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映画公開記念『ガンダムSEED』の魅力を紹介!復習して20年振りの完全新作を見に行こう

[ライター:八羽汰わちは]

2024年 02月23日
Friday 20:00
映画公開記念『ガンダムSEED』の魅力を紹介!復習して20年振りの完全新作を見に行こう
(引用:『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト

2024年1月29日(金)に20年振りの完全新作映画が公開された、『機動戦士ガンダムSEED(通称:ガンダムSEED)』シリーズ。

 

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、公開3日間で興行収入10.6億円を突破し、現在は『ガンダム』シリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新するなど、2024年いきなりの大注目作となっています。

 

今回は、そんな『ガンダムSEED』が話題になっているから気になるけど、作品に触れたことがないから映画館に足を運ぶべきか?と悩んでいる方に向けて作品を紹介!

 

ネタバレは『FREEDOM』はもちろん、TVアニメ本編に対しても致命的なものはナシでお送りしますので、昔見たけど忘れた!という方も、安心してご覧になってくださいね。


 

 

『ガンダムSEED』シリーズとは?各作品のあらすじ

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』メインビジュアル

(引用:『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト

 

『ガンダムSEED』は、10代向けの新たな『機動戦士ガンダム』シリーズとして2002年に放送が開始されたTVアニメ。

 

2004年には続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送され、主人公のシン・アスカが新キャラクターとして登場しました。

 

最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』まで、監督はすべて福田己津央さんが務めています。

 

ほかにも、外伝として『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』という『SEED』と舞台設定を共有しているアニメ作品もあるので、気になった方は調べてみてくださいね。

 

本記事では、『SEED』のキラとアスラン、『DESTINY』のシンという3人の男性主人公にフィーチャーしながら作品を紹介していきます。

 

 

『機動戦士ガンダムSEED』あらすじ

C.E.70。経済圏の確立を求めるコーディネイター(ザフト)とナチュラル(地球連合)の軋轢は「血のバレンタイン」の悲劇によってついに武力衝突へと発展した。

モビルスーツを擁するザフトを各地で地球軍が圧倒するが、戦渦は予想に反し長引いていく。

「血のバレンタイン」から11ヶ月が経った頃、中立国の工業コロニー、ヘリオポリスに住むコーディネイターの少年キラ・ヤマトは、ザフトによるガンダム奪取作戦に巻き込まれる。

その奪取作戦にはザフトの軍人となった、キラのかつての親友アスラン・ザラが参加していた。

戦火の中、運命的な再会を果たす二人。

しかしキラは、ナチュラルである友人を守る為、唯一奪取を免れたストライクガンダムに乗り、アスランと敵対することになるのだった…。

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

 

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』あらすじ

C.E.70…。「血のバレンタイン」の悲劇によって本格的な武力衝突へと発展したザフト・地球連合軍の戦いは熾烈を極め、多大な犠牲を払いながら第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ののちに停戦条約が締結された。

しかしこの停戦によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。

その戦乱の中、シン・アスカは地球連合軍のオーブ侵攻に巻き込まれ、戦火を逃れる最中に眼前で両親と妹を失う。

唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶であるモビルスーツ、ガンダムが飛び去っていく。

失意のうちにオーブを去った彼はプラントへと渡る。

そしてC.E.73彼はザフトの戦士となっていた。

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』あらすじ

C.E.75、戦いはまだ続いていた。

独立運動、ブルーコスモスによる侵攻……事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。

そんな折、新興国・ファウンデーション王国から、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。

(引用:『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト

 

 

『ガンダムSEED』キラ&アスラン&シンのプロフィール

キラ・ヤマトのプロフィール

『ガンダムSEED』キラ・ヤマト

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

声優は保志総一朗さんが担当しています。

 

資源衛星「ヘリオポリス」に暮らしている。

ガンダム奪取作戦に巻き込まれ、なりゆきで地球連合軍の秘密兵器「ストライクガンダム」のパイロットになってしまう。

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

 

アスラン・ザラのプロフィール

『ガンダムSEED』アスラン・ザラ

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

声優は石田彰さんが担当しています。

 

もう一人の主人公。キラの親友でありライバル。

ガンダム奪取作戦に参加し、5機の「ガンダム」のうち4機を奪取する。

そのうちの1機「イージスガンダム」のパイロットとなり、キラと激闘を繰り広げることになる。

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

 

シン・アスカのプロフィール

『ガンダムSEED』シン・アスカ

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

声優は鈴村健一さんが担当しています。

 

コーディネイター。C.E.71の地球連合軍のオーブ侵攻作戦の際、戦火に巻き込まれ、両親と妹を目の前で失う。

オーブ脱出後、プラントに渡りザフトのエリートパイロット(赤服)となり、デュランダルの護衛役としてアーモリーワンに来ていた。最新鋭MS「インパルスガンダム」の正式パイロット。

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

 

全話数は?映画に間に合う?

『ガンダムSEED』をおすすめするにあたり、ぶち当たるのが「話数が多すぎて手を出しづらい」という、続編制作決定発表前・発表後問わず、よく耳にする声です。

 

本作は、『SEED』と続編の『DESTINY』合わせてオリジナル版では100話、リマスター版で98話という大ボリュームアニメ作品になっており、直近の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』と比較するとその話数の多さに驚きますよね。

 

そんな長くて見る時間がないという方のために、『ガンダム』公式Youtubeチャンネルより公開されている「スペシャルダイジェスト」動画が用意されています!

 

 

HDリマスター版全48話をぎゅーっと凝縮!!『機動戦士ガンダムSEED』スペシャルダイジェスト(Na.西川貴教)

 

 

HDリマスター版全50話をぎゅーっと凝縮!!『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』スペシャルダイジェスト(Na.西川貴教)

 

当時ご覧になった方は思い出すきっかけに、また本作を知らない方は「面白そうだから全話見てみよう!」と踏み出せる動画になるのではないでしょうか。

 

およそ1時間で基本的な情報が全て詰まっているので、時間がない!という場合はこちらだけでもご覧ください。

 

『ガンダムSEED』で数々の主題歌を担当している西川貴教さんが、本動画ではナレーションも務めています。

 

 

『ガンダムSEED』今からでも映画を見たくなる魅力とは?

親友である幼馴染と敵対!?主役2人の関係に注目

『機動戦士ガンダムSEED』メインビジュアル

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

本作で主役を務めるキラ・ヤマトとアスラン・ザラの関係性は、物語のキーを担っています。

 

2人は幼少期に家族ぐるみでの交流があるほどの幼馴染で親友……しかし、戦争が始まったある日に敵として再会して以降、幾度として戦場で対立。

 

敵軍に所属する者同士、和解できず、傷つき苦悩していく二人の成長が描かれているのが『ガンダムSEED』で、本作のドラマ性を高めている要素です。

 

一度、戦場以外で再会するシーンがあるのですが、そこではなんとお互い初対面のような態度を取ってしまい、なんとも切ない場面が展開されることに……!

 

2人の関係を深く語ると、全てがネタバレとなってしまうため供述を控えますが、作中では見始めると沼ること間違いなしな激重関係性を見ることができますよ。

 

 

続編『DESTINY』主人公シン・アスカとは?

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

ここまでキラとアスランについて紹介しましたが、シン・アスカについてはまだですね。

 

彼は続編『DESTINY』で主人公を担う新たに登場したキャラクター。

 

上述のキラとアスランとも関わりが深く、3人目の主人公となります。

 

シンの登場により、前作から2年経過してさらに人生経験を重ねたキラとアスランの関係性にもまた違った変化が現れますよ。

 

映画公開で盛り上がるSNSで「可愛い!」「犬属性」など、シンの可愛さについての声を見て、気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

そんなシンですが、実は戦災孤児という辛く壮絶な過去を持っており、トラウマに苦しめられている姿が『DESTINY』で描かれます。

 

可愛いと『FREEDOM』で注目を浴びている彼にまとわりつく、重いエピソード……。

 

 

『ガンダムSEED』レイ・ザ・バレル

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

シンを精神的肉体的戦術的にも支えるレイ・ザ・バレルも、シンと共に『DESTINY』でキーパーソンを担います。

 

果たして辛い過去に囚われたシンが笑える日は来るのか、ぜひドキドキしながら本作を見てくださいね。

 

 

1人に対して複数人!?ヒロインの存在

『ガンダムSEED』メインビジュアル

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

『ガンダムSEED』は3人の主人公と、ヒロインの関係にも注目です!

 

 

ラクス・クライン(ガンダムSEED)

▲ラクス・クライン
(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

カガリ・ユラ・アスハ(ガンダムSEED)

▲カガリ・ユラ・アスハ
(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

キラとアスラン両者に大きく関係するのが、物語のキーパーソンであるカガリ・ユラ・アスハとラクス・クライン。

 

なんだかこの文字だけを見ると三角関係が同時に発生している感じがしますが、そんな単純な言葉で言い表わせられないのが本作です。

 

TVアニメのアイキャッチではラクスとキラ、またはアスランというバージョンがあり、SNSでは「一体この3人はどういう関係なの!?」と不思議に思う声も見かけました。

 

 

ミーア・キャンベル(ガンダムSEED)

▲ミーア・キャンベル
(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

さらに、『DESTINY』に入るとラクスと酷似したミーア・キャンベルもヒロインレースに参戦!?

 

 

ルナマリア・ホーク

▲ルナマリア・ホーク
(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

ステラ・ルーシェ(ガンダムSEED)

▲ステラ・ルーシェ
(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

シンは、ルナマリア・ホークとステラ・ルーシェという2人のヒロインとの関係が深く描写されますよ。

 

実に三者三様な女性関係ですが、最終的にどういった恋路に着地するのか?結末が気になって続きを見ていると、100話はあっという間です!

 

 

個性豊かなキャラクターは超豪華声優陣が担当!なんとアーティストまで声優に!?

『ガンダムSEED』シリーズの魅力として、キラを演じる保志総一朗さん、アスランを演じる石田彰さん、シンを演じる鈴村健一さんを筆頭に、主役級の豪華な声優さん達が勢揃いな点も上げられます。

 

ムウ・ラ・フラガ役の子安武人さんやイザーク・ジュール役の関智一さん、ラウ・ル・クルーゼ役の関俊彦さん、スティング・オークレー役の諏訪部順一さんなど、あなたの推し声優さんがいるかも?

 

女性声優さんもマリュー・ラミアス役の三石琴乃さん、ラクス・クライン役の田中理恵さん……などなど、豪華な声優さんのお名前には枚挙にいとまがありません。

 

とくに、つらい過去を持ち、戦争という渦中に置かれたからこそ自身の感情を剥き出しにすることが多く見られるシンは、鈴村さんの引き込まれる熱演が光りますよ……!

 

20年以上続く作品ということもあり、当時はまだキャリアが少なかった杉田智和さんが、ファンからひっそりと人気を集めるヨウラン・ケントの声優を担当していたり、細かいキャラクターにまで要注目です。

 

『FREEDOM』で新たに登場する追加キャラクター達の声優も、下野紘さん・福山潤さん・中村悠一さんなど、人気を集める方々の顔ぶれ。

 

『ガンダム』シリーズはよく知らないけど、好きな声優さんが居るから見てみよう!という入り方でも大丈夫。気付けば作品自体の虜になること間違いなしですよ。

 

 

ハイネ・ヴェステンフルス(ガンダムSEED)

▲ハイネ・ヴェステンフルス
(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

ミゲル・アイマン(ガンダムSEED)

▲ミゲル・アイマン
(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

ちなみに、スペシャルダイジェストでナレーションを担当しているアーティスト・西川貴教さんは、なんとハイネとミゲルの2役を熱演。

 

西川さんは最新作『FREEDOM』と、前2作でもファンからも長年の支持を受ける、複数曲の超名曲を歌唱しています。

 

各キャラクターの感情がぶつかり合う作中では度々挿入歌として用いられることもあり、声優陣の熱演が光る物語をさらに盛り上げる楽曲に仕上がっていますよ。

 

 

【期間限定】「INVOKE -インヴォーク-」T.M.Revolution/劇場版公開記念!「ガンダムSEEDシリーズ」HDリマスターノンクレジットOP・EDムービー公開企画

 

 

360度ギュンギュン動く!バリってるアクション作画

『ガンダムSEED』メインビジュアル

(引用:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ公式サイト

 

画面を文字通り360度自由自在に動く、ド派手でカッコよすぎるアクション作画も本作の魅力のひとつです。

 

一回転して逆打ちを披露するフリーダムガンダムなんて、ちょっと大きめのご家庭のテレビで見ると鳥肌が立ちますよ……。

 

とくにリマスター版は作画が全編修正されており、キャラクターの細かい表情まで描き起こされたことで、より作品への没入感が高まるのではないでしょうか。

 

また、機体同士のアクションだけでなく、人間同士による生身の銃撃戦の描写にも注目です。

 

