「テニミュ文化祭」キャストが破壊したラケットを展示するコーナーが面白すぎる！破壊した本人も反応「覚えてない笑」

2018年11月23日（金･祝）〜 24日（土）池袋・サンシャインシティにて開催されているミュージカル『テニスの王子様』15周年を記念した初のイベント「テニミュ文化祭」。

本イベントのテニミュの歴史を支えたラケットを展示する「思い出のラケット展示コーナー」が、実際は「ラケット破壊展示コーナー」だったと大きな話題になっています！

不二周助役を務めた矢田悠祐さんも日吉若役の内海啓貴さんから送られてきたというラケット破損の写真を投稿されています。

https://twitter.com/yusukeyata/status/1066144617861533696

ラケットの説明には仕様キャラクター、壊した時期、壊れた時の状況が詳細に記されています。

ちなみに壊れた時の状況には「『Let’s get it on together』の曲中、床に当たり破損。本人はダンス中に破損に気づき、内心動揺しながらも最後まで落ち着いてやりきった。」とすご〜く細い説明が！

これに矢田さんは「なんで折れたか説明みても覚えてない笑　角度やばー笑 ラクロスのラケットみたいになってる」と壊した原因は忘れている様子でラケットの壊れ具合に驚かれています。

覚えてないんですね…

ラクロスラケットのように曲がった矢田さんのラケットにも驚きですが、壊れたラケットという斜め上の展示をしちゃうテニミュ運営はさすがですね！15年の歴史をしみじみと感じちゃいます。

テニミュ文化祭は本日までとなっていますが、壊れたラケット写真はTwitter上にいくつもあがっていますのでぜひ検索されてみてくださいね。

テニミュ文化祭

公式サイト：https://www.tennimu.com/3rd_bunkasai2018/

公式Twitter：https://twitter.com/tennimubunkasai

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