アニメ「BLEACH」特殊EDでウルキオラがトレンド入り!「情緒をめちゃくちゃにされた」
Tuesday 12:32
2022年10月より、ついに放送開始となったTVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」。
第1話が放送されると「BLEACH」「ウルキオラ」「Rapport」といった関連ワードが、Twitterトレンドを席巻!
なかでも、スペシャルエンディングがなぜ話題となったのかを解説します。
Point
- SPエンディングはキタ二タツヤさん「Rapport」
歌詞とキャラの心情がリンクしすぎて泣ける
TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」スペシャルエンディングがなぜ話題?
TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」第1話のスペシャルエンディングが、YouTubeにて公開されました。
第1話のスペシャルエンディングでは、「BLEACH」20周年&原画展「BLEACH EX.」のテーマソングとして書き下ろされたキタ二タツヤさんによる「Rapport」が使用されています。
映像は主人公の黒崎一護が死神代行になり、これまでの激闘が再編集されたものでした。
本編には登場しないウルキオラがトレンド入り!
EDが流れると本編には登場しない、破面のウルキオラがTwitterトレンド入りしました。
なぜかというと、ウルキオラが映し出されるシーンと歌詞がリンクしているからです。
ウルキオラが登場する際の歌詞は「この手の中の光が 心だと知ったんだ」という部分。
織姫と接することで“心”という物を理解した彼にぴったりですよね!
ウルキオラが灰化して消えていくときに、織姫との以前の会話を思い出し、もう一度「俺が怖いか、女」という問いかけに「怖くないよ」と返す名シーンは何度見ても泣けます。
泣けるポイントは他にも…
また、注目すべき点はウルキオラだけでなく、悲しい最期を迎えた市丸ギンと松本乱菊の登場シーン。
ギンが登場する際の歌詞は「僕の胸の奥まで あなたで満ちてしまったんだ」という部分。
乱菊のために仲間を裏切る演技をし、最も憎い敵に忠誠を誓っていたギンの心情のようですね。
乱菊に看取られながら亡くなったシーンを思い出して涙腺崩壊。
SNSで大盛り上がり!
第1話が放送されると、TwitterではEDの話題で持ちきりでした。
ファンからは「ウルキオラと織姫の名シーンを “心だ”に合わせてくるエモい演出」「すべての情緒をめちゃくちゃにされた」「オタクを殺しにきてる」「編集が神かがってる」といった反応が寄せられています。
また、「この令和の時代に地上波でギンはめっちゃ嬉しい」「ギンちゃんと乱菊さんもやばい」など、すでに亡くなっているキャラが地上波に登場したことが嬉しいという声も。
ここで紹介した他にも、キャラクターの心情と歌詞がリンクしている場面が盛りだくさんとなっていますので、ぜひ第1話スペシャルエンディングムービーをチェックしてみてくださいね。
TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」第1話スペシャルエンディングムービー
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第1話スペシャル
EDムービー公開
◣________◢https://t.co/j0CC2shrJ0「#BLEACH」20周年&原画展「BLEACH EX.」
テーマソングとして書き下ろされた#キタ二タツヤ「Rapport」にのせた
第1話スペシャルエンディングいかがでしたか👀#BLEACH_anime pic.twitter.com/rulXVOuGJW— 【公式】TVアニメ『BLEACH』 (@BLEACHanimation) October 10, 2022
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