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働きマン(はたらきマン)のアニメ情報一覧

このページでは『働きマン(はたらきマン)』のアニメ情報を掲載しています。

働きマンのアニメ目次

TVアニメ『働きマン』の作品情報

基本情報

放送時期

2006年10月から12月(全11話)

放送局

ノイタミナ

あらすじ

週刊「JIDAI」の編集者松方弘子(28歳)、寝食忘れ、凄まじい勢いで仕事に没頭する彼女は人呼んで「働きマン」。

仕事人間の松方だけでなく、個性豊かな編集部員、周りの様々な人間を通じて「働くとは何か」を問う。

各話リスト

1
女の働きマン

あらすじ

週刊『JIDAI』の編集者、28歳の松方弘子は仕事に没頭すると「働きマン」となり、寝食や恋愛を忘れて通常の3倍の速さで仕事をこなす。彼女は外務大臣の星川光を取材し、秘書関口歌子から大臣の機密費流用の情報を得る。これをスクープ記事にしたが、歌子がスケープゴートにされてしまう。弘子は歌子の真相を明らかにしようとするが、デスクの成田はそれに反対する。

2
張り込みマン

あらすじ

週刊「JIDAI」の張り班担当、菅原文哉(32)は人の弱みを掴む仕事に仕えて9年目、疲れを感じていた。昨夜の張り込みで不審者と間違えられ警察に通報された彼は、女性を同伴すれば疑われないというアドバイスを無視していたが、たまたま恋人とのデートが流れて予定が空いた弘子と組んで再び張り込みに出ることになる。

3
ラーメンマン

あらすじ

週刊「JIDAI」風俗担当編集、小林明久(28)はスクープ系担当ではないので、秘密主義の多い編集部においては気楽に何でも話せる貴重な存在である。

 

弘子は後輩編集者の田中邦男の仕事に対するスタンスにストレスで爆発しそうになり同期の小林を飲みに誘う。

 

ある日の校了間際、急遽ラーメン特集をもう1ページ増やせないかと、デスクの成田君男が田中に相談するが田中は無理だと断る。しかし、その様子を見ていた小林がついに立ち上がる。

4
あやまりマン

あらすじ

山城新二(28)は大手ゼネコンに勤務している弘子の恋人である。今夜予定していたデートも現場監督としての仕事でキャンセルする羽目に。

 

新二は新人時代に注意を怠ってミスを犯した事があり、現場の職人達はいまだに許してはくれず、現場監督として辛い日々を送る。

 

新二は、巨大建造物を作りたくて建築会社に入ったが、夢と現実のギャップに思い悩む日々を送る・・・。

5
振り向きマン

あらすじ

週刊「JIDAI」編集者、渚マユ(23)の夢は、大好きな作家と、読者に一生大切にされるような本を作る事。

 

マユは大ファンでもある作家、夏目美芳から小説掲載の仕事を取ってくるが、経験が浅いという理由で編集担当は先輩である弘子が任命される事に。

 

「まだまだ他の仕事も覚えてもらわないといかん」と成田に諭されるものの納得がいかないマユは、新しい張り班の仕事にも身が入らない。

 

一方弘子は、男性読者がメインの「JIDAI」に合わせて、今まで夏目が得意としていた女性向け恋愛路線とは全く違う小説を書いて欲しいと夏目に要望する。

6
お姫さマン

あらすじ

週刊「JIDAI」編集者、野川由実(26)は、野球界のスター志村選手のおっかけ日記というコラムを担当している。

 

取材嫌いで記者泣かせの志村に気に入られて密着取材を許されているのだ。そんな由実に対して「どこまで密着してるのかねー、寝たら記事がとれる女はいいなー」などと公然と揶揄する先輩記者と弘子が口論になる。

 

ある日、弘子が由実に志村選手の取材の件で協力して欲しいとお願いするが、由実はあからさまに非協力な態度に出る・・・。

7
こだわりマン

あらすじ

セラピスト白川緑子(29)にとって理想の仕事とは、自分のマッサージで「お客様を元気にしたい、心も体も軽くなって癒されて帰って欲しい」という事。しかし、白川の現在の職場環境では納得のいく仕事が出来ない。