銃を撃っては隠れる……文字で起こすと簡単な動作ですが、追い詰められた際に見れる各キャラクターの一挙手一投足は、視聴者に手に汗握る展開を見せてくれますよ。

 

 

間口を新たに開拓した『SEED』シリーズ

MGEX1/100 ストライクフリーダムガンダム

(引用:「バンダイ」公式サイト

 

今は当たり前になっているアニメ作品を題材にした、朗読劇や音楽ライブ。

 

これらの融合イベントを開拓した先駆けでもあったのが『ガンダムSEED』です。

 

ほかにも、本作は『ガンダム』シリーズにさらに多くの女性ファンを取り込んだ作品でもありました。

 

何かと画期的な要素が目立つ『ガンダムSEED』ですが、本作に登場する機体の『ガンプラ』も女性からの注目を集めています!

 

なかでもキラの搭乗機「ZGMF-X10A フリーダム(フリーダムガンダム)」は、本編での登場シーンや知名度・人気ともに非常に高いことで有名。

 

本作を見た後で新たに推しができた後は、推しの機体をかっこよく動かせる『ガンプラ』制作にぜひ一度トライしてみてくださいね。

 

 

最新作『FREEDOM』を見たくなる!SNSや声優さんの反応は?

『FREEDOM』は、『ガンダム』シリーズに縁のある声優さんにも好評のようです。

 

『SEED』でアンドリュー・バルトフェルド役を担当した置鮎龍太郎さんは、すでに2回鑑賞

 

 

 

また、『DESTINY』でヨウラン・ケント役で参加されている声優の杉田智和さんの投稿が「杉田さんが言うなら間違いない」と、大きな話題となっていました。

 

 

 

本当にこの言葉に尽きる……!!!

 

映画『ガンダムSEED FREEDOM』は、当時子どもだった視聴者や、20年間のファン、はたまた映画化発表を機会に最近見始めて追いついた……など、幅広い層からSNSで大絶賛を得ています。

 

国内最速上映終了後には、早速Xで「成仏した」「生きてて良かった」「これを見るために生きてたんだなぁ」「心配要素が全部払拭された」など、満場一致の声が寄せられていました。

 

『ガンダム』という長く続く超人気シリーズ、また老若男女問わず多くのファンが集う作品での絶賛の声、今まで作品を知らない方でも気になりますよね。

 

今から『ガンダムSEED』に触れる方も、少しだけ知っている方も……魅力的なキャラクターとドラマ、縦横無尽に動く機体のカッコよさを映画館で実感しましょう!

 

本記事が、少しでも多くの方の『ガンダムSEED』に踏み出すお手伝いができれば何よりです。

 

映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、全国の劇場で大人気上映中なので、ぜひ足を運んでくださいね!


作品概要

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』

企画・制作:サンライズ

原作:矢立 肇、富野由悠季

監督:福田己津央

脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央

キャラクターデザイン:平井久司

メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷学、禅芝、射尾卓弥、大河広行

メカニカルアニメーションディレクター:重田智

色彩設計:長尾朱美

美術監督:池田繁美、丸山由紀子

CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋

モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎

撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀

編集:野尻由紀子

音響監督:藤野貞義

音楽:佐橋俊彦

主題歌:西川貴教 with t.komuro「FREEDOM」

エンディングテーマ:See-Saw「去り際のロマンティクス」

製作:バンダイナムコフィルムワークス

配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹

※敬称略

 

【キャスト】

キラ・ヤマト:保志総一朗

ラクス・クライン:田中理恵

アスラン・ザラ:石田彰

カガリ・ユラ・アスハ:森なな子

シン・アスカ:鈴村健一

ルナマリア・ホーク:坂本真綾

メイリン・ホーク:折笠富美子

マリュー・ラミアス:三石琴乃

ムウ・ラ・フラガ:子安武人

イザーク・ジュール:関智一

ディアッカ・エルスマン:笹沼晃

アグネス・ギーベンラート:桑島法子

アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり

オルフェ・ラム・タオ:下野紘

シュラ・サーペンタイン:中村悠一

イングリット・トラドール:上坂すみれ

リデラード・トラドール:福圓美里

ダニエル・ハルパー:松岡禎丞

リュー・シェンチアン:利根健太朗

グリフィン・アルバレスト:森崎ウィン

ギルバート・デュランダル:池田秀一

※敬称略

 

外部リンク

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