「鬼滅の刃」炭治郎役・花江夏樹さんが“関連取材NG”!?ファンからは擁護の声多数&記事に疑問の声も
Thursday 18:47
現在公開中の劇場版の興行収入が200億円を突破し、連日話題となっている「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎役を務める花江夏樹さん。
彼は、好評放送中のTVアニメ「ハイキュー!!TO THE TOP」の星海光来役や、1周年を迎えた話題のHIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラドックスライブ)」の棗リュウ役などを担当する人気声優の一人です。
そんな花江さんに関する記事が「週刊女性PRIME」にて掲載されました。内容は、「鬼滅の刃」ブームで「天狗になっている」「関連取材NG」といったもの。
記事では花江さんにインタビュー取材を申し込んだというアニメ専門誌の編集者が、「花江の過去のインタビュー記事すべてに目を通してきて過去の記事と同じ質問はしないで」と言われ、花江さんが「天狗になっている」といった旨が記載されており、「マスコミ対応の“型”も覚えるといいかもね。」という一文で締め括られています。
それを受けファンからは「人気もすごいけど下調べもしない記者はただの職務怠慢では」「そんなに取材されまくってたら本業に支障出るわ」「仕事選んでいいじゃん。」「沢山のレギュラーを抱えてる中取材受けてくれてるだけでありがたい」といった声が寄せられました。
どう思う?
週刊女性PRIME:「鬼滅の刃」に主演声優がウンザリ、関連取材NGで「天狗になっている」の声
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彼が本当にそう言ったかは分からない。
それに記事として面白いものを書きたいのなら、他紙との差別化の為過去のインタビューを調べるのは記者としてある程度当たり前のことだと思ってた。言葉選びは多少違くても、似たような質問されたら似たような回答になってしまう。そんなものに需要があるの? ファンが自分が載っているからと言う理由で、それだけの為に雑誌を買うのはあるある。なのに高いものではないとはいえ、前に見たなーと思うようなQ&Aばかりだったら? これ、もし似た質問は避けてくれって伝えていたにしても、本人が飽きたからじゃなくて、本の価値を高める消費者そしてマスコミに対する配慮とも言えるよ。旨味は皆にあるよね。まー、こたつ記事まではいかなくても事前に調べず、ただ聞いて書くだけの方が楽だものね。買っちゃったファン、読んじゃったファンはお金の無駄、時間の無駄と肩を落とすかもしれないけれど、記事を書いた側は本が売れれば、閲覧数が稼げればそれでいいんだもんね。
もちろん花江さんをこれまで全然知らなかった人たちへの配慮として、序盤に基礎的な質問をするのは当たり前だとは思うけどね。
そういやお子さんが生まれたから仕事をセーブしていると言うお話は事実なのかな。それもあって断ったんだとしたら、非難してはいけないよね。あと、これは完全邪推だけど、記者側が声優さんを下に見てて、とりあえず流行ってるから仕事のオファーをしてやったのに、たかがアニメ声優くらいが仕事断わってんじゃねーよとかいう逆恨みじゃないよね?
アニメはカルチャーとして日の目を見るようになったけど、テレビでそれを伝えるキャスターさん、出演者さんの中には戸惑いが隠しきれてなくて苦笑気味な人もいるから……。やっぱ見下されてるのかな……。 -
YouTubeの動画はコロナ自粛の間の取り溜めしたものを今出してるんじゃないでしょうか?元々ある程度溜めてるそうですし。鬼滅関連の取材は映画公開から大激増したと思われるので、元々の仕事を逼迫するなら制限せざるを得ないと思います。あとYouTubeは全て個人的にされているので、撮るのは夜に自宅つまり取材を受ける時間帯ではないです。あと聞きかじった程度の情報ですみませんが、ファンの方が花江夏樹をより知れるコンテンツを増やしたいとの思いでYouTubeやTwitterをしているとラジオで熱く語ってらっしゃったので、大金目的と揶揄されているのが個人的に残念な気持ちになりました。ちなみに私は花江さんは好きですが、別の声優のファンで上記のことを見聞きしました。
そして個人的意見ですが、声優の大事な仕事はより良い演技で作品をつくることだと思ってます。そのために過剰な取材でストレスを抱えて演技に支障がでるなら、取材を制限するのは声優という職務を全うするために必要なことだとおもいます。
長々と失礼しました。
天狗なんて悲しい言い方しないで〜