「スラムダンク」に狂うオタクが歴史を紐解きパンツ事情を考察!?「立派な民俗学」
Saturday 13:00
同人誌を制作するときに、作品の舞台となる時代について調べる人も多いですよね。
そんな同人活動を通して、パンツの歴史を紐解いたオタクの存在がTwitterで話題になっています。
Point
- 推しの意外なパンツ事情
平成初期はボクサーパンツがなかった!?
1990年代はトランクスかブリーフの2択
スラダン映画により古の血が目覚めた友人が今薄い本を鋭意製作中なんだけど、「覚えているか?この(スラダンの)時代にボクサーパンツはなかった。トランクスかブリーフの2択」とか言ってて製作のためパンツの歴史紐解いてんの面白すぎる
— もぐらもち🍑1.10y (@mocchiri_mogura) April 7, 2023
話題になっているのは、“友人が同人誌制作のために作品の時代の文化を調べ始めた”という投稿です。
投稿主は、「スラダン映画により古の血が目覚めた友人が今薄い本を鋭意製作中なんだけど」と、世界中で大ヒットを記録している映画「THE FIRST SLAM DUNK」にハマる友人とのエピソードを展開。
その友人は、「覚えているか?この(スラダンの)時代にボクサーパンツはなかった。トランクスかブリーフの2択」と語っていたそうで、投稿主は「製作のためパンツの歴史紐解いてんの面白すぎる」と投稿しました。
確かに、「スラムダンク」は1990年代の作品なので、今と少し文化が違いますよね。ボクサーパンツってそんな最近広まったものだったのか…。
それにしても、推しが生きる時代のパンツ事情まで調べるなんてオタクの鏡すぎる…!
本投稿に対しTwitterでは、「立派な民俗学」「おお、確かにそうだ。僕が子どものころは二択だった」「設定忠実なの愛があって良い」という反応が寄せられました。
また、「平成、もはや時代考証が必要な年代で震える」といった時の流れの速さを実感する声も。
みなさんも推しの時代の文化を調べてみると、意外な発見があるかもしれませんね!