幻の刀「薬研藤四郎」が現代に顕現！製作の様子を収めた動画も公開！
本能寺の変にて消失されたと言われた”切れ味は抜群だが主人の腹は切らない”という逸話も残る幻の刀「薬研藤四郎」。『刀剣乱舞』ユーザーであるとある審神者から「薬研藤四郎を現代に蘇らせてほしい」という依頼を受けた水木良光刀匠によって今年5月に復元、大きな話題になりました。
その復元の取材記事が産経ニュースに掲載、あわせて製作の様子が収められた動画が公開。
https://twitter.com/yosimitu_sword/status/891104938943668224
刀鍛冶になってまだ約6年という水木さんにとって、名刀「薬研藤四郎」は初めて挑む「写し」だったといいます。また取材記事では、鍛錬や焼き入れなどの行程では微妙な力加減や刀身を冷やすタイミングなどが重要で、少しでも誤ると焼き入れの後に水で冷やしたときにひび割れが入るなど復元の難しさが語られています。
薬研が現代に…
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あああああああ薬研んんんんんんん！！！！！！
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ニキ顕現すんだ。こいつぁ祭りだワッショォォオイ‼‼‼‼
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動画見ながら涙腺が崩壊
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薬研さん！！！
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こうやって失われた刀が…
見てみたいすごくみたい -
や、やげんーーー！！！！！おめでとう；；；；；
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薬研くんが現代に(´；ω；｀)
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まってほんまに？薬研が？
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とうらぶファンがオーダーした薬研写しがついにニュースにまで
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薬研の写しとか普通に展示してほしいんですが
薬研の写しが…動画で見るとよりいっそう感動してしまいますね！
また、この薬研の写しは依頼があれば製作可能で、その価格は非公表。個人の依頼のため展示などはないようですが、ぜひ復元した薬研を拝みたいという財力のある審神者の方は依頼してみてはどうでしょうか！
水木さんのもとには新たな名刀復活の注文も来ているとのことなので次はどの刀が現代に蘇るのか楽しみにしておきましょう！
詳しい記事内容はこちらをご覧ください。
http://www.sankei.com/premium/news/170729/prm1707290018-n1.html
産経ニュース
公式サイト：http://www.sankei.com/
水木良光さんTwitter：https://twitter.com/yosimitu_sword
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ただただ、凄い。の一言
推しの為に復元ってのが凄い！
短刀だったら刀の中では比較的安価に出来るんだろうか？
乱藤四郎か億するらしいから短刀だから安いわけでもないんじゃないかな？
刀鍛冶自身の知名度や人気、技術力の違いによって値段にかなりの差が出るらしいけど、今回薬研を復元した刀鍛冶の方は刀鍛冶になってまだ6年の新人さんだし、熟練の刀鍛冶に注文するよりは多少お安く買えるんじゃないかな？
まぁでも最近、玉鋼の値段が高騰してるみたいだから、いくら新人の刀鍛冶が作ったとはいっても、やはりそれなりの値段はすると思う。
値段は非公表らしいけど、注文する方は最低でも100〜200万は払う覚悟で注文しなきゃダメかもしれないね。
これが職人の技か…。なんか感動する
こうやって現実の刀界隈でも文化の保存とか
博物館に人が行ってたりと影響が凄いねと素直に思う
依頼する方も文化保全に貢献してるね。立派なパトロンでしょ。
金持ちは何趣味にしても社会に貢献するなぁ。