みんなはオタクな自分を隠してる?“ホントの自分”を見せない「着ぐるみ女子」について調査したアンケート結果が興味深い!
Friday 21:00
オタクの友人の前ではとってもおしゃべりだけど、会社ではおとなしい。本当はかわいいフリルやレースが大好きだけど、普段はジャケットでクールに決めている…など。
普段、素のキャラクターを見せずに生活している女性は意外と多いのではないでしょうか?
人前でホントの自分を見せない女性たちのことを「着ぐるみ女子」と名付け、アプリ『ポケコロ』で知られるココネ株式会社がアンケートを実施しました。
自分には2つの顔があると思う?
自分自身に「よそいきの自分」と「ホントの自分」の2つの顔があると思いますか?という質問に対し、83%が「そう感じる」と回答し、8割以上の女性が「着ぐるみ女子」であることを自覚しているようです!
よそいきのときには、「ホンネ」「キャラクター」「趣味」を出さないようにふるまう人が多く、ネットなどホントの自分を受け入れて共感してくれる仲間がいる場所では”ホントの自分”を出せるようです。
そんな「着ぐるみ女子」達の、”ホントの自分”を出せる場所ではどのようなことがしたいですか?という質問には…
「アニメやゲームの話をしたい」
「相手に飽きられるくらいおしゃべりになってみたい」
「空気を読むことなく、自由でいたい」
といった回答が寄せられ、自分の趣味や建前などを開放したい気持ちが強いことが伺えます。
そこでみなさんに質問です。
みなさんは自分のことを「着ぐるみ女子」だと思うことはありますか?
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自分のことを「着ぐるみ女子」だと思う?
アンケート投票だけではなく、その他に入れた方など、ぜひコメントで自分の考えを教えてくださいね!
調査概要
調査内容:「着ぐるみ女子」に関する調査
調査対象:20~40代女性(年代均等割付)
調査期間:2019年9月13日~17日
調査方法:インターネット調査
調査会社:ココネ株式会社
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アニメとかの趣味に限らず、職場や学校での自分、友達の前、家族の前など、時と場合でその時の自分を使い分けてる人がほとんどだと思う。
だからもう1人の自分になれるSNSでいろいろ開放的になるのかな?
そういう話最近国語でやりました🤔
色んな顔を持つことは悪いことじゃないですよね
オタク友達に対しても自分を作ってる所はある
自分の苦手なキャラや話を否定はしないけど肯定もしないし、自分が好きなものに対して(相手は知らない)苦手な態度とられても流す
はっきり言ったほうが楽かもしれないけど我慢できないものではないし、空気微妙になったりしたらめんどくさいっていうのが強いな〜
裏表があるっていう意味じゃないけど、バリバリあるかなぁ
自分が好きなのはあまり公には言えないコンテンツだから、昔友達にそれを好きって言ったら色々な人に晒されて以来ずっと隠してる
今は笑い話にできるけど、自分の好きな物やそれを好きな自分を否定されるって傷付くし、そういうのもあってホントの自分を見せないかも
わかる。
自分がいじられ体質なところもあるけど、仲良くしたいからいろいろ知りたいっていうより、暴露ネタの詮索で突っ込んでくる人が多すぎる。
うっかり話しすぎて、後であんなのが好きなんだとか語らせたら長くてウケたとか言われたことがあって軽くトラウマ。陰でじゃなくて、こっちの反応見ながら聞こえよがしに言うんだよな、ああいう奴ら・・・
つまんない奴と思われてそうだけど、精神衛生上その方がだいぶ楽だわ。
人の好みはそれぞれだけど自分の好きなものを否定されるのはやっぱり怖いし傷つくからあまり表には出さないかな
オタク趣味に関してはそれなりに隠してる(感づかれてそうな気はしてるけど)私の周りの人たちはあまりそういう趣味に寛容ではないので……
相手に合わせて出す面を変えるって普通じゃない?
なんでもかんでもそれっぽい名前つけるなあ
性別に限らず多くの人がそうでは?
というか、そもそも自分をさらけ出すなんてことしないから
一人でいるときが一番楽ね
それぞれの場に適したペルソナ被って生きてますから
仕事中と日常でまず違う顔だと思うし、アニメとか話せる人の前でもまた違う顔だと思うのでいくつかあるのかなと
TwitterとかSNSでも正直「いいね」と思ってないけど付き合いで押してたりする時と趣味のことやっている時もまた別の顔で・・ネット上でもだから疲れてるかも。。
隠している方が本来の自分で
普段身近な人に見せてるのは偽りの自分
そんな器用じゃないしよそ行きの自分も本当の自分だと思ってる
そもそも好きなものをアピールしたい語りたいみたいなのもあんまり無い
オタク差別時代を経験してる世代は大多数が隠してるでしょ…。今みたいにオタク趣味は趣味の一つ、みたいな考えじゃなくて、総じて犯罪者予備軍と思われてたわけで…20代までとかに絞れば全く違う割合になると思うよ。
自分を使い分けていない人なんていないと思う。自分を守るためにも、相手の領域を侵さないためにも配慮は必要。
結局、仲がいい子は何をしても楽しいし、興味がなくてもお互いに話を聞き合ったり出来るから特に不満はない。オタク友達はいないけど、オタクだと忘れられたり、知らない子も多い。向こうがオタク文化に興味がないのにいちいち言う必要性も感じない。
今はSNSやネットも使いやすくなっているし、自分に合った形で友達を作ったり、実際に会ったり、鍵垢で壁打ちしたり、そうやっていればいいと思う。
結局は自己満足なんだから、仮面とかよそ行きとかあまり気にせず、好きなことをめいっぱい楽しんだらいいんじゃないかな。
物事に寛容的な友人が多いからそこまで趣味をひた隠しにしているわけではないですけど、知り合ったばかりの子に趣味を暴露なんてことはしないですね…というかどのジャンルのオタクでもこれが普通なのでは…と思いますね…。
特に2次元の趣味は差別を受けやすいので気をつけてはいます…。私の友人にも2次元はちょっと…っていう子がいるのでその子には趣味がバレないようにしています………。
学校の友人も割とオタクが多いですし(女子校なので)オタク方面はほとんど隠したことがないです。
ただ、「推しは誰?」とかの話になると、ちょっと逃げちゃう感じはします。
人の地雷踏んでちょっと微妙な空気になるのも嫌ですし。
自分の推しでも相手には地雷キャラだったりするとちょっとめんどくさいことになります。
オタクとしてとあるコンテンツが大好きすぎるのだが、その想いを100%誰かにぶちまけたことなど一度もない。もしそんなことをしたら、言いたいことをいえて自分は満足かもしれないけど、おそらくその発言を聞いた人を傷つけたり不快にさせたりすることが分かっている。話す相手とは適度な距離感を保って、その時々の会話を楽しむ方が大事。“表面上の付き合い”も捨てたものじゃないと思い始めました。