 

弘子は日頃から、白川にコリをほぐしてもらいにマッサージに行くのであったが、白川がいつもと様子が違うことに気がつく。

 

一方弘子は2年前に書いた「壊れゆく世界遺産屋久島の今」という自然破壊を批判する記事とは真逆のスタンスの記事を書いてしまった事に納得がいかず悩んでいた。

8
報われマン

あらすじ

(株)豪胆社、書籍販売部営業、千葉真(28)は、弘子が編集担当した夏目美芳著「54」の販売担当でもあった。

 

弘子は同期でもある千葉に「54」の初版の発行部数を増やしてくれと頼むのだが、編集者の思い入れだけでは会議で決まった妥当だと思える部数を簡単に変える事は出来ないと取り合わない。

 

千葉は4年前に、頑張って営業して売れたにも関わらず、自分の仕事が評価されなかった事からのトラウマがあり、必要以上に仕事に愛情をかけて傷つくのを恐れているのだ。

9
一人前の働きマン

あらすじ

弘子は「JIDAI」増刊号『50人の侍』で初の責任編集を任される事になる。

 

その50人の内の一人で来週取材予定だった三村氏の名前を新聞の死亡欄で見つけ告別式に参列するが、ロッカーに常備している夏用の喪服で出かけた弘子は風邪を引いてしまう。

 

体調を崩してる場合ではないスケジュール、そこへ『50人の侍』の記者の一人が倒れて入院したとの連絡が入る。更にその分の仕事を頼んだ別の記者も逃亡し、追い詰められた弘子は絶望感が募り、新二との食事の約束も忘れてしまう。

10
働かないマン

あらすじ

週刊「JIDAI」編集者、梶舞子(31)は編集部の中でも独自の道を行く女のプロ。美しいだけでなく、やさしくて控えめで色気があり、男達に絶大な人気を誇っている。

 

ある日、担当の作家、茂木の乗った飛行機が墜落したとのニュースが入るが、梶はあくまでも冷静さを失わない。一方、弘子は自宅マンションの部屋が上階からの漏水事故で水浸しの被害にあう。

11
それでも働きマン

あらすじ

弘子はびしょ濡れになった部屋の掃除を新二に手伝ってもらう事になる。しかし、久ぶりに会ったにも関わらず二人の気持ちのすれ違いから喧嘩になってしまう。

 

2日後、新二の手配でなんとか天井やクロスの修復作業も終わり深夜パソコンに向かい仕事をする弘子。そこへ珍しく泥酔した新二がやって来て・・・。

キャラ・声優

キャラ・声優

キャラクター
声優
松方弘子
田中理恵
成田君男
堀内賢雄
梅宮龍彦
西村知道
菅原文哉
中井和哉
渚マユ
福圓美里
田中邦男
保村真
梶舞子
田中敦子
小林明久
うえだゆうじ
山城新二
花輪英司
野川由実
宍戸留美

スタッフ

監督 - 小野勝巳
シリーズ構成 - 大島里美
キャラクターデザイン - 香川久
美術監督 - 加藤浩(第1話 - 第3話)→西川淳一郎(第4話 - 第11話)
色彩設計 - 箕輪綾美
撮影監督 - 風村久生
音楽 - 菅野祐悟
音響監督 - 田中英行
プロデューサー - 松崎容子、伊藤幸弘、山本幸治
キャスティング協力 - 東映アカデミー
アニメーションプロデューサー - 土屋貴彦
アニメーション制作 - ぎゃろっぷ
制作 - 働きマン製作委員会(フジテレビ、アスミック・エース エンタテインメント、ぎゃろっぷ、講談社、スカパー・ウェルシンク、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通)

主題歌

働きマン
オープニング
働く男
PUFFY

エンディング
シャングリラ
チャットモンチー

挿入歌
思い出は夜汽車に乗って
サンボマスター
挿入歌
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
サンボマスター

配信サイト

フジテレビオンデマンド

 

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