小西明日翔先生の長編漫画「春の呪い」髙橋ひかるさん主演で実写ドラマ化！「このマンガがすごい！2017オンナ編2位」の注目作

「来世は他人がいい」などで知られる小西明日翔先生の長編デビュー作「春の呪い」のTVドラマ化が決定しました！

 

テレビ東京の“サタドラ”枠で放送され、主演は髙橋ひかるさんが務めます。

最愛の妹を亡くした主人公が恋したのは、妹の婚約者だった…という衝撃的な展開から始まる「春の呪い」。

 

禁断の恋に揺れる姉、妹の婚約者で財閥の御曹司である青年、恐怖の幻影として姿を現す妹。複雑な想いが渦巻く奇妙な三角関係のゆくえが描かれます。

 

髙橋さんが演じるのは、妹の婚約者と禁断の恋に揺れる主人公・夏美で、そのほかのキャストや放送時期などは現在未定。続報をお待ち下さい。

 

 

コメント

著者 小西明日翔先生

『春の呪い』は長編のデビュー作で、個人的に非常に思い入れのあるタイトルです。
完結から5年経ったにも関わらず、多くの方に見て頂ける機会に恵まれ大変光栄です。
誰かの心に残るような作品であればこれ以上幸いなことはございません。
これからも何卒よろしくお願い致します。

 

 

立花夏美役 髙橋ひかるさん

立花夏美

一見、明るく社交的だが、胸の内には屈折した感情を抱えている。
両親との間に確執があったこともあり、妹の春をただひとりの家族だと溺愛している。

 

コメント
Q）「春の呪い」ドラマ化でのオファーを受けた時の感想をお聞かせください。

今まで出会ったことがないような作品で、原作を読ませていただきながらドキドキしました。
演じる上で不安ももちろんありますが、いまは、毎日作品のことで頭がいっぱいで幸せです。

 

Q）原作を読んだ感想をお聞かせください。

揺れ動く繊細な感情の描写がとても面白いです。
呪いというテーマが非現実なものになっているのではなく、物語が進むにつれ、より現実味を持たせていくのでどんどん引き込まれました。

 

Q）主人公・立花夏美という役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。

立花夏美という人物はとても繊細で、まっすぐな人です。
冬吾と出会うことで、夏美が今まで感じたことのない感情や罪悪感に触れていき、感情が動いていくところを表現できたらなと思っています。

 

Q）視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。

素敵な原作を演じさせていただく喜びを感じながら、頼もしい共演者の方、スタッフの方と共に皆さんの心に届く作品をお届けできるよう頑張りますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです！