舞台『ロード・エルメロイII世』主演に『生執事』セバス役の松下優也さんが決定!TROYCA描き下ろしのビジュアルも公開
Friday 19:15
三田誠先生によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリー『ロード・エルメロイII世の事件簿』。TVアニメの放送を控える人気作品が今年4月に舞台化を発表。
その続報として、スタッフ、キャスト、公演日程、会場、TVアニメを制作しているTROYCAによって描き下ろされたイメージイラストが公開されました。
タイトルは音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 –case.剥離城アドラ-」。
主人公のロード・エルメロイII世をミュージカル『黒執事』セバスチャン・ミカエリス役の松下優也さん、その内弟子のグレイ役を舞台女優の新星として注目を浴びる青野紗穂さんが演じます。
総合演出をウォーリー木下さん、脚本を斎藤栄作さん、演出を元吉庸泰さんが務めます。
音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 –case.剥離城アドラ-」概要
イントロダクション
とある極東の地方都市にて行われた魔術儀式・聖杯戦争。あらゆる願いを叶えると言われる万能の願望機・聖杯を巡って行われたその戦いを、征服王イスカンダルとともに駆け抜けた少年がいた。その名はウェイバー・ベルベット。
時を経て少年は青年となり、かつての師が冠したロード・エルメロイの名を受け継ぐこととなる。魔術師たちの総本山・時計塔で、「ロード・エルメロイII世」として教鞭を執る彼の元に舞い込む様々な事件。現代の常識でははかり知れない、魔術の世界で引き起こされる出来事に、内弟子の「グレイ」とともに立ち向かっていく――。
神秘と幻想、魔術と謎の交錯する音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿」、いざ開幕。
ストーリー
『時計塔』。
それは魔術世界の中心。貴い神秘を蔵する魔術協会の総本山。
この『時計塔』において現代魔術科の 君主 であるエルメロイII世は、とある事情から剥離城アドラでの遺産相続に巻き込まれる。
城中に鏤められた数多の天使、そして招待者たちそれぞれに与えられた〈天使名〉の謎を解いた者だけが、剥離城アドラの『遺産』を引き継げるというのだ。
だが、それはけして単なる謎解きではなく、『時計塔』に所属する高位の魔術師たちにとってすら、あまりにも幻想的で悲愴な事件のはじまりであった──。
【スタッフ】
原作:三田誠/TYPE-MOON
キャラクター原案:坂本みねぢ
総合演出:ウォーリー木下
脚本:斎藤栄作
演出:元吉庸泰
【キャスト】
ロード・エルメロイII世:松下優也
グレイ:青野紗穂 ほか
【公演日程】
<プレビュー公演>
・2019/12/15(日) 市川市文化会館 大ホール
<本公演>
・2019/12/19(木)~23(月) なかの ZERO 大ホール
・2019/12/26(木)~28(土) サンケイホールブリーゼ
・2020/1/11(土)・12(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
・2020/1/17(金)~19(日) 新宿文化センター 大ホール
主催:アニプレックス/キューブ/サンライズプロモーション東京/ノーツ
公式サイト:https://stage-elmelloi.com/
公式Twitter:https://twitter.com/elmelloi_stage
©三田誠・TYPE-MOON / LEM STAGE PROJECT
アニメの舞台化ではなく、原作小説の舞台化なので
原作のみねぢさんに書き下ろして欲しかったが忙しいのかな
アニメのキャラデザ個人的に細すぎて苦手なので…(動いたら素敵だったけど)
TYPE-MOONと角川ではなく、主催の筆頭にアニプレックスが入ってるから色々な権利問題とかその辺がアニメの製作チームが主体になっているのでは?
アニメと舞台で一貫した相互的なプロモーション企画なのかなと。
それ故にアニメ絵なのかな?と思いました。
キャラデザ嫌いじゃないけど、もう少し原作小説に寄せられなかったの?とは思う
あと、舞台なら原作絵が良かったは同意
FGOステの演出脚本音楽全部ノットフォーミーだったから一安心
記事のタイトル、黒執事のミュージカルは「生執事」ですよ
セバスやってた松下さん(※20代後半)とか最高じゃないですか
すごく見たい
FGO舞台は全部のっとふぉーみーだったので、全部異なっていて安心
だけど、総合プロデュースのウォーリーさんハイステでいきなり
キャラにラップバトルさせたりするから、油断はできない
黒ミュって何7生執事じゃないの