『刀剣乱舞』審神者証カードでアプリを起動！合計294円で真似できる神的発想に「めっちゃやりたい」

人気ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』にて、新機能「審神者証（さにわしょう）」が実装されました！

 

まるで本物の免許証のようなデザインに、実装当日は大盛り上がりでしたよね。

 

そんななか、審神者証をリアルカード化し、さらにはカードでアプリを起動させるという凄技を生み出した審神者の投稿が話題となっています。

 

審神者証でアプリを起動させる技を共有してくれたのは、紅映さん（@beni_sashi）。

 

自身のXにてリアル審神者証をスマホにかざし、『刀剣乱舞』のアプリを起動する様子を動画で投稿しています。

 

にじめん編集部は審神者証の制作方法を教えてもらいました！なんと合計294円で制作できますよ。

 

 

アプリを起動できるリアル審神者証の作り方

準備するものはNFCタグと、L版印刷でネットプリントした審神者証の画像シールです。

 

※NFCタグは情報を読み取るときに使われるタグのこと。NFCタグにスマホをかざすだけで、さまざまな動作が実行できます。

 

 

 

まずは、スマホにデフォルトで入っているショートカットアプリで、オートメーションから新規作成を選択（アプリが入ってない方はダウンロード）。

 

「NFC」から 「すぐに実行」を選択してNFCタグをスキャンし、「審神者証」など任意の名前をつけます。

 

 

 

アプリに従って次へ進み、「審神者証」が検出されたとき“アプリを開く”を選択。開くアプリを『刀剣乱舞』にしてスマホの設定は完了です。

 

審神者証は画像をダウンロードしてコンビニのネットプリント（L版シール紙）でプリントアウトしておきましょう！

 

あとはNFCタグをカードに貼り付けて全ての工程が完了です。

 

紅映さんはAmazonで発売されているNFCカード10枚セット（940円）を使用したそう。1枚の値段で考えると、プリント代200円＋NFCカード1枚94円の合計294円で完成！

 

リアル審神者証で刀剣男士たちを呼び出せると思うと胸熱ですね。

 

気になった方は紅映さんの作り方を参考に、リアル審神者証を制作してみてはいかがでしょうか。