『銀英伝DNT』第8話感想 オーベルシュタインの入社面接!キルヒアイスも有能さを見せつける
Friday 20:00
遠未来の銀河系を舞台に数多くの英雄たちによる攻防と権謀術数を、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーのふたりを軸に描くスペースオペラ! TOKYO MX他にて放送中のアニメ『銀河英雄伝説 DieNeueThese』の感想をまとめています。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第8話「カストロプ動乱」
あらすじ
15年間にわたり帝国皇帝の財務尚書を勤め、公金の横領などで私腹を肥やしていたカストロプ公が事故死した。帝国の財務、司法省は、カストロプ公が不当に蓄えた財産を没収しようと調査官を派遣するが、息子のマクシミリアンは反発。「カストロプ動乱」が始まった。ラインハルトの推挙により勅命を受けたキルヒアイスは、動乱討伐へと向かう。
キャスト
ラインハルト・フォン・ローエングラム:宮野真守
ヤン・ウェンリー:鈴村健一
ジークフリード・キルヒアイス:梅原裕一郎
パウル・フォン・オーベルシュタイン:諏訪部順一
ウォルフガング・ミッターマイヤー:小野大輔
オスカー・フォン・ロイエンタール:中村悠一
ユリアン・ミンツ:梶裕貴
アレックス・キャゼルヌ:川島得愛
ワルター・フォン・シェーンコップ:三木眞一郎
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ:石塚運昇
シュターデン:水内清光
フォーゲル:藤原貴弘
エルラッハ:楠見尚己
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト:竹内良太
パエッタ:ふくまつ進紗
パストーレ:目黒光祐
ムーア:櫻井トオル
ラオ:畠中祐
ジャン・ロベール・ラップ:小野友樹
フレデリカ・グリーンヒル:遠藤綾
ナレーション:下山吉光
キルヒアイスの有能さ、オーベルシュタインの面接が際立った回
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カストロプ動乱めっちゃマイルドになってる~
でもキルヒアイスの手際の良さは伝わったし充分かな。
ラインハルト陣営一気に顔見せされたけどワーレンが予想外過ぎた。
ゴツ過ぎw -
何話ぶりかにおかえりラインハルトとキルヒアイス!あと「ひでぇw」とは思ってたけど暴君すぎたカストロプ公があっという間に反逆されて死んだけどあれほどまでに清々しく部下に殺されるシーンも珍しい。内心「よくやった!」って思っちゃったw
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銀英伝は、上司が有能であるかどうかが、部下にとってすごく大事であることを繰り返し伝えてくる。
上司に限らずだよね(^_^;)
その人の立場に合った心理がよく伝わってくる。 -
キルヒアイスの有能さを見せる回と、オーベルシュタインというキャラクターの掘り下げ回。キルヒアイスは本当有能だし、オーベルシュタインはやっぺり信用できないw そしてロイエンタールのデザインが旧作と変わりすぎててびっくりした。
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ラインハルトが言っていたようにオベは”忠誠”という概念から最も遠い男なのに、影のごとく付き従って結局王朝の黎明を支える存在になったというところが、銀英伝のアツいところだと思うんですよ。冷たいのに熱い…この…卿にはわかるだろうか…..
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本伝8話だとけっこう表情や仕草にも感情大きく出してそれがラインハルトの感情を逆なでして気に止めさせる為の演技だったのかガチで感情表に出てたのかは分からないけどでもこのシーンめちゃくちゃ好きでオーベルシュタイン好きを確信した話だった。
こんなに嫌味な言い回しと話し方と表情する人って -
まじノイエ8話のオーベルシュタイン第一志望御社役員面接シーンは就活生必見
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【オベ流面接法】
・追い込まれたら面接官を煽れ!※これはあくまでもオーベルシュタイン氏の経験談によるものです。実際にやって合格するという保証は有りませんのであしからず。
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ねぇ、ラインハルト様、全然違う話しながら当然のようにキルヒアイスの髪梳くの何なの??????????
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初見の人たちが軒並みいきなりキルヒアイスの髪を触り始めたラインハルト様に動揺してる感想笑うんだけどあれはラインハルト様の癖で一生あんな感じなのですまないが慣れて欲しい
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アニメでもちゃんとラインハルトがキルヒーの髪さわさわしたらしいな!今宵は祝杯だ!
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▼見逃し配信
GYAO!
https://gyao.yahoo.co.jp/p/11155/v00028/
TVアニメ『銀河英雄伝説 DieNeueThese』
公式サイト:http://gineiden-anime.com/
公式Twitter:https://twitter.com/gineidenanime
大将でもないキルヒアイスが何でバルバロッサ持ってるのか解らない。
あの包囲の仕方で味方の被害がゼロとか有り得ないし、敵旗艦の真正面にバルバロッサ(自軍旗艦)晒すとか愚行過ぎる。キルヒアイスがそんな馬鹿な真似するわけない。
正直、監督はアホなのかなと思わざるを得なかった。
あと、ラインハルトの「卿を貴族共から買おう」(確かこんな)を削ったのがとても残念。
カストロプが帝国軍を何度か追い遣ってる描写をちゃんとせずにひたすら無能にしか見えないから相対的にキルヒアイスの有能さも光らなくなったしね
描写を少しずつ手抜きした結果全体の説得力がどんどん薄くなってる感じ…悲しい
尺がとにかく足りなさすぎる…せめて25話くらいもらえたらもっとじっくり描写できそうなのにね
尺足りないからって聞くけど、現状前作とほぼ話数的には変わらない進行具合だよね。
なのにこの情報の薄さ、そして同盟側の話数の偏り具合…
ここにきてもルビンスキー(フェザーン)の暗躍ぶりも全然描かれてない、帝国貴族がどんな存在かもイマイチ不明(だからカストロプも唐突感が否めない)。
25話貰っても結局はラインハルトに無駄にキルヒアイスの髪の毛弄らせたりして終わるよ。
なるほど…尺の問題じゃなくて構成の問題でしたか…
確かに初見の人はなにがなんだか分かんないかもですね
何だこのごん太眉のマリーンドルフ伯は
ヒルダのお父様なのに何の品も感じられない、というかモブじゃん、酷いデザイン
ミッターマイヤーとロイエンタールの性格の違いちゃんと出してほしかったなぁ…やっと出てきたのに
みんな細かくちゃんと見てるよね色々な意見があってもアニメオタクは本質的に生真面目なんだよねそこは凄く信用できる気がするんだよね
ラインハルトがキルヒアイスのことを臣下だと思ってるとか言い出す読解力皆無の奴等が作ってる銀英伝に何を期待するのか。
原作のどこを読んだらそんな解釈出来るんだよ、一回たりとてそんなこと思ってないわ。
臣友とか笑いもできない。これもう二人の関係を侮辱してるレベルの悪行だから。