね