舞台「千と千尋の神隠し」千尋が写ったビジュアル公開！「アニメの世界から来たの？」

2022年2月28日(月)より公演される舞台「千と千尋の神隠し」の主人公・千尋が写ったビジュアルが公開されました！

 

舞台「千と千尋の神隠し」千尋が写ったビジュアル公開

 

舞台「千と千尋の神隠し」公式Twitterにて、本作のビジュアルが公開されました！

 

また、「本日、舞台『千と千尋の神隠し』の製作発表を実施いたしました✨」と、製作発表が2021年11月9日(火)に行われたことを明かしています。

 

さらに製作発表の様子が、本日2021年11月10日(水)放送の「ZIP！」や「スッキリ」「めざましテレビ」などの朝の情報番組にて放送されることが明らかになり、Twitterでも大盛り上がりの様子！

 

橋本環奈さんと上白石萌音さんのダブルキャストで演じられる千尋が写ったビジュアルは大きな話題を呼び、現在（2021年11月10日10:00頃）6.1万いいねを突破しています。

 

 

製作発表の様子

 

スタジオジブリ公式Twitterにて、「昨日は、舞台『千と千尋の神隠し』の記者発表会がありました。」と、発表会の様子が伺える写真が2枚投稿されています。

 

 

SNSの声

Twitterでは、「再現度ヤバい」「映画の世界からでてきたの？」「思ったより千尋で泣いた」「まんますぎる」と、千尋の再現度の高さに驚く声が多数寄せられていました。

 

さらに「環奈ちゃん実写化最強の顔」「萌音ちゃんが消えて完全に千尋になってる」と、橋本さん・上白石さんに対するコメントも。

 

また、「行きたい！」「倍率高そう…」「円盤化頼む」「貯金しないと」といったチケット争奪戦に早くも対策を練る声などが寄せられていました。

 

 

キャスト陣の声

ハク役：三浦宏規さん

 

 

湯婆婆／銭婆役：朴璐美さん

 

 

青蛙役：おばたのお兄さん

 

 

兄／千尋の父役：大澄賢也さん

 

 

舞台「千と千尋の神隠し」とは？

宮﨑駿 不朽の名作を世界初の舞台化

全世界に贈る一大プロジェクト

 

壮大かつ独創的な世界観が日本のみならず世界中で愛され続けてきた「千と千尋の神隠し」。

宮﨑駿によるアニメーション映画の最高傑作が、世界で初めて舞台となって帝国劇場に歴史を刻みます。

 

この度、舞台化にあたり翻案と演出を手掛けるのは、ミュージカルの金字塔「レ・ミゼラブル」の世界初演の潤色・演出を担い、そのほか「ナイツ・テイル」や「ダディ・ロング・レッグズ」など演劇史に残る名作を生み出してきた英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアード。

 

そして、主演の千尋は、その人気と実力で数々の映画やドラマに出演し、今回が待望の初舞台となる橋本環奈と、ドラマや舞台に加え声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石萌音がWキャストで演じます。

 

少女・千尋が引っ越し先に向かう途中、トンネルから八百万の神々の世界へ迷い込むところから始まるこの物語。

人間の世界に戻るために様々な出会いを経て、生きる力を呼び醒ましながら奮闘する千尋の姿が見どころです。

 

油屋と化した帝国劇場が、観客を「不思議の町」に誘います。全世界に贈る一大プロジェクトに、どうぞご期待ください。