偏見?自虐?豊永利行さんが電車で遭遇した出来事に「オタク特有の鼓舞」「誉め言葉であれ」
Thursday 11:46
声優・豊永利行さんが自身のTwitterにて、電車の中で遭遇したエピソードがオタクたちの中で大きな話題を呼んでいます!
Point
- それは偏見?自虐?
秋葉原を舞台に起こった出来事
華麗なるオチにビックリ!
豊永利行さん「強く生きろよ、若者よ」電車内で遭遇したのは…?
電車の中で20代くらいの若者が「秋葉原って変な奴しかいないよなー」とゲラゲラ笑っていたのだ。
「なんという偏見を…」と思っていたら
彼は秋葉原で降りて行った。
……あれは究極の自虐ネタだったのだろうか。
強く生きろよ、若者よ。— 豊永利行 (@TossuiKUN) December 21, 2022
豊永利行さんが自身のTwitterにて「電車の中で20代くらいの若者が『秋葉原って変な奴しかいないよなー』とゲラゲラ笑っていたのだ」と、電車内でのエピソードを投稿しています。
秋葉原といえばアニメの聖地になることも多く、メイドカフェや電化製品などの店舗も豊富で男女問わずオタクが沢山いる、というイメージがありますよね。
豊永さんは若者の言葉に対し「なんという偏見を…」と思っていたところ「彼は秋葉原で降りて行った」そうです…あるぇ!?
最後に豊永さんは「……あれは究極の自虐ネタだったのだろうか」「強く生きろよ、若者よ」と綴り、ツイートを締めくくっていました。
彼が学生時代、オタクは何となく教室のすみっこで過ごさねばならない…というような空気感を感じていた人だとすれば、自虐ネタだったのかもしれません(筆者涙目)。
兎にも角にも、豊永さんの「強く生きろよ、若者よ」という言葉が染みる…!!!
SNSの声
Twitterでは豊永さんが遭遇した出来事に対し「オチが綺麗すぎるw」「ツッコミたいww」「素敵なやつ、という誉め言葉であってほしい」「オタク特有の鼓舞」など、さまざまなコメントが寄せられていました。
また「乗り換えで降りた説もある?」といった、偏見でも自虐でもなく、秋葉原駅での乗り換えのため降りた説を考える方も。
ほかにも「『変な奴』が誰かをけなしていることもあれば、褒めていることもあるのが日本語のぶっ飛んでる所」とコメントするファンの声も見受けられました(確かに…!)。
豊永さんの温かい人柄が伝わるエピソードでしたね。今後も豊永さんのツイートをそっ…と見守っていきましょう!